来期の期待は、やっぱりクネゴ!

クネゴ 第17回ジャパンカップサイクルロードレースを制す

【10月26日 AFP】自転車レース、第17回ジャパンカップサイクルロードレース(17th JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE、151.3キロメートル)。ランプレ(Lampre)のダミアーノ・クネゴ(Damiano Cunego、イタリア)は、4時間04分57秒を記録して優勝を果たし、同大会2勝目を飾った。(c)AFP

AFPBB News


少々すぎた話題ではありますが、クネゴとジャパンカップは相性がいいみたい。
この前のジロ・デ・ロンバルディアも2連覇し、ファンとしては完全にひと安心。病の不安がもうないことを祈るばかりです。
2004年のジロ・デ・イタリア優勝という快挙のおかげで良くも悪くも期待が高まってしまった彼は、その後、大きなステージレースで上位にはいっても世間は「どうしたクネゴ」という見方をしがちであったと思う。そして伝染性単核球症という病での戦線離脱期間もあり、もうスペシャルな選手ではなくなってしまうのかという空気もなきにしもあらずだった。
しかし、才能は本物だった。年齢的にも一番いい時期に入ってきたクネゴは、ますます目の離せない選手になると思うのです。

そうした僕の期待を裏付けてくれたのは、あのペタッキです。
ワールドカップでのこと。3連覇を目指すペタッキのために動いていたイタリアチーム。ラスト4周回にアシストのクネゴを自ら引き上げるペタッキの姿がありました。優勝は同チームのバッランになったものの、引退の最終レースに次代のバトンタッチを行う姿に見えました。
レースの中の一瞬ではありますが、今シーズで印象に残る出来事でした。
(出戻ってくる、どっかのアメリカ人とは違うなんてことは言わないよ・苦笑)

今シーズンでツァベルも引退し、本当に一時代が終わったという気がしますが、クネゴのおかげで、もうしばらくは面白くロードレースを追っかけることができそうです。

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登録日:2008年 11月 28日 14:08:24

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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