総理にしてはいけない政治屋


いま、なぜか急に「あまり政治に批判ばかりしてはいけない」などの声がマスコミにちょこちょこ出ている。「持ち上げて、落とす」は、たしかに恣意的で良くないが、一貫してこんな政権はダメだと考えているなら曲げなくてもいいのではないか。そこはジャーナリズムなんだから。そんな言論に対する危機感というか気持ちの悪さを覚えるので、あまりこういう話しは人前でしたくないのですが、今回はしてみたいと考えました。

一番総理にしてはいけない政治屋を首相にしてしまった。
菅という政治屋について、私はあの「カイワレ」のパフォーマンスあたりから疑問を感じるようになった。そして諫早湾の集団訴訟での行動。率先して前に出るわけでもなく、押し出されたような、ポーズのような見え隠れ。そこに政治を語る人間の意思は、残念ながら私には見えなかった。「大衆にウケそう」というのが、この権力がほしだけの政治屋の行動指針のような気がしてならない。国民を馬鹿にするんじゃないと思いながら、こうして総理にまでなってしまった現実を考えると、馬鹿にされてもしかたないのかもしれない。この半年間についても、たとえば普天間のような自分が所属する政権がドタバタしていてる状況でも、自分に傷がつきそうなことからは息をひそめのらりくらり。これでは菅ではなく「奸」と呼びたくなる。
正直、当たり前のことながら私はこの菅という人間にあったことはない。ただ、まだ政治屋になる前を知っている方の話しを聞くにつけ、ただの権力の亡者としか思えない。
後援会に入り、当選まで応援していたという方は、菅の話しが出るたびに「騙された」と後悔を語ると言う。
また、今はきれいそうな顔をしているようだが、政治屋以前、自分の影響力がある地域の同業者にたいして強引な金集めをしていた話しも耳にする。
これらを私に教えくれた情報ソースは、それぞれ全く別の方向からであり、同一の方の偏見ではない。
そもそも、民主党自体が、自民党でポストを貰えない人間にイデオロギーが違っても寄らば大樹の呉越同舟の政党である。以前、この民主党から離党した方と話したことがあるが、党内でも奸…いや菅について良く思っていない人間が多いということだ。
私は、この内閣を支持しない。日本語で言えば誰でもわかることを、たとえば「マニュフェスト」のようなカタカナ言葉を多用し民衆を煙に巻くようなことをはじめた、表向きのパフォーマンスばかりの茶番政党をのさばらせてはいけない。

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登録日:2010年 06月 09日 08:39:14

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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