2006年 09月 11日

VENGA! VENGA! ブエルタ−その15

<第61回ブエルタ・ア・エスパーニャ>バルベルデ 第15ステージも総合首位をキープ - スペイン

【アルムサフェス/スペイン 10日 AFP】自転車レース、第61回ブエルタ・ア・エスパーニャ(61st Vuelta a Espana)、第15ステージ(モティージャ・デル・パランカールからアルムサフェス、182キロメートル)。ケースデパーニュ・イリェスバレアルス(Caisse d’Epargne-Illes Balears)のアレハンドロ・バルベルデ(Alejandro Valverde、スペイン)は、4時間24分55秒をマークし36位でこのステージを終えて、合計58時間48分23秒で総合首位をキープした。(c)AFP/Jaime REINA

AFPBB News


翌日は休養日。スタートからゴールへは、なだらかに標高がくだる高速ステージ。当然、ゴールはスプリンターの舞台。

ステージ優勝:ロバート・フォースター(ゲロルシュタイナー)

総合1位     :アレハンドロ・バルベルデ(ケスデパーニュ)
ポイント賞    :トル・ハスホフト(クレディアグリコル)
山岳賞      :ピエトロ・カウッキオーリ(クレディアグリコル)
コンビネーション賞:アレハンドロ・バルベルデ(ケスデパーニュ)


§ペタッキ、今度は右手を骨折

 予想通りゴールは約50名の集団スプリントとなった。この大スプリント合戦を制したのはフォースター(ゲロルシュタイナー)だ。
 当然、このスプリント集団では、ハスホフト(クレディアグリコル)ら名だたるスプリンターらがしのぎを削った。
 ペタッキ(ミルラム)も、このステージを狙っていた。しかし、いざスプリントにはいろうとしたとき、進路が開かずゴールスプリントに絡むことができなかった。このことが相当悔しかったのだろう。レース後、その怒りをチームバスのドアにぶつけ、右手を骨折。休養日明けはリタイアリストに名前が載るだろう。
 ジロで受けた左膝の骨折もなおり、ようやく復帰したと思ったら今度は右手。さらに今回の骨折はレース中のアクシデントではなく自分自身の感情の産物である。これでペタッキの今シーズンは終わったが、彼という存在としては何ともしまらないことになったものだ。だがこういうところもまた、強さだけでない彼の人気だと思う。


§マキュアン、疲れてなかったみたい

 第5ステージで完走できずリアタイアとなったマキュアン(ダヴィタモン・ロット)だが、9日、第86回パリ-ブリュッセルで優勝し同大会の連覇を飾った。( http://www.afpbb.com/article/866849 )
このパリ-ブリュッセルでの優勝は、これで通算3回。あのリタイアは、こういうことだったのかと、あらためて思った。
全然、疲れていないじゃん。
 

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登録日:2006年 09月 11日 12:47:55

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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