カテゴリー [Giro d' ITALIA 2007]
'07ジロ観戦日記 −ミラノ
<第90回ジロ・デ・イタリア>第21ステージ、ペタッキ ステージ優勝を飾り大会を終える
【6月4日 AFP】第90回ジロ・デ・イタリア(2007 Giro d’Italia)、最終第21ステージ(ヴェストからミラノ、185キロメートル)。
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(c)AFP
第21ステージ
ステージ優勝 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
第90回ジロ・デ・イタリア総合成績
総合1位 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
2位 :アンディ・シュレク(CSC)
3位 :エディ・マッツォレーニ(アスタナ)
ポイント賞 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞 :レオナルド・ピエポリ(サウニエルドゥバル)
新人賞 :アンディ・シュレク(CSC)
チーム優勝 :サウニエルドゥバル
ペタッキ(ミルラム)が最終ステージもとり今ジロ5勝。帰らずに最後まで走り、マリア・チクラミーノにミラノの表彰台で袖を通した。せっかく最終ステージまで来たから最後の1勝もというように見えた。
今ジロで残念だったのは、ベッティーニ(クイックステップ)の活躍が見られなかったこと。昨シーズンまでがスゴすぎる実績だけに期待していいたが、いいときもあればそうでないときもある。どちらかというと1DAYな選手なのでこうしたグランツールで大きな期待をかけすぎるのも、なのだが偉大な選手だけについ。
総合は、ディルーカ(リクイガス)が後半あぶなげなくマリア・ローザを確保し、ミラノを凱旋。初代プロツアー覇者がグランツールの頂点にも立った。
だがこの総合で注目なのは1位より2位、3位ではないだろうか。21歳の新人シュレク(CSC)が最後まで総合優勝までからみ、名アシスタントとして、いつも、どのチームに移ってもしっかりとエースを支えてきたマッツォレーニ(アスタナ)が表彰台に登った。
表彰台常連のシモーニ(サウニエルドゥバル)は4位、僕が個人的な期待から贔屓目な観測で追っかけてきたクネゴ(ランプレ)は5位。一時は、ディルーカ、シモーニ、クネゴが表彰台と思っていたときもあったが、これがレースだ。
ポイント、山岳、新人の3賞は、第15ステージよりかわらずで手堅い印象だった。
今回のジロで目をひいたのはサウニエルドゥバルの活躍ではなかっただろか。ピエポリはシモーニをアシストしながらもマリア・ベルデを獲得、マヨも19ステージで優勝、リッコも15ステージを獲っている。こうした記録に残る成績もさることながら、どんな局面にも、必ずといっていいほどあの黄色いジャージが絡んできた。個人ではなくチームに目いってしまうのは、なかなか珍しい。ジャネッティ監督の手腕もさることながら、それだけチームとしてしっかりと機能していたということだ。チーム優勝も、このジロにかぎらずいつものグランツールだと淡々とアベレージを稼いで「ああ、このチーム」ぐらいの感じのことが多いが、今年のジロのサウニエルドゥバルは獲るべくして獲ったという気持ちよさがあった。
ここしばらくのグランツールは、観戦していてもどこか消化不良気味な感があったが、今年のジロはひさしぶりに面白いステージレースだった。
コース設定の妙もあり、展開が本当にワクワクさせてくれた。これがグランツールだというレースを観た。大満足。
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登録日:2007年 06月 04日 07:29:26
'07ジロ観戦日記 −18〜20
<第90回ジロ・デ・イタリア>第19ステージ、マヨ ステージ優勝を飾る
【6月2日 AFP】第90回ジロ・デ・イタリア(2007 Giro d’Italia)、第19ステージ(トレヴィーゾからテルメ・ディ・コマーノ、179キロメートル)。
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(c)AFP
16〜20ステージのステージ優勝者の顔ぶれは一時期のオールスターがそろったという感じで嬉しくなった。
ガルゼッリ(アックア・エ・サポーネ)、シモーニ(サウニエルドゥバル)、ペタッキ(ミルラム)、マヨ(サウニエルドゥバル)、サヴォルデッリ(アスタナ)。まさにベテランの存在感。
ここ数シーズン、チーム内の確執やら移籍やらいろいろあって、なかなかその存在をアピールできなかった選手、怪我から復帰した選手の復活(と言っては失礼か)にある種の感慨を持った。
18〜20ステージのリザルトは以下の通り
第18ステージ
ステージ優勝 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
