2006年 08月 09日

枝折峠ヒルクライム参戦日記

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8月6日、以前このブログで宣言したとおり新潟県魚沼市大湯温泉で開催された「第5回・枝折峠ヒルクライム」に参戦(と、いうより僕の場合は参加ですね)してきました。
「脱・語るだけのオッサン」というテーマの参加でしたが、このような市民レースでも、自分がいかに“語るだけのオッサン”だったかということを十二分に実感した1日でした。
ということで、今回はイレギュラーですが自分のことを書きます(許可済みです)。どうぞ、おつきあいください。


§8月5日、レース前日

 選手登録に受付のあるスタート地点、大湯公園へ。枝折峠は通常2輪走行禁止だが、この日は自転車にも解放されているので受付後、軽い試走に向かう。ミスターヒルクライム村山利男氏の講義を聞きたかったのと、翌日への疲労を考え、前半のポイントである峠の登り口を含めた5km地点までを走った。
 村山氏の講義は、当日のコースの概要やレース中の諸注意にくわえ、翌日のスタートまでのすごし方や参加者からの質疑にもユーモアたっぷりに応答。あまりになめらかに話されるのでそこにも感心していると、師匠はCS放送のUCIプロツアーの解説でもおなじみの市川氏というから、どこか納得。


§8月6日、当日

 朝は5時30分に起床し、スタート3時間前の6時に朝食。ウォーミングアップをかねて7時に自転車で会場へ向かう。7時40分頃に現地に到着し、開会式のあとスタート地点に集合。
 アナウンスによりスタートの10分繰り上げが知らされ、8時50分に男子チャンピオンクラスと男子中学生〜30歳までのクラスが出走。
 そして8時53分。いよいよ僕の男子31歳〜40歳のクラスの出走となった。


§笑い声につつまれてスタート

 と言えば聞こえはいいが、失笑である。スタート合図とともにサイクルコンピュータのスイッチを入れようとしたところ見事に外れ飛んでいってしまった。
 次のクラスのスタートが迫っているのであせって、これがなかなか拾えない。そうこうしているうちに集団は見る見る遠ざかる。なんとか拾っても取り付けている暇もなく口にくわえて猛ダッシュ。まさに笑い声に後押しされてのスタートだった。これで緊張もほぐれたということで気を取り直し、サイクルコンピュータをセットしながら集団に追いついた。
 最初の4kmは、ほぼ平坦。そしていよいよ枝折峠の登りに入った。
 後から出走したクラスのトップグループにもどんどん抜かれ、速いという速度ではないが、中間の7km地点まで淡々と進む。このへんあたりから、コース脇で止まっている選手が現れはじめる。自分は大丈夫なので、これならなんとかなると思っていたが、このときすでに後半の地獄が始まっていたことを本人である僕は気づかなかった。
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登録日:2006年 08月 09日 13:29:47

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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