2006年 09月 16日

VENGA! VENGA! ブエルタ−その19

<第61回ブエルタ・ア・エスパーニャ>アリエッタが第19ステージを制す - スペイン

【シウダード・レアル/スペイン 15日 AFP】自転車レース、第61回ブエルタ・ア・エスパーニャ(61st Vuelta a Espana)、第19ステージ(ハエンからシウダード・レアル、205.3キロメートル)。アー・ジェー・ドゥー・ゼル・プレボワイヤンス(AG2R Prevoyance)のホセ・ルイス・アリエッタ(Jose Luis Arrieta)は、5時間30分14秒でこのステージの優勝を飾り、通算78時間28分43秒として総合順位を44位へ上げた。(c)AFP/Jaime REINA.

AFPBB News


中盤に2級、3級、3級の山岳ポイント。このステージで、もう山岳ポイントはないため山岳賞は、実質決定。マルチネスエステバン(ディスカバリーチャンネル)は、もうマドリードにゴールするだけ。

ステージ優勝:ホセ・ルイス・アリエッタ(ag2r)

総合1位     :アレクサンドル・ヴィノクロフ(アスタナ)
ポイント賞    :トル・ハスホフト(クレディアグリコル)
山岳賞      :エゴイ・マルチネスエステバン(ディスカバリーチャンネル)
コンビネーション賞:アレクサンドル・ヴィノクロフ(アスタナ)


§終盤ならではのチャンスを活かしたアリエッタたち

 スタート53kmより、バク(CSC)、アリエッタ(ag2r)、フォフォノフ(クレディアグリコル)、ガルシアコスタ(ケイスデパーニュ)、グゼフ(ディスカバリーチャンネル)、メンテス(ダビタモンロット)、ペニャ(エウスカルテル)、ロースリ(ランプレ)の8人が逃げ集団を形成。
 メイン集団はマイヨオロをかかえるアスタナがコントロール。明日のタイムトライアル(以下、TT)にそなえ無駄な体力を使いたくないことと、この8人に総合や各賞ジャージにからむ選手がいないため、逃げを容認したカタチだ。
 この逃げ続ける8人に動きが出たのは、ラスト12km。まずガルシアがアタックしメンテスが反応。そしてフォフォノフ、ロースリが追従。その後も細かなアタックがつづき、8人体制にもどったりと混沌の状態がつづく。
 この状況から抜け出したのはバク。後ろ7人の牽制から一時は独走となるが、ゴール前2km、アリエッタ、フォフォノフ、ロースリが協調して追いつき4人の勝負となった。しかし、ゴール直前、これまでの一人での逃げが響いたか失速。残り3人の決着はアリエッタがつけた。
 明日はTT、明後日はマドリードであることから、このステージは彼らのようなアシストの選手が表彰台を狙える最後のチャンス。この状況をモノにするのは、さすが35歳のベテランであった。

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登録日:2006年 09月 16日 17:33:50

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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