私的ジロ観戦日記−10

<自転車レース 2006 ジロ・デ・イタリア>バッソ 第10ステージを終えて首位を堅守 - イタリア

【ペスシチ/イタリア 16日 AFP】自転車レース、第89回ジロ・デ・イタリア(2006 Giro d’Italia)・第10ステージ(テルモリからペスシチ間187キロメートル)。チームCSC(Team CSC)のイヴァン・バッソ(Ivan Basso、イタリア)は、4時間43分10秒の23位に終わるも、総合首位の座を守った。(c)AFP/Filippo MONTEFORTE

AFPBB News


後半に登り。ひと山越えて、3級山岳を登り、細かなアップダウンを繰り返し一気に下るとゴール前にまた登り。移動・休養日前のステージ。

◯第10ステージ結果
ステージ優勝   :フランコ・ペッリツォッティ(リクイガス)
総合1位     :イヴァン・バッソ(CSC)
ポイント賞    :ロビー・マキュアン(ダヴィタモン ロット)
山岳賞      :イヴァン・バッソ(CSC)
コンビネーション賞:パオロ・サヴォルデッリ(ディスカバリーチャンネル)


§リクイガスの戦略は?

 メイン集団から抜け出した先行は21人という集団。リクイガスは、その中にペッリツォッティとウェゲリュースの2名。この先頭集団の中に、ディルーカの総合優勝を脅かす選手がいないと判断したのか、このリクイガスの二人のステージを狙ったコンビネーションが光った。そして、ペッリツォッティがウェゲリュースのアシストに応えステージ優勝を飾った。
 リクイガスというチームは、ある意味イタリアのスターチームだ。人気、実力をともに揃えた選手が多く所属し、ペッリツォッティもその注目をされる選手の一人だ。ディルーカが高まる期待の中少し精彩を欠いている現状で、このペッリツォッティのステージ優勝はリクイガスにとって貴重な一勝といえるだろう。ここ数日のディルーカの体調によって、リクイガスの今後の戦略がどう動くのか興味は津々だ。
 同じく総合優勝を狙うランプレは、現在総合3位のクネゴのために終止メイン集団をコントロール。このステージに対する2チームの動きが好対照に見えた。


§メルクスの意地

 と、全体的な動きも面白かったのだが、僕個人として目が離せなかったのは、実はアクセル・メルクス(フォナック)の先頭集団からの飛び出しだった。どんなに父が偉大でも本人に力がなければ、この舞台には立てない。いまこのジロを走っているのは、正に彼自身の実力と才能なのだ。それなのにアクセルを語るとき、父・エディの名前は必ずついてまわる(僕もまた、こうしてエディの名を出してしまっている)。たった一人の逃げに彼の意地を見たような気がした。成功はしなかったものの、何か熱くなってしまった。

カテゴリー[ Giro d' ITALIA ], コメント[9], トラックバック[0]
登録日:2006年 05月 17日 16:17:44

コメント

コメントありがとうございました!。
訳あって、1日2時間の強制散歩です。
昨日は土砂降りで、流石にタクシーつかいました。
今日車をとりにいったら、今度はブレーキが(;_;)。

オートのおとうちゃんがみかねて代車をだしてくれましたが、これがオートマ。
いろいろ位置も違うので、命がけでやっとこ帰還。
はふぅ。

足、痛いです。こぎこぎ君と徒歩で使う筋肉が別モンすぎ(涙)
疲れて、もはやこぎこぎ君どころではない毎日に終止符が打たれるのは、いつ?(号泣)

ちえ @ 2006年 05月 18日 11:18:20

マニュアルですかぁ。イタ車は大変そうですねぇ。
私のは6速マニュアルですが、「国産!」です。ノートラブルですよぉ、へへへ。

ファイター3 @ 2006年 05月 18日 12:34:41

ウチのイタ車は、こがないと進みません。
オートバイも手放して、エンジン付きの乗り物は現在所有していませんが、そうしたクルマを持つというのはトラブルまで趣味と思えるかどうかですよね。

小林昌幸 @ 2006年 05月 18日 15:03:06

車はトラブルないのが一番です、よって今までのクルマはみなトヨタです。
今のは小さめの車にクロスレシオの6速MTが自慢です。
たまぁにレッドゾーン(8000回転)近くまで回してあげます。
ほんの1、2秒ね。ガス代も上がったし地球にも少し優しく。
一瞬、拓海の気分!(あ、ここは自転車サイトでしたね、ははは)

ファイター3 @ 2006年 05月 18日 17:50:56

とよたならハチクロだな(それは蜂蜜とクロ・・・)

昨日夕方無事帰還。でもまだまだ続きます。
パーツが入り次第呼び出しがかかるはず。嗚呼。

どっかんターボなので、できるだけターボがきかないよう、地球にやさしい走りをしております。
それに。
ハンドルが道路事情とは逆位置についているので、目視というか、追い越しとかが基本的にできません。
助手席に誰かのってれば、なんとかなりますが。

トラブルが趣味・・・・ソラナカぶちょーのことですか?(笑)

ちえ @ 2006年 05月 19日 09:38:21

みぎゃあぁぁぁ。

ファイター3 @ 2006年 05月 19日 12:22:17

トラブルが許せたとき…それは愛。

小林昌幸 @ 2006年 05月 19日 14:52:14

おはです。
少し以前に、この場所を教えて頂いた訳ですが、
自転車に詳しくなくて、ロム専でした。
しかしながら、自転車の世界も突き詰めていけば、
とても楽しそうですね。

>愛
愛だろ?愛。昔の缶コーヒのCMを思い出しました(笑)

http://mypage.odn.ne.jp/home/system_m

masato @ 2006年 05月 20日 05:19:26

masatoさん、こんにちは。

自転車ロードレースは、因縁や人間関係、結果や成績でないものまでが渦巻き
延々と連なり、世代交代しながらつづく大河ドラマみたいなものですから。
毎年、毎年見続けてしまうのです。

小林昌幸 @ 2006年 05月 20日 17:29:50

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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