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映像ジャーナリスト長井健司さん殺害から1年
9月27日、日本人映像ジャーナリスト長井健司さんがミャンマー国軍に殺害されて1年が経った。TBSの報道特集は27日の長井さん殺害に関する特集番組で、昨年のデモ鎮圧における軍の秘密命令文書の存在について伝えた。カメラやビデオカメラ、録音機を持っている者は「重要射撃対象」にするよう軍に命令が出ていたというものだ。
毎日新聞の報道も、この秘密命令文書について伝えている。
この秘密命令文書について、以前会った、あるミャンマー人男性から聞いたことがある。ヤンゴンで長井さんと接触したことがあるという人物であったが、軍の友人からその秘密命令文書をもらったと話した。
彼の話では、「デモ群衆のなかで、カメラ・ビデオカメラ・録音機を持って撮影などしている者を見つけたら、①拘束する、②拘束できない場合は、射撃する、③拘束・射撃もできなければ、容姿をよく記憶し、部隊の責任者に報告するよう命令が出ていた」という。「その秘密命令文書を見れば、誤って長井さんに弾が当たったという軍事政権の主張が嘘であることは明らかだ」と彼は語っていた。
彼の話が本当であれば、この秘密命令文書について、昨年末の時点でヤンゴンの日本大使館にすでに伝えられているはずだ。
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登録日:2008年 09月 27日 18:37:24
19年ぶりに釈放のウィンティン氏『民主主義の実現まで闘い続ける』
【11月16日 AFP】ミャンマーを訪問中の国連(UN)人権理事会のパウロ・セルジオ・ピネイロ(Paulo Sergio Pinheiro)特別報告者は15日、政治犯として最長期間拘束されているジャーナリストのウィン・ティン(Win Tin)氏(77)と面会したことを明らかにした。
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(c)AFP
ミャンマーの著名なジャーナリストで国民民主連盟(NLD)創立者のひとりであるウィンティン氏(78歳)は23日午後、ヤンゴンのインセイン刑務所から解放された。
アルジャジーラの報道によると、ウィンティン氏は、釈放後に向かった友人の家で「祖国の民主化実現まで、私は闘いつづける」と語った。また、「恩赦された9,002人の中に自分が含まれることを拒否する。彼ら(軍事政権)は5年前に私を解放しなければならなかったはずだ」と語った。
釈放されたウィンティン氏は、VOA(Voice of America)の電話インタビューに答え、78歳とは思えないほどのしっかりとした口調で「恩赦として釈放されたことに抗議するつもりで、青い囚人服のまま刑務所を出てきた。(中略)やるべきことをやっていく。刑務所の中で20年近く、私は独りでいた。これから私に協力してほしい。私が間違うことがあれば指摘してほしい」と語った。
民主化を望むミャンマーの人びとにとって精神的支柱となりうる重要な人物が出てきたことは間違いない。
ビルマ政治囚支援協会(AAPP)によると、ミャンマーの刑務所には未だ約2000人の政治囚がいるという。
アウンサンスーチー女史の弁護士チーウィン氏は今週、スーチー女史の自宅軟禁の継続は法的にも不当だとして正式に異議申し立てを行なう予定だ。
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登録日:2008年 09月 23日 20:16:45
『洗練されたサイバー攻撃』 イラワジからのメール

ミャンマー関連ニュースを専門に伝えるメディアがサイバー攻撃でサイト停止に追い込まれている問題で、攻撃を受けているメディアのひとつ、イラワジ(The Irrawaddy)が声明を発表した。
声明のなかで、イラワジは「水曜日(9月17日)以来、我々のサイトはDDoS攻撃(サイバー停止攻撃)で停止を余儀なくされている。復旧に向け努力しているが、もしこの攻撃が軍事政権によるものであるとすれば、彼らは攻撃力を備え、より洗練されたものになっているといえる」とし、「我々はビルマの真実を伝える決意をより強くしている」と述べている。
イラワジは、サイトが復旧するまでの代替として、ブログを使って報道を続けている。
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登録日:2008年 09月 20日 12:13:05
主要ビルマ語メディアサイト、サービス停止攻撃を受ける