総合1位 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞 :レオナルド・ピエポリ(サウニエルドゥバル)
新人賞 :アンディ・シュレク(CSC)
第19ステージ
ステージ優勝 :イバン・マヨ(サウニエルドゥバル)
総合1位 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞 :レオナルド・ピエポリ(サウニエルドゥバル)
新人賞 :アンディ・シュレク(CSC)
第20ステージ(個人タイムトライアル)
ステージ優勝 :パオロ・サヴォルデッリ(アスタナ)
総合1位 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞 :レオナルド・ピエポリ(サウニエルドゥバル)
新人賞 :アンディ・シュレク(CSC)
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登録日:2007年 06月 03日 18:36:07
'07ジロ観戦日記 −16〜17
<第90回ジロ・デ・イタリア>第17ステージ、シモーニ ステージ優勝を飾る
【5月31日 AFP】第90回ジロ・デ・イタリア(2007 Giro d’Italia)、第17ステージ(リエンツからモンテゾンコラン、142キロメートル)。
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(c)AFP
§第16ステージ
ステージ優勝 :ステファノ・ガルゼッリ(アックア・エ・サポーネ)
総合1位 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞 :レオナルド・ピエポリ(サウニエルドゥバル)
新人賞 :アンディ・シュレク(CSC)
ガルゼッリ(アックア・エ・サポーネ)、2勝目。これで総合は13位に浮上。総合優勝をあきらめたからできた走りというようなコメントを出しているが、ハードな翌15ステージも14位とほとんど順位を落としていないところを見ると余力はあり、まだ上位を狙えるのではないかと期待させる。
§第17ステージ
ステージ優勝 :ジルベルト・シモーニ(サウニエルドゥバル)
総合1位 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞 :レオナルド・ピエポリ(サウニエルドゥバル)
新人賞 :アンディ・シュレク(CSC)
2位はピエポリとサウニエルドゥバルの見事な戦略。シモーニは総合3位へ。クネゴ(ランプレ)もしっかりと総合4位つけ、総合優勝争いは現在トップのディルーカ(リクイガス)にシュレク(CSC)を加えた4人になるのではと思う。このステージのトップ5も、シュレク3位、ディルーカ4位、クネゴ5位と、現在総合の上位4名にピエポリを加えた5人であることから、現在の調子もほぼ互角と見ることができるのではないだろうか。
特にシュレクについては、新人賞とともにマリアローザを手にする可能性もあり、今年のCSCはどうなるかとも思っていたが、バッソが出場停止になろうがディスカバリーに行こうがどうでもいいことだったのではないかとさえ思ってしまう。
それにしても最大勾配22%って、スキーのゲレンデだよ、このコース。
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登録日:2007年 05月 31日 15:56:02
'07ジロ観戦日記 −14〜15
<第90回ジロ・デ・イタリア>第14ステージ、ガルゼッリ ステージ優勝を飾る
【5月27日 AFP】第90回ジロ・デ・イタリア(2007 Giro d’Italia)、第14ステージ(カントゥからベルガモ、192キロメートル)。
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(c)AFP
§第14ステージ
ステージ優勝 :ステファノ・ガルゼッリ(アックア・エ・サポーネ)
総合1位 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
新人賞 :アンディ・シュレク(CSC)
ガルゼッリ(アックア・エ・サポーネ)優勝。前日につづき好調で、総合順位も12位へ。しかし、翌第15ステージは5位落として17位。ここから盛り返すかと期待していたのだが。
§第15ステージ
ステージ優勝 :リカルド・リッコ(サウニエルドゥバル)
総合1位 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞 :レオナルド・ピエポリ(サウニエルドゥバル)
新人賞 :アンディ・シュレク(CSC)
勾配18%という激坂のラバレード峠をゴールとする山岳ステージ。結果的に、まるでサウニエルドゥバルの日というようなステージになったのではないだろうか。チームの連携も素晴らしく、リッコとピエポリのワン・ツーフィニッシュ。さらにピエポリの山岳賞獲得。シモーニもクネゴ(ランプレ)を逆転した。
