VENGA! VENGA! ブエルタ−その3

<第61回ブエルタ・ア・エスパーニャ>第3ステージ、ベントソ ステージ優勝を果たす - スペイン

【アルメンドラレホ/スペイン 28日 AFP】自転車レース、第61回ブエルタ・ア・エスパーニャ(61st Vuelta a Espana)、第3ステージ(コルドバからアルメンドラレホ/220キロメートル)。サウニエル・ドゥバル・プロディール(Saunier Duval-Prodir)のフランシスコ・ベントソ(Francisco Jose Ventoso、スペイン)が5時間43分45秒のタイムでステージ優勝を果たし、総合タイム10時間10分45秒として総合3位に浮上した。写真はトップでフィニッシュラインを通過するベントソ。(c)AFP/JOSE JORDAN

AFPBB News


まだまだ序盤の平坦ステージ。「ヘアドライヤーの中を走っているよう」という声も選手から聞こえる熱い一日。

ステージ優勝:フランシスコ・ベントソ(サウニエルデュバル)

総合1位     :トル・ハスホフト(クレディアグリコル)
ポイント賞    :トル・ハスホフト(クレディアグリコル)
山岳賞      :マリオ・デサラガ(リラックス)
コンビネーション賞:ダビ・デラフエンテ(サウニエルドゥバル)


§サウニエルデュバルのステージ

 平坦基調から、このステージもスプリンターのステージとなった。ゴールを制したのはベントソ(サウニエルデュバル)。現在総合首位のハスホフト(クレディアグリコル)もゴールスプリントに絡んでいたが惜しくも2位。しかし、ポイント賞ジャージを獲得した。
 ハスホフトの場合、ポイント賞狙いなのでこれでOKなのだが、マイヨオロを着た状態でのステージ優勝は欲しいのではないだろうか。
 しかしこのステージを面白くしてくれたのは、ツールの敢闘賞ダビ・デラフエンテ(サウニエルドゥバル)とエンリコ・フランツォーイ(ランプレ)、エルヴェ・デュクロラサル(コフィディス)の3人ではないだろうか。最初の山岳ポイントの下りより抜け出した3人は、この熱さの中を延々と逃げ続ける。ゴール前15km付近でデュクロラサルがこぼれるが、デラフエンテとフランツォーイは逃げ切りはできなかったものの、あと5kmというところまで全力をつくした。
 ベントソのステージ優勝賞とデラフエンテのロングラン、サウニエルドゥバルとしてはバッチリ目立った満足のステージだったのではないだろうか。


§まずはひと安心

 この日、早朝7時からケスデパーニュ、フォナック、クイックステップ、リラックス、リクイガスに血液検査が行われた。その内容は当然ドーピングだが、全員問題なし。もうツールのようなことはまっぴらだ。まずはひと安心。今シーズンのグランツールのフィナーレ、このままなにもなくと願うばかりだ。

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登録日:2006年 08月 29日 11:52:28

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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