ボス、世界新記録!

<自転車 UCIトラック・サイクリング世界選手権>テオ・ボス 男子スプリントを制す - ロシア

【モスクワ/ロシア 16日 AFP】06-07UCIトラック・サイクリングW杯クラシックス(UCI Track World Cup Classics)第2戦、男子スプリント決勝。オランダのテオ・ボス(Theo Bos)は、ドイツのステファン・ニムケ(Stefan Nimke)を降し優勝を飾った。(c)AFP/TATYANA MAKEYEVA

AFPBB News


§今、ピスト界の“ボス”はやっぱりボス

 いきなりオヤジギャグですみません。今年39歳のオヤジなのでお許しください。
 ダジャレはさておき、本当にオランダのテオ・ボスは強い。この大会では、スプリントに集中ということでケイリンには出走しなかったが、200mフライングタイムトライアルで9秒772という世界新記録を樹立。スプリントはもちろん予選よりダントツのスピードで1位、優勝を果たした。
 チームスプリントは惜しくも2位であるが前回同様、第一走者の遅れを取り戻しボスの周回では勝っていた。
 今、このボスにかなうのはいないのではないかと思う。このまま故障もなく順調にあと9年もすれば、中野浩一氏の世界選手権スプリント10連覇を破るのではという期待もまんざらではないような気がしてきた。


§日本チームも健闘

 今回の日本チームの顔ぶれは、アテネ五輪銀メダリストで「♪競輪場〜へ、こいッケ、エエコ」のCMでおなじみの伏見俊昭、金子貴志、中川誠一郎。
 ケイリンでは、伏見が予選5位となるが敗者復活戦3位で準決勝進出。そしてこの準決勝を3位で勝ち上がり結果は6であったが決勝を走った。
 中川も、1kmタイムトライアルで惜しくも表彰台は逃したが4位。チームスプリントでは5位と健闘した。


§勘違いしてました

 A.ヴィノクロフをブエルタ優勝のあの「ヴィノクロフ」と勘違いしておりました。このW杯クラシックスに出場しているのは“アンドレイ”ヴィノクロフ。アレクサンドル・ヴィノクロフも以前、トラック競技をやっていたとうことを耳にしていて、同じAからはじまる名前であったこともあり、僕が見た出走リストの「A.ヴィノクロフ」を勘違いしておりました。去年のA.ヴィノクロフもこの“アンドレイ”でした。前回のシドニー大会の記述を訂正いたします。すみません。
 ちなみに、今回のロシア大会のケイリンは、このアンドレイ・ヴィノクロフが優勝した。

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登録日:2007年 01月 21日 18:41:28

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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