2006年 07月 17日

'06 マイヨジョーヌの行方−第14ステージ

<06ツール・ド・フランス>第14ステージ P・フェドリゴ ステージ優勝を果たす - フランス

【ガップ/フランス 16日 AFP】自転車レース、ツール・ド・フランス(2006 Tour de France)、第14ステージ(モンテリマールからガップ、181キロメートル)。ブイグ・テレコム(Bouygues Telecoms)のピエリック・フェドリゴ(Pierrick Fedrigo、フランス)はタイム4時間14分23秒をマーク、見事第14ステージを制覇した。(c)AFP/FRANCK FIFE

AFPBB News


休養日前の中級山岳ステージ。

ステージ優勝:ピエリック・フェドリゴ(ブイグテレコム )

総合1位 :オスカル・ペレイロ(ケースデパーニュ・イリェスバレアルス)
山岳賞  :ダビ・デラフエンテ(サウニエルドゥバル)
ポイント賞:ロビー・マキュアン(ダヴィタモン・ロット)
新人賞  :マークス・フォーテン(ゲロルシュタイナー)


§注目選手、ちょっと動いてみる

 序盤、クネゴ(ランプレ)、ヒンカーピー(ディスカバリー)、サストレ(CSC)ら、人気選手が集団から飛び出す。今回はあまり活躍の気配がだけに、すこしファンアピールといった感じか、すぐに集団に吸収。というかもどっていった。そんななかで、やる気なのは、ケスラー(T-モバイル)とヴェルブルッヘ(コフィデス)の二人だ。コメッソ(ランプレ)、フェドリゴ(ブイグテレコム)、アールツ(ダヴィタモンロット)、カニャダ(サウニエルデュバル)と小集団を形成し逃げを開始した。


§休養日前は、なにかが起こるが…

 翌日への疲労をあまり考えないくていい休養日前日は、なにかが起こる。それはここぞと頑張る選手が現れるという意味で言っていたのだが、こんなのは嫌だ。
 ゴール前40km付近、ロータリーの出口で先頭を走る6人の中で落車が発生。カニャダの落車に巻き込まれるかたちでヴェルブルッヘとケスラーがガードレールの外へ飛ばされるという大きなものになった。
 ケスラーはなんとか復帰したものの、カニャダは鎖骨骨折。しかし、ヴェルブルッヘは脚の骨折も噂される重傷で動くこともできない。選手としては致命的な箇所だけにつらい光景だ。素晴らしい選手だけに、どうか噂のままでと祈らずにいられない。
 こうした状況の中、ゴールまで逃げ延びたのはフェドリゴとコメッソの二人。しかし3位のヴァンデヴェルデ(CSC)まで3秒という僅差。ギリギリの攻防だった。

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登録日:2006年 07月 17日 09:27:46

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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