カテゴリー [Giro d' ITALIA]

謹賀新年

ドルチェ&ガッバーナ、「ジロ・デ・イタリア」のユニフォームをデザイン

【12月25日AFP】自転車レース「ジロ・デ・イタリア(Giro d'Italia)」の100周年を記念し、「ドルチェ&ガッバーナ (Dolce & Gabbana)」がデザインした総合首位に贈られるピンクのユニフォーム"マリア・ローザ(Maglia Rosa)"をデザインした。
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画像

なんとか松の内。
本年も、みなさまのご多幸をおいのりしつつ、自転車まわりを中心にテキストしてまいります。
2009年も、なにとぞよろしくお願いいたします。

ピックアップした記事は、昨年末にほしいなとお話ししました、ドルチェデザインのマリアローザ。
意外とシンプル。でもアッサリしすぎて僕の体型だとちょっとムズカシイかも。アッズーラだったら濃いめで少しがしまって見えると思うので着やすいかな。3賞のデザインは色違い同一なのでしょうか?ローザだけがドルチェなのでしょうか?デザインの国のジャージが、ちょっと楽しみ。

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登録日:2009年 01月 05日 13:13:55

みなさま、来年も良いお年を

92回ジロ・デ・イタリアのコースが発表される

【12月14日 AFP】ランス・アームストロング(Lance Armstrong、米国)が初参戦することになる第92回ジロ・デ・イタリア(2009 Giro d'Italia)は、5月9日にベネチア(Venice)で100周年のスタートを切り、同31日にローマ(Rome)でゴールを迎える。
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今年も、なんだか乗り切れぬまま自転車レースを眺めていたのですが、ナゼ?かとふと考えて見る。
やっぱりスッキリしないんですね。一時期の嵐は納まりつつあるような気もしますが、ドーピング疑獄がどこかまだ尾をひっぱっているというか。本当にクロだったのか、シロなのか?だれか不当に得しているのではないか、それは選手なのか組織なのか?という気持ち悪さなのかなぁ。
それと、自分がレースのニュースを追っかけはじめた時代の主要選手たちがついにいなくなり、一時代終わったという感があるのかもしれません。
ピックアップした記事写真は、あらてめてシモーニも貫禄ある重鎮になったという感慨です。

来年の話題は、たぶんランスの復活で前半は持ち切りになると思うのですが、どうなんでしょうか。
個人的には、ジロ100周年が目玉なのですが、ここも「ランス」が話題になりそうなんですよね。イタリア勢には“ジロはツールほど甘くない”と、出戻りアメリカ人に思い知らせてやってほしいと思うのですが、結果が悪くても一度引退しているしというエクスキューズができるだけにイマサラ感は拭えません。
このアメリカ人と同時代選手というと写真のシモーニと思うのですが、どんな状況になっても闘いつづけ、トップに食い込みつづける彼の素晴らしさをもっと讃えても良いのではないでしょうか。特に彼にはランスより前にミラノに行ってほしいと応援します。
全然関係ありませんが、ドルチェデザインの100周年記念マリアローザはファションの国らしくてレプリカは欲しいです。

とりとめもなくパッとしない文章で今年の最後をしめてしまい申し訳ありませんが、来年は明るい良い年でありますことを祈りながら、みなさま良いお年を!

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登録日:2008年 12月 27日 08:38:12

今年もジロ!2008 〜ミラノ

コンタドール 初出場のジロ・デ・イタリアで総合優勝

【6月2日 AFP】第91回ジロ・デ・イタリア(2008 Giro d'Italia)第21ステージ・個人タイムトライアル(チェザーノ・マデルノからミラノ、28.5キロメートル)。
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第91回ジロ・デ・イタリア総合成績
総合順位
優勝     :アルベルト・コンタドール(アスタナ)
2位     :リカルド・リッコ(サウニエルドゥバル)
3位     :マルツィオ・ブルセギン(ランプレ)

ポイント賞  :ダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)
山岳賞    :エマヌエーレ・セッラ(CSF)
新人賞    :リカルド・リッコ(サウニエルドゥバル)

チーム総合優勝:CSFグループ・ナヴィガーレ

第15ステージよりマリアローザを守り通したコンタドール(アスタナ)が優勝。
ただ惜しむらくは、ステージ優勝がないままのマリアローザだということか。第10ステージでは2位と悔しい順位もありましたが、やっぱり王者はステージ優勝もひとつぐらいとってほしかったとういうのがギャラリーとしては正直な感想です。
そして全てのステージを終了し今年のジロでの注目は、リッコ(サウニエルドゥバル)ではないでしょうか。総合2位という順位に加え新人賞、ステージ優勝も2回と大活躍。

