2006年 09月 15日

VENGA! VENGA! ブエルタ−その18

<第61回ブエルタ・ア・エスパーニャ>カシェキン 第18ステージを制し総合3位へ - スペイン

【シエラ・デ・ラ・パンデラ/スペイン 14日 AFP】自転車レース、第61回ブエルタ・ア・エスパーニャ(61st Vuelta a Espana)、第18ステージ(グラナダからシエラ・デ・ラ・パンデラ、153キロメートル)。アスタナ・チーム(Astana Team)のアンドレイ・カシェキン(Andrey Kashechkin、カザフスタン)は、3時間57分39秒のトップタイムをマークし、ステージ優勝を飾った。これでカシェキンは、合計タイムを71時間29分14秒とし総合順位を4位から3位に上げた。(c)AFP/Jaime REINA

AFPBB News


最後の山岳ステージ。序盤に3級山岳。そしてゴールの超級シエラ・デ・ラ・パンデへの登りの途中には2級の山岳ポイントが設定。

ステージ優勝:アンドレイ・カシェキン(アスタナ)

総合1位     :アレクサンドル・ヴィノクロフ(アスタナ)
ポイント賞    :トル・ハスホフト(クレディアグリコル)
山岳賞      :エゴイ・マルチネスエステバン(ディスカバリーチャンネル)
コンビネーション賞:アレクサンドル・ヴィノクロフ(アスタナ)


§バルベルデ、あきらめの発言

 アスタナの勢いはとまらない。ゴール前7km付近よりヴィノクロフがアタック。バルベルデ(ケースデパーニュ)は、ついていけない。このヴィノクロフの動きに、しっかりと反応したのはチームメイトのカシェキンだ。カシェキンはヴィノクロフをアシストしながらゴールし、ステージ優勝を納めた。
 この6kmは、アスタナのランデブーといってもいい。カシェキンのゴールは、ヴィノクロフがすでに今ブエルタ2勝していることもあり、彼に花を持たせたというところだろう。これによりカシェキンは3位に浮上。アスタナが総合の表彰台に2人を立たせることも、もう夢ではない。
 対照的なのはバルベルデで、さらにタイム差は広がり53秒に。ゴール後には、ヴィノクロフにおめでとうを言いたい、というコメントを行っている。たとえ、もう勝負がついたと考えたとしても、まだレースはつづいている。なにがあるかわからないステージレースの中で、こうした言葉はあまり聞きたくないものだ。ロードレースファンは、最後までいろんな期待をしながら楽しみたいのである。

カテゴリー[ ブエルタ•ア•エスパーニャ ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2006年 09月 15日 11:09:27

カレンダー
< 2006年 09月 >





1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
お仕事のご依頼は−
 coba☆m9.dion.ne.jp
(お手数ですが、☆を@にかえてご入力ください)
検索