2007年 01月
これでプロローグのイエロージャージも確定
<自転車>オスカル・ペレイロ ドーピング疑惑は潔白とされる - フランス
【フランス 25日 AFP】自転車レース、ツール・ド・フランス(2006 Tour de France)で男性ホルモン、テストステロンの陽性反応が示されタイトルを剥奪されたフロイド・ランディス(Floyd Landis、米国)に代わり、繰り上げ優勝を果たしたオスカル・ペレイロ(Oscar Pereiro Sio、スペイン)から禁止物質であるサルブタモールの陽性反応が検出された問題で、フランスのアンチ・ドーピング機構であるAFLDは、ペレイロはサルブタモールの服用の特別許可を受けており服用に問題はなかったと発表した。
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(c)AFP/JAVIER SORIANO
記事の通り、ペレイロのドーピング疑惑は解消された。これで今年のツール・ド・フランスのプロローグのイエロージャージの心配も解消され、ドーピング疑惑に関連した心配も一つ減った。
どうやらドーピング指定薬物の使用についての許可が特別におりていたということだが、それならなんでこのような問題として騒ぎ立てることになったのだろうか。
許可を出したところと検査したところが違うためだとは思うが、こうした情報は共有するべき事柄ではなかったかと思う。
疑惑でも嫌疑でもないわけだから、「◯◯という選手に△△を許可した」ということを関係機関に通達しておけば良いことではないだろうか。そうすればこのような騒ぎにはならなかったと考える。
どこの国でも組織となると、頭の悪い官僚的になってしまうのだなぁと感じた。選手にもファンにもいい迷惑である。
とくに近年にましてドーピング問題が目立っている昨今、このままではファン離れにもなりかねないだろう。たかがファンとは言うなかれ、プロスポーツである限りはファンはお客様である。ファンが離れれば、スポンサーも出資の意味を失い、資金的にも窮していけば、単一のチームの運営と同様にそのプロスポーツは衰退していくしかないのである。
この件は無用に長引かず、早急に解消して本当に良かった。
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登録日:2007年 01月 27日 15:39:43
今年、ツールのプロローグで黄色ジャージを着るのは誰?
<自転車>オスカル・ペレイロ ドーピング検査で陽性反応が検出される - フランス
【フランス 18日 AFP】自転車レース、ツール・ド・フランス(2006 Tour de France)で男性ホルモン、テストステロンの陽性反応が示されタイトルを剥奪されたフロイド・ランディス(Floyd Landis、米国)に代わり、繰り上げ優勝を果たしたオスカル・ペレイロ(Oscar Pereiro Sio、スペイン)から禁止物質であるサルブタモールの陽性反応が検出されたとフランスの「ル・モンド(Le Monde)」紙がウェブサイト上で報じた。
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(c)AFP/Str
あらら、この問題もまるでバトンリレーのように年を越してしまいましたね。今度は、オスカル・ペレイロですか。
昨年度ツール・ド・フランスのチャンピオン剥奪はまだ確定ということではないようですが、またもやグレーなお話である。この流れだと今年のツールのプロローグでマイヨジョーヌを着て出走するのは誰になるのだろう。
ツール・ド・フランスのプロローグは例年、出場選手の顔見せとしてショートコースの個人タイムトライアルであり、そのトリは前年度のチャンピオンがマイヨジョーヌを着て出走する。観客の盛り上がりもピークとなり、さらに大きな歓声とともにスタートするそのシーンは華やかであり、これから始まる約3週間の自転車の祭典への期待を一気に高めるものだ。
この分だと3位のアンドレアス・クレーデンということになりそうだが、果たしてどうだろう。2つも繰り上がるというのは、どうもありがたみが薄くなるような気がするのは僕だけだろうか。当のクレーデン自身の心境はどうだろう。気骨あるドイツ人である彼なら(と勝手にイメージ)、少々苦笑いという感じではないだろうか。
もしかしたら今年のプロローグに、あの黄色いジャージを着る選手はいないのではないだろうかとすら思ってしまう。まぁ、それはそれで、本当の意味でのリセットという気もしますが。
さて、ここからはまた僕の意地の悪い妄想です。
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登録日:2007年 01月 24日 00:00:38
ボス、世界新記録!