個人的な今年のジロの感想は、チーム移籍などで気になっていたディルーカ(LPR)、シモーニ(セッラメンティ)が、バッチリの存在感を示してくれ嬉しかったということです。現在コンチネンタルのチームなのですが、今回出場選手ではディルーカと同チームのサボルデッリも含めて、またプロツアーに帰ってきてほしいのは僕だけではないでしょう。

以下、
マリアローザ、および各賞ジャージは第15ステージから鉄板でかわらず、そのままミラノの表彰台なので第16〜21ステージのステージ優勝者。

第16ステージ
ステージ優勝 :フランコ・ペッリツォッティ(リクイガス)

第17ステージ
ステージ優勝 :アンドレ・グライペル(ハイロード)

第18ステージ
ステージ優勝 :イェンス・フォイクト(CSC)

第19ステージ
ステージ優勝 :ヴァシリ・キリエンカ(ティンコフ)

第20ステージ
ステージ優勝 :エマヌエーレ・セッラ(CSF)

第21ステージ
ステージ優勝 :マルコ・ピノッティ(ハイロード)

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登録日:2008年 06月 02日 14:48:28

今年もジロ!2008 第8〜15ステージ

セッラ ステージ2連勝を飾り総合10位に浮上

【5月26日 AFP】(写真追加)第91回ジロ・デ・イタリア(2008 Giro d'Italia)第15ステージ(アラッパからパッソ・フェダイア、154キロメートル)。
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(c)AFP

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中盤も終わり、最終週へ突入。
停滞していたジャージの動きも、やはり山岳コースの第14ステージで動き出しました。
この第15ステージ終了時での個人的な注目は、ディルーカ(LPR)が個人総合3位につけていること。そして6位にシモーニ(セッラメンティ)が上がってきたことです。
加えて個人総合の上位のメンバーは、現在首位にコンタドール(アスタナ)、リッコ(サウニエルドゥバル)2位、ブルセギン(ランプレ)4位、メンショフ(ラボバンク)5位と、揃ってきました!という気配ではないでしょうか。

以下は第8〜15ステージのステージ優勝と各賞ジャージの動き。
第8ステージ
ステージ優勝 :リカルド・リッコ(サウニエルドゥバル)
総合1位   :ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(クイックステップ)
ポイント賞  :リカルド・リッコ(サウニエルドゥバル)
山岳賞    :エマヌエーレ・セッラ(CSF)
新人賞    :ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(クイックステップ)

第9ステージ
ステージ優勝 :ダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)
総合1位   :ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(クイックステップ)
ポイント賞  :ダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)
山岳賞    :エマヌエーレ・セッラ(CSF)
新人賞    :ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(クイックステップ)

第10ステージ
ステージ優勝 :マルツィオ・ブルセギン(ランプレ)
総合1位   :ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(クイックステップ)
ポイント賞  :ダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)
山岳賞    :エマヌエーレ・セッラ(CSF)
新人賞    :ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(クイックステップ)

第11ステージ
ステージ優勝 :アレッサンドロ・ベルトリーニ(セッラメンティ)
総合1位   :ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(クイックステップ)
ポイント賞  :ダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)
山岳賞    :エマヌエーレ・セッラ(CSF)
新人賞    :ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(クイックステップ)

第12ステージ
ステージ優勝 :ダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)
総合1位   :ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(クイックステップ)
ポイント賞  :ダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)
山岳賞    :エマヌエーレ・セッラ(CSF)
新人賞    :ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(クイックステップ)

第13ステージ
ステージ優勝 :マーク・カベンディッシュ(ハイロード)
総合1位   :ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(クイックステップ)
ポイント賞  :ダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)
山岳賞    :エマヌエーレ・セッラ(CSF)
新人賞    :ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(クイックステップ)

第14ステージ
ステージ優勝 :マーク・カベンディッシュ(ハイロード)
総合1位   :ガブリエーレ・ボシージョ(LPR)
ポイント賞  :ダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)
山岳賞    :エマヌエーレ・セッラ(CSF)
新人賞    :リカルド・リッコ(サウニエルドゥバル)

第15ステージ
ステージ優勝 :エマヌエーレ・セッラ(CSF)
総合1位   :アルベルト・コンタドール(アスタナ)
ポイント賞  :ダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)
山岳賞    :エマヌエーレ・セッラ(CSF)
新人賞    :リカルド・リッコ(サウニエルドゥバル)

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登録日:2008年 05月 26日 16:17:15

今年もジロ!2008 第1〜7ステージ

ボシージョ ジロ・デ・イタリア第7ステージを制す

【5月17日 AFP】第91回ジロ・デ・イタリア(2008 Giro d'Italia)第7ステージ(ヴァストからペスココスタンツォ、176キロメートル)。
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(c)AFP

