枝折峠ヒルクライム、4登目。
登る阿呆に、観る阿呆。おなじアホなら登りゃな損々。と、今年も登ってきました、枝折峠。
8月2日、前日までの雨模様もなんとかもって、今年も開催。8時45分の開会式のあと、9時に号砲一発、第1集団が拍手のなかスタート。
そして9時06分、僕のエントリーしている第3集団もいよいよスタート。この第3集団、41〜50歳のクラスで、激戦区。あぁ、ついにこのクラスに今年から上がってしまいました。
梅雨もあけきらず、蒸すことを危惧していましたが、強い陽射しもなく、気温も上がらず、途中少し雨が当たりましたが高温に弱い僕にとっては良いコンディションの天候。ペースもケイデンス60〜50をキープでき、快調に走行できました。
水も750mlのボトル2本をつんでいたのですが、この気温なら問題なしと判断し、10km地点で1本分を破棄。この750mlの重さが、けっこう違います。そのまま最終給水ポイントまで、バテることなく上がっていけました。
全長約14kmのコースの10kmというと、あと3、4kmという気分ですが、枝折峠ではここからが本番です。10km付近のスノーシェードに入ってやっと半分という気になるのは、たぶん僕だけではないはず。
最終給水ポイントで、頭をシャッキリさせるために冷水をかぶらせてもらい、いよいよゴール前2kmのラスボス。毎年のことながら、たぶん前半にあれば苦もなく上がれる長さの傾斜ですが、すでに12km分の疲労がありかなりキツク感じます。去年は両足がツリ、落車。痛いロスをしました。
やはり今回も左脹脛に前兆を感じ、落車を避けるためにストップしてしまいました。ストレッチをすると、かなり張っています。とはいえグズグズはしてしていられないので、20mほどを押し上げ、歩行によりほぐし回復。この間5分。このロスがあっても、ゴールタイムは1時間18分56秒14と、去年より20分以上も短縮!
これは順位も期待できると喜んでみたら、クラス順位は128位。後ろから数えても去年とあんまりかわらない。例年のように高温にならなかったため、皆さんハイペースだったんですね。天候は、僕だけに味方したわけではありませんでした(しかし、この季節、下山時にレインジャケットを着るなんてというぐらい、温度が上がらないのも珍しい体験)。
こんなタイムと順位なら、わざわざお金を払ってレースじゃなくても、暇なときに行って、タイムを計ればいいじゃん。と、いう人もいるでしょう。でも、違うんです。
目標を持って練習をして、この日に合わせる。そして、大勢の同じ趣味を持つ方々と走り、わずか1番でも順位を競い一喜一憂する。そこが面白い。エントリーのワクワク感なんてものあったりね。
まだサイクルイベントに参加したことのない方へ。別にこうしたレースでなくても、ロングライドのようなイベントでもいいです。ぜひ体験してみてください。そこには、きっと新しい発見や、出会い、面白さがあるはずです。
ただ一つ残念だったのは、年一度この枝折峠の頂上でお会いするお二人の方に会えなかったこと。来年は、お会いできるといいな。
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登録日:2009年 08月 05日 10:16:39
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- プロフィール

- 小林昌幸
- (男)
- 1968年05月10日
- 自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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