<自転車 UCIトラック・サイクリング世界選手権>テオ・ボス 男子スプリントを制す - ロシア
【モスクワ/ロシア 16日 AFP】06-07UCIトラック・サイクリングW杯クラシックス(UCI Track World Cup Classics)第2戦、男子スプリント決勝。オランダのテオ・ボス(Theo Bos)は、ドイツのステファン・ニムケ(Stefan Nimke)を降し優勝を飾った。(c)AFP/TATYANA MAKEYEVA
§今、ピスト界の“ボス”はやっぱりボス
いきなりオヤジギャグですみません。今年39歳のオヤジなのでお許しください。
ダジャレはさておき、本当にオランダのテオ・ボスは強い。この大会では、スプリントに集中ということでケイリンには出走しなかったが、200mフライングタイムトライアルで9秒772という世界新記録を樹立。スプリントはもちろん予選よりダントツのスピードで1位、優勝を果たした。
チームスプリントは惜しくも2位であるが前回同様、第一走者の遅れを取り戻しボスの周回では勝っていた。
今、このボスにかなうのはいないのではないかと思う。このまま故障もなく順調にあと9年もすれば、中野浩一氏の世界選手権スプリント10連覇を破るのではという期待もまんざらではないような気がしてきた。
§日本チームも健闘
今回の日本チームの顔ぶれは、アテネ五輪銀メダリストで「♪競輪場〜へ、こいッケ、エエコ」のCMでおなじみの伏見俊昭、金子貴志、中川誠一郎。
ケイリンでは、伏見が予選5位となるが敗者復活戦3位で準決勝進出。そしてこの準決勝を3位で勝ち上がり結果は6であったが決勝を走った。
中川も、1kmタイムトライアルで惜しくも表彰台は逃したが4位。チームスプリントでは5位と健闘した。
§勘違いしてました
A.ヴィノクロフをブエルタ優勝のあの「ヴィノクロフ」と勘違いしておりました。このW杯クラシックスに出場しているのは“アンドレイ”ヴィノクロフ。アレクサンドル・ヴィノクロフも以前、トラック競技をやっていたとうことを耳にしていて、同じAからはじまる名前であったこともあり、僕が見た出走リストの「A.ヴィノクロフ」を勘違いしておりました。去年のA.ヴィノクロフもこの“アンドレイ”でした。前回のシドニー大会の記述を訂正いたします。すみません。
ちなみに、今回のロシア大会のケイリンは、このアンドレイ・ヴィノクロフが優勝した。
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登録日:2007年 01月 21日 18:41:28
道路交通法改悪に反対するパブリックコメントをお願いします。
先に紹介した自転車の歩道走行を義務化しようとする「提言問題」について(参照:http://www.actiblog.com/coba/23188)、お上はパブリックコメントを受け付けるという姿勢を見せた。
是非、このパブリックコメントに道路交通法改正試案の「3 自転車利用者対策の推進(1)通行区分の明確化」に反対の表明しこの改悪を抑止する意志の表明に参加してください。
受付締め切りは今月28日までです。こんな間際の紹介で申し訳ないのですが、皆の声をぶつけましょう。小さな声だって、集まれば「力」です。
コメントを送る際はかならず冒頭に「この改正には反対である」とい旨をはっきりと明記しましょう。
文章が苦手という方は、疋田氏が引用を許可してくださった以下のリンクページのコピー&ペーストでもかまいません。
http://www.takachiho-haruka.com/hikita.htm
送り先は
メールの場合:koutsukyoku@npa.go.jp
※件名にパブリックコメントと必ず記入してください。
郵送の場合:
〒100−8974 郵送東京都千代田区霞が関2−1−2
警察庁交通局交通企画課法令係 パブリックコメント担当
FAX 03−3593−2375
※1枚目にパブリックコメントと必ず記入してください。
平成19年1月28日(日)必着
ちなみに僕は、コピー&ペーストのコメントばかりになるのもなんなので
このようなコメントを送りました−−−−−−−−
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登録日:2007年 01月 14日 14:27:28
初競輪。KEIRINグランプリ06観戦記

昨年末12月30日、2006年最後の競輪の祭典「KEIRINグランプリ06」の観戦に行きました。
この日は取材パスを発行していただき、一般の入場者では普通入ることのできない検車場の入室と、プレスルームでの観戦を許可してしていただきました。
§初めての競輪場。
京王閣について気がついたのは新聞を買うのを忘れたこと。これがないと誰が走るかわからない。そこでゲート前のおばちゃんから競輪新聞を購入。ついでに入場料50円の小銭がないのでおつりを50円玉に崩してもらう。