しかし、ディルーカ(リクイガス)の強さを証明したのも、このステージであったように思う。シモーニ、クネゴ、シュレク(CSC)とのグループのなかで、さんざん痛めつけられながら、最後はこの3人をぶっちぎってゴール。瞬間、クネゴがアタックしたときは、そこまでの流れからこれまでかと思ったが、最後の最後に本当の強さを見せつけられた。
それにしても、ペタッキがタイムアウトでリアタイアにならなくて良かった。コース的にもしかしたらという気もし心配したが、さすがに一流選手に杞憂だった。
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登録日:2007年 05月 28日 17:04:21
'07ジロ観戦日記 −13
<第90回ジロ・デ・イタリア>第13ステージ、ブルセギンがステージ優勝
【5月26日 AFP】第90回ジロ・デ・イタリア(2007 Giro d’Italia)、第13ステージ(ビエッラからサントゥアリオ・ディ・オローパまで、12.6キロメートル)。
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(c)AFP
後半の動きを左右するステージとなる、登りの個人タイムトライアル。
ディールカ3位、クネゴ9位。シモーニ(サウニエルドゥバル)は13位と少し離れたが、総合狙いの選手はともに好成績でまだ決定というには早い。
個人的に注目は5位のガルゼッリ(アックア・エ・サポーネ)。アックア・エ・サポーネが今期ポロツアーではないため、ガルゼッリの姿を日本のメディアで見ることが少なくなっている。やはり彼にはプロツアーで闘ってほしい。実力をこうした大きなレースでアピールし、来期はプロツアーチームで走って欲しい。
ステージ優勝のブルセギン(ランプレ)は、よく活躍し名前を連呼される選手なので、初優勝は意外だった。
第13ステージリザルト
ステージ優勝 :マルツィオ・ブルセギン(ランプレ)
総合1位 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
新人賞 :アンディ・シュレク(CSC)
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登録日:2007年 05月 26日 13:56:08
'07ジロ観戦日記 −12
<第90回ジロ・デ・イタリア>シモーニ ステージ2位となり総合8位に浮上
【5月25日 AFP】第90回ジロ・デ・イタリア(2007 Giro d’Italia)、第12ステージ(スカレンゲからブリアンソン、163キロメートル)。サウニエルドゥバル・プロディール(Saunier Duval-Prodir)のジルベルト・シモーニ(Gilberto Simoni、イタリア)は、4時間46分39秒のタイムでステージ2位となり、合計タイム56時間44分59秒で総合8位に浮上した。(c)AFP
第12ステージリザルト
ステージ優勝 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
総合1位 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
新人賞 :アンディ・シュレク(CSC)
2位はシモーニ(サウニエルドゥバル)。クネゴ(ランプレ)も5位につけ、いよいよマイヨ・ローザ争いがはじまる。
チマコッピ、イゾアールと名だたる峠がつらなるこの山岳ステージに、やっぱりとういうかマキュアン(プレディクトール・ロット)が帰ってしまった。毎度のことなのでしょうがないけど、ペタッキ(ミルラム)とのマイヨ・チクラミーノ争いをもっと見たかった。ペタッキもチクラミーノを手放したら帰ってしまそうな気がするが、このままミラノまで持っていってポイント賞の表彰台に立つ姿を是非と思う。
あと、ヒンカピー(ディスカバリーチャンネル)もリタイアし、このステージに出走しなかった。
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登録日:2007年 05月 25日 17:07:46
'07ジロ観戦日記 −8〜11
<第90回ジロ・デ・イタリア>第11ステージ、ペタッキ ステージ優勝を果たす
【5月24日 AFP】第90回ジロ・デ・イタリア(2007 Giro d’Italia)、第11ステージ(セッラヴァッレ・スクリーヴィアからピネローロ、198キロメートル)。
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(c)AFP
今年のジロも折り返し、いよいよ後半戦突入。まだマリアローザ争いは本格化していないが、顔ぶれはそろそろ揃ってきているように感じる。
第11ステージもペタッキ。もう完全復活はゆるぎない。
今でも僕はチッポリーニのファンだが、どこかペタッキがそのジロ42勝という記録を破るのではとどこか期待をしはじめている。
第8〜11ステージのリザルトは以下の通り
新人賞ができたのは良いとして、インテルジロのマリア・アッズーラは残してほしかった。来年復活なんてことはないだろうか?
