私的ジロ観戦日記−17(+さらに私的な参戦報告)

<自転車レース 2006 ジロ・デ・イタリア>ピエポリ 今大会2勝目を挙げる - イタリア

【プランデ・コロネス/イタリア 24日 AFP】自転車レース、第89回ジロ・デ・イタリア(2006 Giro d’Italia)第17ステージ(テルメーノからプランデ・コロネス間158キロメートル)。サウニエル・ドゥバル(Saunier Duval-Prodir)のレオナルド・ピエポリ(Leonardo Piepoli、イタリア)は、3時間21分26秒で今大会2度目のステージ優勝を飾り、合計タイムを68時間14分50秒として総合12位に順位を上げた。(c)AFP/Filippo MONTEFORTE

AFPBB News


雨の山岳ステージ。そしてゴールは雪。このためステージ半ばの1級山岳ポイントのかかったエルベ峠が下りの危険性から迂回と決定。さらにゴール前の未舗装区間5kmがカットなり全長138kmのコースは121kmに短縮。

第17ステージ結果
ステージ優勝   :レオナルド・ピエポリ(サウニエル・ドゥバル)
総合1位     :イヴァン・バッソ(CSC)
ポイント賞    :イヴァン・バッソ(CSC)
山岳賞      :イヴァン・バッソ(CSC)
コンビネーション賞:パオロ・サヴォルデッリ(ディスカバリーチャンネル)

まいよさんの推察どおり、表彰台ジャージは長袖がフロントオープンで、半袖が被って着るタイプのようですね。考えすぎました。


§タラ・レバはないけれど

 最初に抜け出したのはポワルベ(クレディアグリコル)とチョーニ(リクイガス)。メイン集団との差は約3分程。“もし”なんてことはないが、それでも“もし”エルベ峠が迂回されることがなかったらどうなっていただろう。
 山岳ステージでは、こうした早い段階から集団を抜け出した選手が逃げ切れることが多々ある。結果は集団に吸収され同じだったかもしれないが、確率は上がったのではないか。レースにタラ・レバはない。しかし、そんな想像をするのも、また楽しさのひとつ。


§ピエポリの仕事−2

 昨日につづいてピエポリ(サウニエル・ドゥバル)から目が離せない。ゴールであるコロネス高原への激坂、レースが動き出すと昨日同様、エースであるシモーニのアシストとして先頭を加速。メイン集団の選手をふるい落としにかかる。しかし、このときそのシモーニもついてこれない様子。何度かシモーニを確認し、状態を判断するピエポリ。そして彼がとった行動は、ステージ優勝へ向けての勝負だった。
 この日、バッソ(CSC)と一騎打ちを演じたのはピエポリだ。ゴール前1km付近、最初に先頭集団から飛び出したのはバッソ。そのバッソに反応し追従していったのはピエポリだけだ。そしてバッソをパスし1車身。そのまま勝利を確信しポーズを決めてのゴール。今回のジロでは2勝目のステージ優勝を果たした。
 アシストという仕事を果たしたうえで、つかんだチャンスを最大限に活かした勝利。ちょっとカッコイイ。


<ごく個人的参戦報告>
§僕も走ります

 この8月に新潟県の大湯温泉で開催される枝折峠ヒルクライムにエントリーしました。さんざん語ってきた割には、ただホビー歴が長いだけで市民レース初参戦。みっともないことにならないようにあと2ヶ月練習に励み(つもり;汗。もう少し腹をひっこめないと、その日のために手配していただいたジャージがキマらいない)、脱・語るだけのオッサンを目指します。さて、どうなることやら。

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登録日:2006年 05月 25日 16:56:17

コメント

市民レース初参戦!それは楽しみですねぇ。

実は私も今年、んん年ぶりにテニス市民大会に参加して・・・早々に負ちまいました。^^;)
昔だったら勝てる相手(若者)だったのに・・・負け惜しみ。
初め1/3は慣れないサーフェスに戸惑い、
中間は盛り返して逆転への主導権を握りかけたかと思いきや、
残り1/3は疲労(普段やらないサーフェスは特に疲れる)のためジリジリと・・・。
次はキッチリやってやるうっ!

初参戦は良い経験になるでしょうね。
期待と緊張と不安を楽しんで下さい。
気負わず気楽に、しかし真剣にがんばりましょう・・・ねっ!

ファイター3 @ 2006年 05月 26日 15:59:57

ファイター3さん、アスリートだったんですね。
技術や鍛錬により培われるスポーツは、コツを取り戻すと若い人相手でも、スタミナ不足は老練な知恵でしのいで、ちゃんとした勝負になりますからね。
次は、いいところまで行けますよ。

当然30代男子でエントリーですが、この年代、前半と後半では全然違うのでこのくくりはキツいです。漕ぎ続ける脚だけがたよりの競技ですから小細工、通用しません。

小林昌幸 @ 2006年 05月 26日 20:23:04

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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