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今年も、この季節がやってきました!
やっぱりジロは面白い。特にこの数年、ある意味で活きのいい有力選手の活躍が見られるのステージレースは、この5月の1ヶ月という感じなのでなおさらです(7月になるとフランス人選手やフランス以外の国のチームが活躍すると、なぜか高い確立でレース界から消えてしまうというミステリーがあるので・苦笑)。

ここまで全日程の3分の1。まだこんな序盤ではいつものことながら、大きな動きはありません。
昨今のごたごたでチームが解散したり選手の動きが激しく、コンチネンタルのチームの顔ぶれを見るとプロツアーチームでもおかしくないような状況。これもまたレースを面白くしているのですが、大元の経緯があるので、いたしかゆし。ただ、昔からジロはトップチーム以外の活躍も目立ち、そこから次の世代を担う有力選手が頭角をあらわしてきたので、雑音は心から追い出しクリアな気持ちで楽しみましょう。
この第7ステージの勝者ボシージョのチーム、LPRもコンチネンタル。同チームのエースNo、ディルーカの地元に近いステージということで、予想通りディルーカが獲りに動きましたが及ばず。しかし、しっかりと総合4位へ浮上。ボシージョが単独ゴールを決めたというところでチームとしては大成功でしょう。
それにしても、このLPRのチームリスト。前々から思っていましたが、やっぱりコンチネンタルとは思えない豪華な顔ぶれ。

以下、毎年のごとく、このブログのアーカイブとして第1〜7ステージのリザルト。
第2ステージでアスタルロア(ミルラム)、第3ステージでマックギー(CSC)、第4ステージでオグレディ(CSC)と、こんな早い段階でメジャーな選手がリタイア。特にCSCは2人もというのが、チームTTは第1ステージで終わっているものの、このあとのチーム戦略への影響が気になるところ。

第1ステージ
ステージ優勝 :クリスチャン・ヴァンデヴェルデ(スリップストリーム)
総合1位   :クリスチャン・ヴァンデヴェルデ(スリップストリーム)
ポイント賞  :      −
山岳賞    :      −
新人賞    :クリス・セレンセン(CSC)

第2ステージ
ステージ優勝 :リカルド・リッコ(サウニエルドゥバル)
総合1位   :フランコ・ペッリツォッティ(リクイガス)
ポイント賞  :リカルド・リッコ(サウニエルドゥバル)
山岳賞    :エマヌエーレ・セッラ(CSF)
新人賞    :クリス・セレンセン(CSC)

第3ステージ
ステージ優勝 :ダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)
総合1位   :フランコ・ペッリツォッティ(リクイガス)
ポイント賞  :ダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)
山岳賞    :エマヌエーレ・セッラ(CSF)
新人賞    :モーリス・ポッソーニ(ハイロード)

第4ステージ
ステージ優勝 :マーク・カベンディッシュ(ハイロード)
総合1位   :フランコ・ペッリツォッティ(リクイガス)
ポイント賞  :ダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)
山岳賞    :エマヌエーレ・セッラ(CSF)
新人賞    :モーリス・ポッソーニ(ハイロード)

第5ステージ
ステージ優勝 :パヴェル・ブル(ティンコフ)
総合1位   :フランコ・ペッリツォッティ(リクイガス)
ポイント賞  :ダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)
山岳賞    :エマヌエーレ・セッラ(CSF)
新人賞    :モーリス・ポッソーニ(ハイロード)

第6ステージ
ステージ優勝 :マッテオ・プリアーモ(CSF)
総合1位   :ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(クイックステップ)
ポイント賞  :ダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)
山岳賞    :エマヌエーレ・セッラ(CSF)
新人賞    :ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(クイックステップ)

第7ステージ
ステージ優勝 :ガブリエーレ・ボシージョ(LPR)
総合1位   :ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(クイックステップ)
ポイント賞  :ダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)
山岳賞    :エマヌエーレ・セッラ(CSF)
新人賞    :ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(クイックステップ)

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登録日:2008年 05月 17日 10:37:53

'07ジロ観戦日記 −ミラノ

<第90回ジロ・デ・イタリア>第21ステージ、ペタッキ ステージ優勝を飾り大会を終える

【6月4日 AFP】第90回ジロ・デ・イタリア(2007 Giro d’Italia)、最終第21ステージ(ヴェストからミラノ、185キロメートル)。
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第21ステージ
ステージ優勝 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)

第90回ジロ・デ・イタリア総合成績
総合1位   :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
  2位   :アンディ・シュレク(CSC)
  3位   :エディ・マッツォレーニ(アスタナ)

