私的自転車レース観戦日記<スイス編>−1

<自転車レース 第70回ツール・ド・スイス>ボーネン 第1ステージをトップでフィニッシュ - スイス

【バーデン/スイス 10日 AFP】自転車レース、ツール・ド・スイス(70th Tour de Suisse)・第1ステージ(154キロメートル)。クイックステップ(Quick Step)のトム・ボーネン(Tom Boonen)はタイム3時間51分14秒の1位でフィニッシュ、第1ステージを優勝で飾った。(c)AFP/PASCAL GUYOT

AFPBB News


前月のジロ・デ・イタリアや来月のツール・ド・フランスのようにプロローグと呼ばれる出場選手の顔見せ的なタイムトライアルなく、集団によりジャージを争う155kmのノーマルなステージで今年のツール・ド・スイスがスタート。
1つの3級と、3つの4級の山岳ポイントのあるコースではあるが、ツール・ド・スイスとしては平坦な部類。ゴール前の周回にあるポイントのかかっていない坂のほうがキツそうに見えた。

第1ステージ結果
ステージ優勝 :トム・ボーネン(クイックステップ)
総合1位   :トム・ボーネン(クイックステップ)
スプリント賞 :ミハエル・アルバジーニ(リクイガス)
山岳賞    :ホセアントニオ・レドンド(アスタナ・ウルト)
ポイント賞  :トム・ボーネン(クイックステップ)


§個人的注目はザベルとメルクス
 
 ツール・ド・スイスは、先日終了したドーフィネ・リベレとともにツール・ド・フランスの前哨戦ともいわれるステージレースだ。
 今回のツール・ド・スイスでは、ウルリッヒ(T-モバイル)をはじめベッティーニ(クイックステップ)やマキュアン(ダヴィタモン・ロット)、フレイレ(ラボバンク)など、そうそうたる顔ぶれがスタートした。
 僕個人としては、ザベル(ミルラム)とメルクス(フォナック)の二人に注目。総合や賞には絡んではこないと思うが、ベテランの渋い活躍に期待したい。


§これが若さだ、と思う

 一人先行し逃げ続けるのは、アスタナ・ウルトのホセアントニオ・レドンド。ゴール前40kmで後続のザンピエリ(フォナック)とアルバジーニ(リクイガス)に追いつかれ、23kmあたり二人からちぎれ、結局18km前で集団に吸収されるも大健闘だ。この単独先行のおかげで山岳賞を獲得できた。まだどの賞も決まっていない1stステージはその気になればジャージを手にする確率の高いステージ。21歳という若さならではの行動に38歳のオッサン(僕)は拍手だ。


§名物監督の逮捕

 このステージで活躍のレドンドのチーム「アスタナ・ウルト」という名前にちょっととまどった。それは今まで聞き覚えのないチーム名だからだ。このチームのもとの名前はリバティセグロス・ウルト。オンセの流れを組む名門チームといえばピンとくるだろう。
 チーム名の変更は、このオンセ時代からチームカーより「ベンガ!ベンガ!」の雄叫びで選手にハッパをかけることで有名なサイス監督がドーピングに絡む容疑で逮捕されたことが原因らしい。
 名物監督だっただけに残念。ランスのように容疑が晴れてほしいが選手ではなく管理者の逮捕だけにむずかしい気も。現在アスタナ・ウルトのジャージは、リバティセグロスのロゴマークが入っていた部分が空白のまま着用されている。

カテゴリー[ ツール•ド•スイス ], コメント[6], トラックバック[0]
登録日:2006年 06月 12日 15:03:29

コメント

(記事とは関係ありませんが、)
とあるお方のヒルクライムは、激痛そして下ハン握り走行&ダンシングの不思議なスタイル、という状態で、クラス47名中25位という御話でした。
これってけっこう凄いよね?かな? 拍手~っ!パチパチパチっ!!
(失礼致しました)

ファイター3 @ 2006年 06月 12日 19:03:49

◯ファイター3さん
まったく凄いですよ。あの頭からの落車の経過ということもありますし。自分があの方の年齢になったときのことを考えると真似できないと思います。

小林昌幸 @ 2006年 06月 13日 00:05:27

その前に「○○式トースト」がどのようなものなのかが、知りたい私。
だめ?。
うちの母は、最近快調に漕ぎ漕ぎを開始したようです。
針とサプリでラクになったらしいので、これからは体力&筋力維持にむけて。

でも聞いたら、負荷なし3分を1日3セットくらいだった。
ま、まだ1週間程度だから、ね。

ちえ @ 2006年 06月 13日 12:11:48

◯ちえさん
文面から察すると焼き方、もしくは何で焼くかに秘密がありそうですね。

>負荷なし3分を1日3セットくらいだった。
僕の経験からですが、最初からマニュアルや一般的な基準で設定すると、たぶんづづきません。自分がつづけられるレベルを設定し、とにかく継続することが大事だと思います。あと、あんまり義務化するとつらくなるので、そのへんもゆるくしておいたほうがつづきます。
僕の例:
禁煙はなんどもやりましたが駄目で、でも飴やガム程度と考えることにしたら年に10本吸うか吸わないか(徹夜の会議の眠気ざましに)でもう10年です。
ジョギングは、フィットネス雑誌を参考にしていたときは、いいとこ3ヶ月でしたが、近所の池一周で土日と雨と忙しいとき、ダルいときは休むとして3年つづいています。最初の1ヶ月は散歩だったし。

小林昌幸 @ 2006年 06月 13日 12:52:48

「・・・目論見よりも、かなり悪いタイムになったが・・・」
とゆーことわぁ、目論見通りなら47名でトップ10かトップ5に入れたって感じでしょうかぁ?
スポーツの大会で上から1/5とか1/10の人って・・・凄い人ですよね。凄げぇ。

トースト・・・謎、さっぱりわからん。

漕ぎ漕ぎ・・・すぐに効果がでればいいんですがねぇ。「これやると体が楽だわ」となればしめたものなんですが・・・なかなかねぇ。

ファイター3 @ 2006年 06月 14日 12:34:17

◯ファイター3さん
血流が原因の慢性的なダルさみたいなものがある場合は、体を定期的に動かすことで解消に向かうので、すぐに効果が実感できると思うんですけどね。
そういうことがない人だと、いきなり効果が現れるものでもないですからね。

小林昌幸 @ 2006年 06月 15日 09:46:59

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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