ヤンゴンの国連事務所に直訴した市民2人をミャンマー当局が拘束
BBCビルマ語国際放送の報道によると、ミャンマー・ヤンゴン市の市民約30人が10日、サイクロン「ナルギス」被災者への支援を求めて、ヤンゴン市内の国連事務所に直訴に訪れ、2人が当局に拘束されたという。
30人はまずヤンゴン市内の赤十字国際委員会(ICRC)事務所を訪れて、被災者への支援を訴えた。ICRCは訴えを聞いてくれたものの、支援の約束は得られなかった。その後、国連事務所前に行ったが、門前払いされた。その後、警察当局がやって来て、2人を拘束したという。拘束されたのは、スースーという女性とアウントゥという男性。ヤンゴン市ボタタウン区の警察署に連行されたという。
別のビルマ筋の情報では、ヤンゴン市の住民約200人が10日午前にICRC事務所前に集まり、救援を訴え、彼らを支援していたチョーチョータンとエインカインウーの2人が拘束されたという。
毎日新聞は、国連の11日の発表として、240万人の被災者のうち100万人が未だに救援物資を受け取っていないと伝えている。
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登録日:2008年 06月 11日 23:02:10
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