競輪場に入るには50円が必要。切符を買うわけではなく駅の自動改札のようなゲートに直接50円玉を投入する。財布を見ると50円玉が1枚もなかったので丁度よかった(後で気がついたのですが、ゲート脇に両替機がありました)。
この新聞、要は競馬新聞みたいなものである。が、しかし予想オッズが書いていない。競馬と違って勝者投票券の締め切りまでオッズが目まぐるしく変るため、事前オッズなんて予想できないということらしい。しかし僕の場合、事前オッズがないのはいいことだ。もう随分前にやめてしまったが競馬をやっていたころ、この事前オッズにかなり振り回され、欲を出して無駄な馬券まで買い、当たり負けのようなことになっていた。おかげで冷静に選ぶ事ができた。
そして入場。中野浩一氏の唄の流れる競輪博物館を見学し、バンクに向かうと丁度「KEIRINグランプリ06」出場選手の紹介とインタビューの始まるところだ。するとケータイに取材パスの用意完了の連絡。パスをいただき検車場へと向かった。
§緊張感あふれる検車場。
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登録日:2007年 01月 09日 00:36:50
新年にツァベルを想う
<自転車>エリック・ツァベル 2008年シーズン終了後の引退を表明 - ドイツ
【ドイツ 17日 AFP】自転車、チームミルラム(Team Milram)のエリック・ツァベル(Erik Zabel、ドイツ)は、2008年でチームとの契約が切れることからシーズン終了後に引退を考えていることを明らかにした。写真は、第61回ブエルタ・ア・エスパーニャ(61st Vuelta a Espana)、最終第21ステージで優勝を飾ったツァベル。(2006年9月17日撮影)。(c)AFP/Jaime REINA

皆さま、新年あけましておめでとうございます。
§やっぱり鬼が笑う?
去年末のこと、このツァベルの記事を見たとき、あぁ、ついにかと思ってしまいましたが、よくよく見るとあと2シーズン。やっぱりこういうものは、「あと1年」「今度がラストシーズン」という発表のほうが感慨深いものを感じるのが人情。
この12月30日に引退した競輪の吉岡選手は、最後のレースが終わるまでその言葉を口にしなかった(新聞などには、もうそれとなく出てた)けど、あまり引退までの期間があるのもそうした感慨が薄れるような気がする。
※このケイリンGPは観戦に行ったので、後日レポートします。現在編集中。
それというのもマリオ・チッポリーニの引退の例があるから。チッポリーニは、サエコチームよりアクアネサポーネチーム(2年目はドミナヴァカンツェにスポンサー変更)に移籍し、ツァベルと同じく契約期間満了とともに引退と言われながら、このアクアネサポーネ→ドミナヴァカンツェチーム(シマウマ柄ジャージの期間)の契約終了後はリクイガス・ビアンキチームに移籍。まだまだヤルという意欲を見せていた。まぁ、ただドーハのステージ優勝後、思うような成績が上がらず、やっぱりとシーズンの前半のジロのプロローグをラストランに引退してしまったんだけど。
よく来年のことを言うと鬼が笑うといいますが、2シーズン先は? 年齢と最近の成績をみると、ツァベルクラスの選手なら選手寿命ギリギリまで行かなくてもこの辺でという気もするし、まだまだ現役でいて欲しいという気もするし複雑な想いを感じます。
§さらに先の期待
ツァベルの生まれは1970年7月7日。考えて見れば、この引退スケジュールからいうとその時の年齢は38歳となる。たしかに限界を見据えた懸命な判断かもしれない。
あらためてこの年齢を思うと、最近はなかなか勝てていないとはいえ、ここまでスプリンターとして現役でいたことに敬服する。あのローラン・ジャラベールでさえ、晩年はスプリンターからクライマーに転向している(これは、これでビックリした)。
それは、1996年〜2001年までツール・ド・フランスのポイント賞6連覇という偉業を成した彼だからなのかもしれない。
そして忘れられないのは、この表彰台のツァベルの肩にはいつもマイヨ・ヴェールを着た息子のリック君がいたことだ。ツァベルとともに最多のポイント賞の表彰台に上がった彼が、あと数年後このロードの世界に姿を現すのではないかと今から期待している。
ということで、
本年もおつきあいくださりますよう、よろしくお願いいたします。
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登録日:2007年 01月 02日 11:44:46
- プロフィール

- 小林昌幸
- (男)
- 1968年05月10日
- 自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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