私的自転車レース観戦日記<スイス編>−6

<自転車レース 第70回ツール・ド・スイス>ヒル・ペレス 総合首位に立つ - スイス

【ラ・プント/スイス 15日 AFP】第70回ツール・ド・スイス(Tour de Suisse)・第6ステージ(フィーシュからラ・プント/210キロメートル)。プロディール・サウニエル・デュバル(Prodir-Saunier Duval)のコルド・ヒル・ペレス(Koldo Gil Perez、スペイン)は、タイム5時間49分52秒でステージ優勝を果たした。ヒル・ペレスは合計タイム27時間43分21秒で、総合首位に立った。(c)AFP/PASCAL GUYOT

AFPBB News


前半に超級と1級、ゴール手前に超級の山岳ポイントが設定され、スプリントポイントすら登りの途中にあるハードな山岳コース。

第6ステージ結果
ステージ優勝 :コルド・ヒル・ペレス(サウニエル・デュバル)
総合1位   :コルド・ヒル・ペレス(サウニエル・デュバル)
スプリント賞 :ミハエル・アルバジーニ(リクイガス)
山岳賞    :ミハエル・アルバジーニ(リクイガス)
ポイント賞  :ダニエレ・ベンナーティ(ランプレ)


§仕上がり好調

 これまでのステージと違い、様々な選手が活発な動きを見せた。中でも特に気になったのは、去年のツール・ド・フランスの山岳王・ラスムッセン(ラボバンク)と、ウルリッヒ(T-モバイル)のビッグネームの二人。
 ラスムッセンはゴールであるラ・プントの超級の登りに入ると、先行の小集団より駆けるでもなく淡々した脚の回転のまま気がつくと一人先行という好調さ。最終的にはペース配分をしくじったのか遅れていくが、ツール・ド・フランスに向けて今の時期としてはかなりいいのではないかという走りだ。
 そしてウルリッヒも、トップより40秒の差で3位ゴール。これまでトレーニングモードかに見える走りだったのにもかかわらず総合の順位も3位となっている。チーム自体も悪くない動きに見える。
 ついでといって失礼だが、スプリント系のベッティーニ(クイックステップ)もこのハードは山岳ステージで大幅に遅れることもなく、途中ボトル運びをするなど余裕が感じられた。
 スイスでフランスの話をするというのも野暮かもしれないが、ますます7月が楽しみになってくる。

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登録日:2006年 06月 17日 01:21:51

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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