去年も青いジャージはコンビネーション賞であり、中間賞のインテルジロではなかった。
やっぱりテレビ中継と関係しているのかな。現地中継は時間的にもレースも後半で、中間賞ポイントはすでに過ぎていることも多く、そのポイント争いはあまり注目されにくいということもあるのだろうと想像している。ジロならでは賞だっただけに、なくなるのは惜しい。
第8ステージ
ステージ優勝 :クルトアスル・アルヴェセン(CSC)
総合1位 :マルコ・ピノッティ(T-モバイル)
ポイント賞 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞 :ルイス・ラベルデ(チェラミカ・パナリア)
新人賞 :アレクサンダー・アレケーフ(アックア・エ・サポーネ)
第9ステージ
ステージ優勝 :ダニーロ・ナポリターノ(ランプレ)
総合1位 :マルコ・ピノッティ(T-モバイル)
ポイント賞 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞 :ルイス・ラベルデ(チェラミカ・パナリア)
新人賞 :アレクサンダー・アレケーフ(アクア・エ・サポーネ)
第10ステージ
ステージ優勝 :レオナルド・ピエポリ(サウニエルドゥバル)
総合1位 :アンドレア・ノエ(リクイガス)
ポイント賞 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
新人賞 :アンディ・シュレク(CSC)
第11ステージ
ステージ優勝 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
総合1位 :アンドレア・ノエ(リクイガス)
ポイント賞 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
新人賞 :アンディ・シュレク(CSC)
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登録日:2007年 05月 24日 14:12:22
'07ジロ観戦日記 −2〜7
<第90回ジロ・デ・イタリア>第3ステージ、ペタッキ ステージ優勝を果たし総合32位に - イタリア
【カリアリ/イタリア 14日 AFP】第90回ジロ・デ・イタリア(2007 Giro d’Italia)、第3ステージ(バルミニからカリアリ、181キロメートル)。
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(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI
第2〜7ステージでの注目は、ペタッキ(ミルラム)だろう。
去年のジロ第3ステージでの負傷からの完全復帰だ。
奇しくも、その序章は第3ステージ。ステージ優勝賞を確信したスプリントからのゴール。そしてゴール直後の涙。
さらに第7ステージのステージ優勝。マリア・チクラミーノがマキュアン(プレディクトール・ロット)と行ったり来たりしているのが面白い。
ただマキュアンは、例年を考えると最後まで走るのかわからないので、いつまでこの争奪戦が見られるのか?そのタイミングも興味深い。
第2〜7ステージのリザルトは以下の通り。
今回より新人賞ジャージとして白いマリア・ビアンカが設定。
今年はインテルジロのマリア・アッズーラはないのだろうか?
第2ステージ
ステージ優勝 :ロビー・マキュアン(プレディクトール・ロット)
総合1位 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞 :ロビー・マキュアン(プレディクトール・ロット)
山岳賞 :パヴェル・ブル(ティンコフ・クレディト システムス)
新人賞 :エンリコ・ガスパロット(リクイガス)
第3ステージ
ステージ優勝 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
総合1位 :エンリコ・ガスパロット(リクイガス)
ポイント賞 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞 :パヴェル・ブル(ティンコフ・クレディト システムス)
新人賞 :エンリコ・ガスパロット(リクイガス)
第4ステージ
ステージ優勝 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
総合1位 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞 :ロビー・マキュアン(プレディクトール・ロット)
山岳賞 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
新人賞 :ヴィンチェンツォ・ニバリ(リクイガス)
第5ステージ
ステージ優勝 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
総合1位 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞 :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
新人賞 :ヴィンチェンツォ・ニバリ(リクイガス)
第6ステージ
ステージ優勝 :ルイス・ラベルデ(チェラミカ・パナリア)
総合1位 :マルコ・ピノッティ(T-モバイル)
ポイント賞 :ロビー・マキュアン(プレディクトール・ロット)
山岳賞 :ルイス・ラベルデ(チェラミカ・パナリア)
新人賞 :ユベール・シュワブ(クイックステップ)
第7ステージ
ステージ優勝 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
総合1位 :マルコ・ピノッティ(T-モバイル)
ポイント賞 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞 :ルイス・ラベルデ(チェラミカ・パナリア)
新人賞 :ユベール・シュワブ(クイックステップ)
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登録日:2007年 05月 20日 12:31:22
'07ジロ観戦日記 −1
<第90回ジロ・デ・イタリア>第1ステージ、リクイガス チームタイムトライアルを制す - イタリア
【マッダレーナ/イタリア 12日 AFP】第90回ジロ・デ・イタリア(2007 Giro d’Italia)、第1ステージ(カブレーラからマッダレーナ、25.6キロメートル)、チームタイムトライアル。
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(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI
今年のプロローグはチームタイムトライアル。例年は個人タイムトライアルとして、個々の選手の顔見せだが、こうしたチーム単位のプレゼンテーション的なプロローグも各チームの選手の編成がわかって面白い。
◯第1ステージ結果
ステージ優勝:リクイガス
総合1位 :エンリコ・ガスパロット(リクイガス)
§先走る若さ
リクイガスは、ガスパロットが飛び出したままのゴール。単核細胞症の病を克服し新人賞狙を狙うルーキーに1st花を持たせるパフォーマンスかと思いきや、後方からディルーカの罵声。どうやら、ガスパロットが先走ったカタチになってしましったようだ。チームのエースはディルーカ。どうせ後半は彼のために働くのだから、この総合成績に影響の少ないステージじならと、一度ぐらいマリアローザに袖を通してみたかった?
