アイスマンの死因が特定される

5100歳のミイラ、背中に矢を受けて流血死したことが判明

【6月13日 AFP】チューリヒ大学(University of Zurich)は7日、ミイラの「Oetzi」が、背中に受けた矢による出血多量が原因で死亡したことをX線による解析で明らかにした。
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(c)AFP/UNIVERSITY OF ZURICH

AFPBB News


 1991年登山をしていた夫婦が氷の中から姿を現した死体を発見。クレバスに落ちた遭難者だと思われた。

 だが遺体がオーストリア、インスブルック大学の考古学者はその遺体が有史以前のものだと確認した。その結果と、所持品の保存状態のよいことが評判になり、死因は凍死と思われていたが背中に受けた矢による出血多量、さらに頭部を凶器で殴られ死亡したという。

今回の解析により矢が動脈を引き裂いて大量の内出血を引き起こしていたと同大学解剖学研究所(Institute of Anatomy)のFrank Ruehli氏はAFPに語った。「Oetzi」は矢を受けた後、まもなく死んでいることも解析の結果判明している。


研究がさらに進めば、どんな情報がもたらされるのか楽しみだ。

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登録日:2008年 11月 07日 22:43:48

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