バルベルデ、ロドリゲスと来日。

<第61回ブエルタ・ア・エスパーニャ>ヴィノクロフ リードを守り抜き総合優勝を果たす - スペイン

【マドリード/スペイン 17日 AFP】自転車レース、第61回ブエルタ・ア・エスパーニャ(61st Vuelta a Espana)、最終第21ステージ(マドリード周回、142.2キロメートル)。総合首位からスタートしたアスタナ・チーム(Astana Team)のアレクサンドル・ヴィノクロフ(Alexandre Vinokourov、カザフスタン)は、トップと3秒差の3時間40分50秒をマークして79位でフィニッシュし、合計タイム81時間23分07秒で総合優勝を果たした。(c)AFP/Jaime REINA

AFPBB News


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左からファウスト・ピナレロ氏、バルべデ選手、ロドリゲス選手

この金曜から、東京はビッグサイトでサイクルショーが開催。このイベントは先々週のサイクルモードとは違い、どちらかというと業者さん向けの商談イベントの色合いが強い(というより、もともとそういうものです)。
展示の内容もスポーツ車というより、俗にいうママチャリや折畳み自転車、電動アシストサイクル、部品が中心となっている。

このイベントに、今年のプロツールのチャンピオン、アレハンドロ・バルベルデとチームメイトで昨年のブエルタ山岳賞、今年「パリ-ニース」の第5ステージ優勝者ホワキン・ロドリゲスが登場するというので、イベント2日目、11月18日の午後3時のトークショーにいってきました。
今回は運良く、整理券が貰えたので、この二人のサインも入手。さらにミヤタスバルの栗村監督はじめ選手のサインもいただき、僕にとって実りの多い1日となりました。


§3年越しの挑戦とチャンピオン

 バルベルデは、どちらかというとグランツールのようなステージレースの選手というイメージだ。しかしこのトークショーではこの3年間、クラシックレースへ挑戦していたという発言があった。クラシックレースとは、長い歴史と格を持つ1DAYレースであり、何日もかけるステージレースとは異なり勝負を1日にかけるレースだ。
 そして今年、ついに「フレーシュ・ロワンヌ」「リッジェ-バスク-リジェ」の2大クラシックを制覇。そのシーズン前半の勢いのままポイントを重ね、そしてシーズン終了を待たずにプロツアーのチャンピオンを獲得した。
 しかし、このプロツアーのチャンピオンについて、彼はいたってクールだ。来年のタイトル防衛については、プロツアーの優勝は、1勝、1勝の積み重ねでありその結果と。しかし、クラシックの勝利を狙うということはそのまま来期への自信と僕は見た。


§バルベルデ、ツールを語る

 やはりトークのステージの話題はツール・ド・フランスへ。
 今年のツールでは、第4ステージの落車でリタイアという結果に終わったからだろうか、「ツールは難しい」と、インタビュアーがどんなに自信のコメントを求めても、消極的な印象をうけるコメントとなっていた。このへん、先々週のバッソとは対照的に感じた。
 最後になって締めのコメントとしてようやく、ツールを獲って、世界戦。そしてジャパンカップの参戦でまた来日するとリップサービス込みの発言。
 ただ、このコメントについも、ツールで成績がふるわなかったらブエルタを走るとか、どこかツールに対しての積極性は感じられない。
 それよりも先日の世界戦でベッティーニに破れたことの無念さのほうを強く感じた。彼にとってはツールよりアルカンシェルなのだろう。ツール偏重な昨今の雰囲気の中で、この姿勢は好感がもてる。

次回更新に、ちょっとつづく…

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登録日:2006年 11月 19日 16:13:59

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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