2007年 12月 06日

当世ホイール事情 -3

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ニプルを赤にしたのは、ちょっとビミョーだっかも。


§ホイールがきた

 ようやくはるばるスイスからリムが届きました。実は11月の後半にはできていたのですが今頃です。
 サイクルモードにDT SWISSが出展していたことから、本国の人の来日と一緒に入ってきたのでしょうか。ともかく入荷予定より1ヵ月ほど早く手元に届きました。

今回のホイールの構成と重量は  <≒1725.92g(各カタログ値より算出)>
リ ム   DT SWISS RR1.1         415g ×前後
前ハブ  シマノHB6600          140g(QR除く)
後ハブ  シマノFH6600          347g(QR除く)
スポーク DT SWISS チャンピオン1.8mm ≒388.92g
(カタログ値264mm×64本359gを基準に
 前:ラジアル組280mm×32本、後:イタリア組292mm×32本として算出)
ニプル  DT SWISS カラーアルミ     20g(64個)

 64本もスポークがあってもこの重量です。価格帯は先回に述べた通りですが、シマノの完組を基準にみると価格に対して重量もWH-5600とWH-6600の中間と妥当な重さ。ハブも同価格帯の1ランク上の精度のものが使えるという点で、コストパフォーマンに優れたホイールができたと思います。
実際のところ求める用途に応じてリムの形状はちがい、同様のクォリティでも重さは変わるので重量は精度と関係ありません。ただサイクルイベントへの参加のメインがヒルクライムなので、ある程度は軽さも考えたところです。
 先回と内容が重複しますが、スポークをバデットとすることで、このリムとハブでも完組の6600ぐらいまで軽量化することもできましたが、ショップと相談して普段使いの耐久性を選びました。少し前までホイールというのは、こうして自分の目的や好みを店と相談しながらつくるもので、様々なメーカーや種類のリムが店頭に並べられていたものです。今も手組をオーダーしようというのは、レース用に軽量化のためチューブラー、またはディスクホイールといった特別なものを使いたいという人が主なのでしょうがないですね。
 こんなことを書くとノスタルジーのように思われるかもしれませんが、そういうワケではありません。今回オーダーしたものより上の性能のクリンチャーホイールを必要とするなら、ハイエンドとは言わないまでも高精度のパーツでトータル設計されたハイグレードの完組ホイールを選びます。

 さて、それでは乗ってみましょう。

                  と、いったところで次回につづく。

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登録日:2007年 12月 06日 07:10:47

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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