19年ぶりに釈放のウィンティン氏『民主主義の実現まで闘い続ける』
【11月16日 AFP】ミャンマーを訪問中の国連(UN)人権理事会のパウロ・セルジオ・ピネイロ(Paulo Sergio Pinheiro)特別報告者は15日、政治犯として最長期間拘束されているジャーナリストのウィン・ティン(Win Tin)氏(77)と面会したことを明らかにした。
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(c)AFP
ミャンマーの著名なジャーナリストで国民民主連盟(NLD)創立者のひとりであるウィンティン氏(78歳)は23日午後、ヤンゴンのインセイン刑務所から解放された。
アルジャジーラの報道によると、ウィンティン氏は、釈放後に向かった友人の家で「祖国の民主化実現まで、私は闘いつづける」と語った。また、「恩赦された9,002人の中に自分が含まれることを拒否する。彼ら(軍事政権)は5年前に私を解放しなければならなかったはずだ」と語った。
釈放されたウィンティン氏は、VOA(Voice of America)の電話インタビューに答え、78歳とは思えないほどのしっかりとした口調で「恩赦として釈放されたことに抗議するつもりで、青い囚人服のまま刑務所を出てきた。(中略)やるべきことをやっていく。刑務所の中で20年近く、私は独りでいた。これから私に協力してほしい。私が間違うことがあれば指摘してほしい」と語った。
民主化を望むミャンマーの人びとにとって精神的支柱となりうる重要な人物が出てきたことは間違いない。
ビルマ政治囚支援協会(AAPP)によると、ミャンマーの刑務所には未だ約2000人の政治囚がいるという。
アウンサンスーチー女史の弁護士チーウィン氏は今週、スーチー女史の自宅軟禁の継続は法的にも不当だとして正式に異議申し立てを行なう予定だ。
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登録日:2008年 09月 23日 20:16:45
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