死亡した日本人映像ジャーナリスト、至近距離から発砲される
【9月28日 AFP】ミャンマーの治安部隊が28日、最大都市ヤンゴン(Yangon)の反軍政デモを鎮圧するため、威嚇射撃と警棒の使用を再度行った。
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(c)AFP
フジテレビがきょう28日に放送した映像は、兵士が長井さんを至近距離から発砲していることを明らかにしている。
写真の中には、紺色の制服の治安部隊(機動隊)と緑色の制服の兵士が交じっているが、兵士は小柄でゴム草履を履いている。ミャンマー人は一般的にゴム草履を履いているが、鎮圧部隊の国軍兵士が軍靴ではなく、ゴム草履を履いている点には違和感がある。
小柄な兵士たちの風貌からは、貧しい地方の出身者であるように感じる。
1988年の民主化運動の際、ヤンゴンの鎮圧にあたった部隊は、チン州など貧しい地域出身の少数民族兵士だったと聞いたことがある。ミャンマー国軍には、少数民族の軍人を冷遇し、昇進させない不文律があるといわれているが、国軍内には現在も一定数の少数民族の兵士がいる。少数民族の国軍兵士は、自身の出身の地域ではないところに派遣されてきた。少数民族の多い各州にはその少数民族の反政府武装勢力がおり、同じ少数民族同士が殺し合うことを嫌がる心理が働くからだ。
チン族・カチン族・カレン族などの少数民族にはキリスト教徒が多い。僧侶に対する弾圧のために、異なる宗教を信仰する兵士を一部投入している可能性がある。
カテゴリー[ デモ ], コメント[1], トラックバック[0]
登録日:2007年 09月 28日 22:19:16
コメント
あくまでも私見です。ビルマの正規軍なら普段から軍靴を履いています。今回の治安部隊がゴム草履なのは履きなれている軍靴を持っていないか、あるいは支給されたが足に合わなかったものと考えられます。また制服に折り目がついていることが不自然です。つまり少数民族兵士を急いで編成し派遣したのではないかと推察するのが自然ではないでしょうか。また襲撃された僧院の僧侶の証言にもあるように完全なビルマ語を話さなかったとありますが、このことからも彼らがビルマで正規な学校教育を受けることが出来ないくらい辺境の地に住んでいたということが推察できます。ビルマはビルマ語教育が行き届いていてビルマの少数民族であるからビルマ語が完全に話せないということは、稀というべきです。また顔を見られることを極端に嫌っていたという証言から顔を見られるなという命令も発令されているものと考えられます。よって至近距離から狙撃された長井カメラマンは何か特別なもの、あるいは決定的な何かをファインダーの中に納めたのではないでしょうか。長井カメラマンの狙撃現場の映像を詳細に分析するべきではないでしょうか。これは1988年の鎮圧作戦とほとんど同じです。
U kAUNG ZAN @ 2007年 09月 29日 23:12:12
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