これでプロローグのイエロージャージも確定

<自転車>オスカル・ペレイロ ドーピング疑惑は潔白とされる - フランス

【フランス 25日 AFP】自転車レース、ツール・ド・フランス(2006 Tour de France)で男性ホルモン、テストステロンの陽性反応が示されタイトルを剥奪されたフロイド・ランディス(Floyd Landis、米国)に代わり、繰り上げ優勝を果たしたオスカル・ペレイロ(Oscar Pereiro Sio、スペイン)から禁止物質であるサルブタモールの陽性反応が検出された問題で、フランスのアンチ・ドーピング機構であるAFLDは、ペレイロはサルブタモールの服用の特別許可を受けており服用に問題はなかったと発表した。
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(c)AFP/JAVIER SORIANO

AFPBB News


 記事の通り、ペレイロのドーピング疑惑は解消された。これで今年のツール・ド・フランスのプロローグのイエロージャージの心配も解消され、ドーピング疑惑に関連した心配も一つ減った。
 どうやらドーピング指定薬物の使用についての許可が特別におりていたということだが、それならなんでこのような問題として騒ぎ立てることになったのだろうか。
 許可を出したところと検査したところが違うためだとは思うが、こうした情報は共有するべき事柄ではなかったかと思う。
 疑惑でも嫌疑でもないわけだから、「◯◯という選手に△△を許可した」ということを関係機関に通達しておけば良いことではないだろうか。そうすればこのような騒ぎにはならなかったと考える。
 どこの国でも組織となると、頭の悪い官僚的になってしまうのだなぁと感じた。選手にもファンにもいい迷惑である。
 とくに近年にましてドーピング問題が目立っている昨今、このままではファン離れにもなりかねないだろう。たかがファンとは言うなかれ、プロスポーツである限りはファンはお客様である。ファンが離れれば、スポンサーも出資の意味を失い、資金的にも窮していけば、単一のチームの運営と同様にそのプロスポーツは衰退していくしかないのである。
 この件は無用に長引かず、早急に解消して本当に良かった。

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登録日:2007年 01月 27日 15:39:43

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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