2006年 09月 07日

VENGA! VENGA! ブエルタ−その11

<第61回ブエルタ・ア・エスパーニャ>バルベルデ 第11ステージも総合首位を保持する - スペイン

【ブルゴス/スペイン 6日 AFP】自転車レース、第61回ブエルタ・ア・エスパーニャ(61st Vuelta a Espana)、第11ステージ(テレラベガからブルゴス、173.6キロメートル)。ケースデパーニュ・イリェスバレアルス(Caisse d´Epargne-Illes Balears)のアレハンドロ・バルベルデ(Alejandro Valverde、スペイン)は、4時間35分36秒の31位でこのステージを終え、合計45時間54分45秒とし総合首位をキープした。(c)AFP/Jaime REINA

AFPBB News


前半に2級、1級、3級の山岳。後半は平坦だが、この山岳でふるい落とされては、ステージ優勝は狙えない。

ステージ優勝:エゴイ・マルティネス(ディスカバリーチャンネル)

総合1位     :アレハンドロ・バルベルデ(ケスデパーニュ)
ポイント賞    :トル・ハスホフト(クレディアグリコル)
山岳賞      :ピエトロ・カウッキオーリ(クレディアグリコル)
コンビネーション賞:アレハンドロ・バルベルデ(ケスデパーニュ)


§雨のおかげで結果オーライ

 この日、マルティネス(ディスカバリーチャンネル)は序盤からアタックをかけはじめ一度吸収されてもさらにアタックをかけるという積極的な動きで絶えず先頭エリアに位置していた。そして70km付近、それまでいた13人の先頭集団からさらにアタック、独走状態に入る。途中、グストフ(CSC)と去年のチームメイトのランダルーチェ(エウスカルテル)が追いつくが、ラスト12km、再び加速。そのまま二人に55秒の差をつけゴールした。
 68kmからのアタックが、この勝利を決めた決めた要因ではあるが、本人としては少し計算が違ったようだ。13人という人数の集団では、先頭交代をしない選手もおり、積極的な選手にとって負担になる。そうしたズルイ選手をふるい落とすためのアタックのつもりが誰もついてこなかった。残りの距離はまだあるため一人は消耗も激しく不利。しかし降り出した雨が彼に味方した。この雨のおかげで先頭集団のスピードが上がらない。ただ追走してきたグストフとランダルーチェは、彼にとって厄介な顔ぶれだったらしい。それがまだゴールまで12kmもある場所でのアタックだ。
 若干、思惑通りとは行かなかったようだがステージ優勝を実現したのだから、結果オーライだろう。

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登録日:2006年 09月 07日 13:39:27

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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