'06 マイヨジョーヌの行方−第18ステージ

<06ツール・ド・フランス>第18ステージ ペレイロ、25位でマイヨ・ジョーヌを死守 - フランス

【マコン/フランス 21日 AFP】自転車レース、ツール・ド・フランス(2006 Tour de France)・第18ステージ(モルツィーヌからマコン、197キロメートル)。ケースデパーニュ・イリェスバレアルス(Caisse d´Epargne-Illes Balears)のオスカル・ペレイロ(Oscar Pereiro Sio、スペイン)は、首位と8分00秒差の25位でステージを終え、通算84時間33分04秒でマイヨ・ジョーヌを死守した。(c)AFP/FRANCK FIFE

AFPBB News


最終日は凱旋ステージ的意味合いが強いため、このステージが実質的な集団走行により争いが見られる最後のステージ。

ステージ優勝:マッテーオ・トザット(クイックステップ・イネリゲティック)

総合1位 :オスカル・ペレイロ(ケースデパーニュ・イリェスバレアルス)
山岳賞  :ミカエル・ラスムッセン(ラボバンク)
ポイント賞:ロビー・マキュアン(ダヴィタモン・ロット)
新人賞  :ダミアーノ・クネゴ(ランプレ・フォンディタル)


§すべては明日

 メインの選手は動かない。序盤より先行する15名の中に、フレチャ(ラボバンク)など、人気の選手はいるものの総合やジャージ争いに大きく絡んでくる選手がいない。ステージ自体は最後の休養日前までのステージ同様の展開。そのままこの小集団を逃がし、その中で決まってしまった。
 山岳賞もこのステージ以降、最終日に4級が二つあるだけなので、もうラスムッセン(ラボバンク)に内定。シャンゼリゼにゴールすれば2年連続の表彰台での水玉ジャージだ。
 今日のこの静かな動きは、翌日の個人タイムトライアルに備えたものだろう。総合は1位と3位までの差は30秒。そして新人賞の1位と2位の差はわずかに5秒。ひとりづつ走り、個人の力のみのステージだけに黄色と白、この2色のジャージの動く可能性は非常に大きい。
 ちなみに緑色のジャージは、首位マキュアン(ダビタモンロット)と2位ザベル(ミルラム)は97ポイント。これももう決まったな。せめてシャンゼリゼのゴーリはザベルに獲ってほしいと思うのは、きっと僕のノスタルジー。


§ここにきてぶりかえすイヤなこと

 ここにきてイヤなニュースが入ってきた。今ツールの出場を辞退したウルリッヒがT-モバイルを解雇された。やはり例のドーピング事件に関する処分だ。
 渦中の医師のリストには、ウルリッヒをにおわせる記述はあったものの、直接ウルリッヒの名前はなかったはずだ。まだ疑惑の状態であると思うのだが。

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登録日:2006年 07月 22日 13:06:16

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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