レース後の記者会見では、この先走りによるチーム内のギクシャクはないということだが、2004年のシモーニとクネゴを思い出してしまった。
§バッソ
今年こそダブルツールと期待していたバッソが出走しなかった。事情は、周知のとおりなので(http://www.afpbb.com/article/1579057)あえて語らないが、去年、サイクルモードで来日した際のコメント(http://www.actiblog.com/coba/19447)が、むなしく思い出される。
未遂を認めたということは、裏返せば本人にやろうとした意志があったということだ。トップを走り続ける者としてのプレッシャーもあったのだろうと思う。が、トップを走る者だからこそ、未遂とはいえ、そんなことに手を伸ばそうとしないでほしかった。
彼には、ウルリッヒと同じ道は辿ってほしくない。しかし、未遂を認めたことで、それでも無実を主張し潔白を証明しようとするウルリッヒとは違い、仮に同じような結幕となっても同情は難しいかもしれない。
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登録日:2007年 05月 13日 10:37:41
グランツールにUCI離脱の動き
<第90回ジロ・デ・イタリア>コース概要発表会見が行われる - イタリア
【ミラノ/イタリア 2日 AFP】2007年5月12日から開幕する第90回ジロ・デ・イタリア(2007 Giro d’Italia)のコース概要発表会がミラノ郊外のアルチンボルディ劇場(Teatro degli Arcimbold)で催され、歴代優勝選手が出席した。
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(c)AFP/GIUSEPPE CACACE
§今から楽しみなコース設定
ツール・ド・フランスにつづき、ジロ・デ・イタリアの2007年のコースが発表になった。
2007年のジロのコース構成での注目は、初日からチームタイムトライアルが組まれているところではないだろうか。第1ステージは、選手の顔見せ的な意味合いのステージのため短距離の個人タイムトライアルというのが普通だが、いきなりチームタイムトライアルとは面白い。
各チームごとの顔見せ走行は、24kmという短距離であることからタイムトライアルが苦手な選手もちぎれることなくチームジャージの美しいトレインを見ることができるだろう。
そして注目は、もうひとつ。これもタイムトライアルステージだが、3つあるタイムトライアルの中でも山岳で争われる13ステージは楽しみだ。ビエッラからオローパまでの13kmを登りつづけるコースは、個人タイムトライアルということでアシストもなく、また通常アシストとしてエースのために働いている選手も自分のためだけに走れるため、真に登りの速い選手がわかるのではないだろうか。
また、スプリンター向けと思われるステージも8つ用意され、素人目としても全体としてバランスの良いコース設定になっていると思われ、面白いマリアローザ争いになるのではと期待している。
§プロツアーよりの離脱
ここにきてジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランス、ブエルタ・ア・エスパーニャの三大グランツールがUCIのプロツアーから来期離脱するという話を耳にする。
ツール・ド・フランスは、もともと離脱を匂わしていたのだが、ほかの2つ、特にブエルタ・ア・エスパーニャも同調するのは少々意外だった。
もともとブエルタは春のレースだったが、ジロとの時期が近いため、選手の参加に負担がかかること(そうなると格としてジロの方に選手が動くためスペイン以外の国の人気選手が集まりにくいということもあるだろう)から現在の時期の開催になった。それでもツール後のため選手の消耗、すぐに控える世界戦のため、人気の選手や世界戦を狙う選手、もしくはチーム自体が出場を見合わせるケースもあった。それがUCIのプロツアーに組み込まれることにより、ポイントの獲得と出場義務によりトップチームとその選手らの出場が確定し、ジロ、ツールと肩を並べる存在になったと言われるようになったからだ。
しかしながら、僕はこの三大グランツールのプロツアー離脱は、いいんじゃないかなと思う。それは、プロツアーがシーズンを通してのポイントレースでもあることから、ツールのケースのように選手の出場等が主催者の意向に左右されるのでは平等を欠くと思うからだ。
去年と今年のグランツールは、ステージレースとプロツアーのポイントレースを別々の組織が共催しているようなものなので、そこに衝突があるのは当たり前のこと。この件に限らず一般的にも、それが当事者組織同士だけの問題に収まらず全体、この場合参加チームと選手まで及ぶのなら元のカタチに戻るのが正しいと思う。
イタリア、フランス、スペイン、それぞれの国において歴史と伝統を持つ自転車の祭典、それがグランツールなのだから。
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登録日:2006年 12月 10日 02:33:04
- プロフィール

- 小林昌幸
- (男)
- 1968年05月10日
- 自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
お仕事のご依頼は−
coba☆m9.dion.ne.jp
(お手数ですが、☆を@にかえてご入力ください)
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