及川、ワールドカップの表彰台へ

<自転車 UCIトラック・サイクリング世界選手権>Mouris/Stam組 男子マディソンの優勝を果たす - ロシア

【モスクワ/ロシア 17日 AFP】06-07UCIトラック・サイクリングW杯クラシックス(UCI Track World Cup Classics)第2戦、男子マディソン決勝。オランダのJens MourisDanny Stam組は、42分34秒620をマークしてこのレースの優勝を果たした。(c)AFP/TATYANA MAKEYEVA

AFPBB News


第3戦ロスアンゼルス大会の配信がないので、とりあえず写真は第2戦からです。

 第1戦、第2戦と配信があったのですが、どうしてか第3戦がきません。これは僕の推測ですが、アメリカでの大会ということもあるのでしょうか。
 アメリカには、自転車競技の良い選手は大勢いるはずなんですが、競技自体はどうも人気がないようです。最近はランス・アームストロングのおかげでロードレースにはある程度注目が得られるようになってきたようですが、それまでは全くだったと言われています。トレックなど良い自転車メーカーが多いのに(ただMTBからのメーカーが多いのでドロップハンドルは最近)と不思議と思いますが、どちからというと子供時代にBMXという感じなのかもしれません。
 余談ではありますが、国際的に人気のあるサッカーも注目があまりないようです。野球とアメリカンフットボール(あと、アイスホッケー)が中心となった独自のスポーツ文化が強固に形成されて国であるということなのでしょう。
 国際大会であるにもかかわらず、国内でマイナーなため興味を持つカメラマンがおらず、提供される写真がなかったのかもしれませんね。後日、配信があったら写真を差し替えたいと思います。


§ボスがいない第3戦

 この大会には残念なことにオランダのテオ・ボスが欠場。会場にはあのラボバンクカラーのユニフォームが見られないのでオランダチーム自体が欠場のよう。
 圧倒的な強さのボスがいないことでレースがどう動くかという期待も高まる。しかしスプリントでフランスのボジェ、ケイリンでイギリスのホイの優勝と、僕の中ではこのボス、ボジェ、ホイが3強なので予想通りという感じだった。
 ただ意外だったのは、ホイの優勝が世界戦初だということだ。イメージではもっと勝っていてもいいと思う選手なんだけどなぁ。
 ボスは今回欠場しても、前回、前々回のスプリントを優勝していることからもアルカンシェルはしかり射程に入っている。


§及川裕奨、1kmタイムトライアルで銅メダル

 今回の日本チームは、成田和也、及川裕奨、永井清史、新田祐大、西谷泰治、盛一大という顔ぶれ。
 そして、ついに日本人が今シーズン初の表彰台に立った。1kmタイムトライアルで及川は1分4秒814というタイムで第3位。本人は3秒台を狙っていただけに若干喜びきれない表情も見られたが、見事に銅メダル。フレデリック・マニエをナショナルディレクターに迎えた日本チーム新体制のスタートに華を添えたといっていいだろう。
 個人的に注目は、成績としては16位とイマイチかもしれないがポイントレースを走った盛である。盛はもともとロードの選手であるので、ピストで見るのは新鮮だった。
 あとは成田がケイリンで10位。第1回戦で2位と好調のすべり出しだったが、準決勝となる第2回戦で5位と決勝へは届かず残念。
 成田・及川・新田のチームスプリントが7位となった。

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登録日:2007年 02月 14日 21:17:21

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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