ミャンマー関連のニュースを伝えているIrrawaddy News Magazineなどのウェブサイトにアクセスできない状態が続いている。
Mizzima Newsの報道によると、Irrawaddy News MagazineとDVB、New Era journalのウェブサイトが、9月15日から16日にかけて、DoS攻撃を受け、アクセスできなくなった。
攻撃を受けたサイトは、ミャンマー関連メディアのウェブサイトの中でも最も定評があるサイト。同時に攻撃を受けたことから見ても、これらのメディアのジャーナリズム活動を妨害することを狙ったものであろう。(写真:New Light of Myanmar)
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登録日:2008年 09月 18日 01:41:00
サイクロン取材のビルマ人女性ジャーナリスト起訴される
「国境なき記者団」、ミャンマー軍事政権のジャーナリスト拘束に抗議
【6月18日 AFP】「国境なき記者団(Reporters Without Borders)」とミャンマーの亡命ジャーナリスト団体「Burma Media Association」は17日、ミャンマーの軍事政権に対しジャーナリストの自由な行動を認めるよう求めた。
同国では13日、サイクロン「ナルギス(Nargis)」の被災者に救援物資を渡したスポーツ編集者のZaw Thet Htweさんが逮捕されている。両団体はHtweさんの拘束を非難し、国際社会の仲裁を求めた。(c)AFP
The New Era Journalの報道によると、サイクロン被災者の取材をしていたビルマ人女性ジャーナリストが25日、国家秩序を乱した罪で当局によって起訴された。
起訴されているのは、ミャンマー国内で発行されている経済専門週刊誌Ecovisionの記者エインカインウーさん。サイクロン被災者が6月10日、ヤンゴンの赤十字国際委員会(ICRC)と国連(UNDP)事務所に嘆願に訪れた際、取材していたエインカインウーさんも拘束された。彼女の家族に近い人間の話では、エインカインウーさんは25日にヤンゴン市内のタムエ区裁判所において505条B項で起訴されたという。505条B項は、噂や報道で国家秩序を乱した罪で、最長2年の禁固刑に処することができる。
ミャンマー軍事政権当局は、サイクロン被災者を支援していたメディア関係者の拘束を続けているという。6月16日には、ミャンマー・トリビューン発行人のアウンチョーサン氏、6月13日にはスポーツ誌First Elevenの元編集者ゾーテットウェー氏、6月4日には作家や喜劇俳優のザガナ氏が拘束されている。
また、Mizzimaの報道によると、国民民主連盟(NLD)事務所を訪れた韓国人女性ジャーナリストLee Yu Kyongさんが22日、ミャンマー当局によって国外退去させられたという。
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登録日:2008年 06月 25日 22:52:27
ミャンマー大使館前での抗議デモを警察が排除 取材中のDVB記者も
「軍政が国民投票反対活動家に暴力」、ミャンマーの国民民主連盟
【4月26日 AFP】ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんが率いる国民民主連盟(National League for Democracy、NLD)は26日、軍事政権によって提案された憲法と国民投票に反対している活動家が、襲撃や脅迫を受けていることを明らかにした。
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(c)AFP
ミャンマー軍事政権主導で進められている憲法案に対する国民投票が5月10日に行われる。それに先立ち、国外に暮らすミャンマー人の在外投票が今週末、各国のミャンマー大使館で行われた。
東京・品川の在日ミャンマー大使館でも26日、27日に在外投票が行われ、これに合わせて、在日ミャンマー人活動家が抗議デモを行なった。当初、彼らはミャンマー国民として投票の権利を要求したが、大使館側はこれを拒否。その後、大量の警官が動員され排除された。
排除された中には、DVB(ビルマ民主の声)の記者も含まれていた。DVBは、ヤンゴンで長井さんが銃撃された瞬間を放送した、ノルウェーに拠点を置くビルマ語国際放送局。記者証を見せて取材中であると主張したが、警察官に排除された。その様子を記録した映像が、YouTubeで公開されている。
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登録日:2008年 04月 28日 00:35:51
