2006年 09月 01日

VENGA! VENGA! ブエルタ−その6

<第61回ブエルタ・ア・エスパーニャ> ハスホフト、第6ステージを制す - スペイン

【レオン/スペイン 31日 AFP】自転車レース、第61回ブエルタ・ア・エスパーニャ(61st Vuelta a Espana)、第6ステージ(ザモラからレオン/177キロメートル)。クレディ・アグリコル(Credit Agricole)のトル・ハスホフト(Thor Hushovd、ノルウェー)が大混戦を制し、4時間09分10秒でステージ優勝を飾った。しかし前日143位と大きく順位を落としたのが響き、合計タイム23時間14分11秒と総合109位にとどまっている。(c)AFP/JOSE JORDAN

AFPBB News


ブエルタのステージとしては珍しい、まったくといってフラット。予想どおりゴールはスプリント合戦。マキュアンがいないのがとても寂しい。

ステージ優勝:トル・ハスホフト(クレディアグリコル)

総合1位     :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞    :トル・ハスホフト(クレディアグリコル)
山岳賞      :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
コンビネーション賞:ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)


§150kmの一人旅

 スタート早々動いたのはブイグテレコム。まずはベネトーがアタック。そして吸収されるとすぐにクロードが飛び出し、そのあと延々と一人逃げ続ける。その距離なんと150km。あと20kmを残して大集団に吸収されるが、この距離は見事。
 こうした平坦なステージでも、集団内のかけひきによりこうした逃げが決まってしまうこともなくはない。1983年3月17日生まれの23歳。果敢な挑戦は、その若さだからこそできる…いや、その若さだからこそやってほしい。


§やはりダブルスプリンターか?

 ゴールは予想通り集団によるスプリントとなった。このゴール前の流れで注目したいのはミルラムの動きだ。
 ミルラムの青い列車は、多段ロケットのように加速ブースター役の選手をスピードとともに切り離し最後は、ペタッキとツァベル。ペタッキがさらに加速し飛び出すと、そのままツァベルがスプリントへ。一瞬そのままペタッキかと思うが届かず。しかし、3位のツァベルにつづいて4位にくいこんだ。病み上がりにも関わらずこの加速。復調といってもいいだろう。
 レース後のコメントでは、今日のステージはツァベルのために前を引いたが、今ブエルタ中に1勝ぐらいできるといいという言葉も聞かれた。
 このコメントからも一応ツァベルがメインとは伺えるが、ペタッキもないわけではない。これからのステージのミルラムのフォーメンションは注目だ。

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登録日:2006年 09月 01日 20:03:55

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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