今日は、討ち入り?

今日、12月14日というと、赤穂浪士の討ち入りの日であります。
が、まわりを見渡すと討ち入りのイメージで思い浮かぶ、しんしんと降る雪も無く…、これも温暖化かなとぼやーっと考えていると、ふと「本当に今日なのか?」というギモンが思い浮かびました。
調べてみますとやっぱりで、本当の討ち入りの日は、旧暦の時は元禄15年の12月14日。今の西暦に直すと1703年1月30日ということで、1ヶ月半も先ではありませんか。
私は、新潟県の魚沼地方の出身ですから、最近はまだつもりませんが、子供の頃はこの時期そこそこ雪が積もっておりまして、テレビの時代劇の討ち入りシーンの雪の演出は、違和感がなかったのであります。違和感を感じるようになったのは東京に上京してからかなぁ。1月の末なら、納得です。

ところで、ちょっと話しはずれますが、
それと同じようなギモンを感じていたのが、お正月の「初春」。なんでこんな冬の最中に「春」なのか?
やっぱり子供の頃は、雪国だからかなと思っていたのですが、上京してもやっぱり1月は冬です。これも、旧暦で考えると納得できます。

いろんな国と関わり合う時代に日付が違うのは不便なので、西暦表示は便利ですが、旧暦の行事をそのまま西暦にしてしまうのはどうだったのかなぁ。季節感が、なんか違う気がするのですが。
きっと、切り替える当時は欧米化に頑張っていた頃で、気にしなっかたのではないかと思いますが、当時も違和感を感じていたひとは今よりも大勢いたのではないでしょうか。
季節感があまりなくなってきたこの頃、季節のリズムを取り戻すためにも、旧暦を意識してみるのもいいのではないかなと、思ったのであります。

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登録日:2010年 12月 14日 13:07:55

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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