日本ペンクラブ、シンポジウム「なぜビルマを伝えたいのか」開催
日本ペンクラブWriterInPrison・人権委員会の主催で、シンポジウム「なぜこの国を伝えたいのか~ビルマ報道とジャーナリストの眼~」が14日、東京・日本プレスセンタービルで開催された。その模様をオーマイニュースが動画で伝えている。
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登録日:2008年 03月 15日 18:50:33
射殺された長井さんを撮影したカメラマンが報告会
昨年9月27日にヤンゴンで治安部隊に射殺された映像ジャーナリスト長井健司さんを撮影したロイター通信カメラマンのアドリース・ラティーフさん(34)が10日、海外特派員協会で報告会を行なった。そのときの様子をJANJANが動画・音声・文章で伝えている。
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登録日:2008年 03月 12日 00:50:47
ミャンマー軍事政権当局、国外との通信制限か
【3月8日 AFP】ミャンマーを訪問中の国連(UN)のイブラヒム・ガンバリ(Ibrahim Gambari)事務総長特別顧問は8日、自宅軟禁下に置かれている民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さん(62)と面会した。
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(c)AFP/Hla Hla Htay
3月9日未明から現在まで、ミャンマーへの国際電話が通じにくい状態が続いている。
国連事務総長特別顧問ガンバリ氏が現在ミャンマーを訪問中で、昨日8日にはアウンサンスーチー女史とも面会した。
今回の訪問で、ガンバリ氏は、軍事政権側に憲法案の修正や5月の国民投票の際に国際監視団の派遣を受け入れることを求めたが、軍事政権は国営メディアを通し、拒否の意思を公式に発表した。
また、ガンバリ氏が前回の訪問を終えて出国後、シンガポールでアウンサンスーチー女史の声明を発表したことを軍事政権は非難したといわれる。
BBCなどのビルマ語国際放送は、おもに電話取材でミャンマー国内の情報を収集し、伝えている。昨年9月のデモ以来、軍事政権はBBC、RFA、VOAなどのビルマ語国際放送局を非難しており、今年1月からは衛星放送受信機の設置料金を大幅に値上げした。ミャンマー国内にいるインターネットブロガーや国内タブロイド新聞への弾圧も伝えられている。
軍事政権は今回ガンバリ氏との面談に関して通常よりも細かく国営メディアを通して伝える一方、それ以外のメディアの報道を規制しようとしているように思える。
ミャンマー国軍内部には心理戦争を担当する部署があり、心理戦争の一環として情報操作を強化しているように感じる。
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登録日:2008年 03月 09日 23:52:30
警告前に銃撃:銃撃された長井さんを撮影した米国人カメラマンが証言
昨年9月27日にヤンゴンで治安部隊に銃撃されて亡くなった長井健司さんを撮影したロイター通信カメラマンのアドリース・ラティーフ氏は8日、東京・青山で開催されたDAYS JAPANフォトジャーナリズム賞の授賞式で、撮影当時の状況を語った。
ラティーフ氏によれば、9月27日午後12時半頃、銃撃現場のスーレーパゴダ付近に着くと、若者たちがスーレーパゴダ付近にいた兵士にヤジを飛ばしていたという。数分後、群衆は数百人から数千人に膨れ上がった。当局は有刺鉄線の束を置いた。ラティーフ氏は、1988年の民主化運動で何千人も殺害されたことを思い出し、近くの陸橋に登った。軍用車が2台と多数の機動隊員を載せた車がやって来たとき、若者が果物やミネラルウォーターを投げつけた。陸橋の上で望遠レンズに付け替え構えてすぐに銃撃が始まり、銃撃された長井さんを撮影した。撮影時の時間は、現地時間午後13時半頃だったという。
また、当局が群衆に立ち去るように警告したのは、銃撃の後、再び群衆が集まってきたときに行なわれ、銃撃前に警告はなかったという。
アドリース・ラティーフ氏は3月10日に東京・中野で報告会を行なう予定。
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登録日:2008年 03月 08日 21:21:42
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