ミャンマー・サイクロン被害 死者10万人超か ラプッタの被害甚大
【5月8日 AFP】2日夜から3日にかけて大型サイクロン「Nargis」が直撃したミャンマーで7日、遺体が浮かぶ洪水の中を数日間も歩き、食料や飲料水を必死で求める生存者数千人の混乱した様子が浮かび上がった。
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(c)AFP
Mizzima Newsは、ミャンマーのサイクロン「ナルギス」被害での死者数が11万人を超えると伝えた。
毎日新聞や時事通信の報道では、エーヤーワディ管区で救援活動を行なっているミャンマー軍当局者の話として、サイクロン被害がひどかったラプッタ郡周辺の村落だけで「約8万人が死亡したと推定される」という。
ラプッタ郡周辺の状況について、同郡の国民民主連盟(NLD)ラプッタ郡支部副議長エーチュー氏は、「10人のうち3人しか生き残らなかった」と語っている。国連の発表では、ラプッタ郡の人口は20万9千人であり、この地域だけで想像を絶する甚大な被害が出た可能性が高い。
ライス米国務長官が語ったように、これはもはや政治的問題ではない。人道的危機である。
Mizzima Newsは、その後「死者11万人超」の報道について続報は出さなかった。確認がとれなかったためと思われる。ミャンマー国営放送は8日夜、死者2万2997人、行方不明者4万2119人と報じた。
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登録日:2008年 05月 08日 17:37:28
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