ポイント賞  :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞    :レオナルド・ピエポリ(サウニエルドゥバル)
新人賞    :アンディ・シュレク(CSC)

チーム優勝  :サウニエルドゥバル


ペタッキ(ミルラム)が最終ステージもとり今ジロ5勝。帰らずに最後まで走り、マリア・チクラミーノにミラノの表彰台で袖を通した。せっかく最終ステージまで来たから最後の1勝もというように見えた。

今ジロで残念だったのは、ベッティーニ(クイックステップ)の活躍が見られなかったこと。昨シーズンまでがスゴすぎる実績だけに期待していいたが、いいときもあればそうでないときもある。どちらかというと1DAYな選手なのでこうしたグランツールで大きな期待をかけすぎるのも、なのだが偉大な選手だけについ。

総合は、ディルーカ(リクイガス)が後半あぶなげなくマリア・ローザを確保し、ミラノを凱旋。初代プロツアー覇者がグランツールの頂点にも立った。
だがこの総合で注目なのは1位より2位、3位ではないだろうか。21歳の新人シュレク(CSC)が最後まで総合優勝までからみ、名アシスタントとして、いつも、どのチームに移ってもしっかりとエースを支えてきたマッツォレーニ(アスタナ)が表彰台に登った。
表彰台常連のシモーニ(サウニエルドゥバル)は4位、僕が個人的な期待から贔屓目な観測で追っかけてきたクネゴ(ランプレ)は5位。一時は、ディルーカ、シモーニ、クネゴが表彰台と思っていたときもあったが、これがレースだ。

ポイント、山岳、新人の3賞は、第15ステージよりかわらずで手堅い印象だった。

今回のジロで目をひいたのはサウニエルドゥバルの活躍ではなかっただろか。ピエポリはシモーニをアシストしながらもマリア・ベルデを獲得、マヨも19ステージで優勝、リッコも15ステージを獲っている。こうした記録に残る成績もさることながら、どんな局面にも、必ずといっていいほどあの黄色いジャージが絡んできた。個人ではなくチームに目いってしまうのは、なかなか珍しい。ジャネッティ監督の手腕もさることながら、それだけチームとしてしっかりと機能していたということだ。チーム優勝も、このジロにかぎらずいつものグランツールだと淡々とアベレージを稼いで「ああ、このチーム」ぐらいの感じのことが多いが、今年のジロのサウニエルドゥバルは獲るべくして獲ったという気持ちよさがあった。

ここしばらくのグランツールは、観戦していてもどこか消化不良気味な感があったが、今年のジロはひさしぶりに面白いステージレースだった。
コース設定の妙もあり、展開が本当にワクワクさせてくれた。これがグランツールだというレースを観た。大満足。

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登録日:2007年 06月 04日 07:29:26

'07ジロ観戦日記 −18〜20

<第90回ジロ・デ・イタリア>第19ステージ、マヨ ステージ優勝を飾る

【6月2日 AFP】第90回ジロ・デ・イタリア(2007 Giro d’Italia)、第19ステージ(トレヴィーゾからテルメ・ディ・コマーノ、179キロメートル)。
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16〜20ステージのステージ優勝者の顔ぶれは一時期のオールスターがそろったという感じで嬉しくなった。
ガルゼッリ(アックア・エ・サポーネ)、シモーニ(サウニエルドゥバル)、ペタッキ(ミルラム)、マヨ(サウニエルドゥバル)、サヴォルデッリ(アスタナ)。まさにベテランの存在感。
ここ数シーズン、チーム内の確執やら移籍やらいろいろあって、なかなかその存在をアピールできなかった選手、怪我から復帰した選手の復活(と言っては失礼か)にある種の感慨を持った。


18〜20ステージのリザルトは以下の通り

第18ステージ
ステージ優勝 :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
総合1位   :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞  :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞    :レオナルド・ピエポリ(サウニエルドゥバル)
新人賞    :アンディ・シュレク(CSC)


第19ステージ
ステージ優勝 :イバン・マヨ(サウニエルドゥバル)
総合1位   :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞  :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞    :レオナルド・ピエポリ(サウニエルドゥバル)
新人賞    :アンディ・シュレク(CSC)


第20ステージ(個人タイムトライアル)
ステージ優勝 :パオロ・サヴォルデッリ(アスタナ)
総合1位   :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞  :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞    :レオナルド・ピエポリ(サウニエルドゥバル)
新人賞    :アンディ・シュレク(CSC)

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登録日:2007年 06月 03日 18:36:07

'07ジロ観戦日記 −16〜17

<第90回ジロ・デ・イタリア>第17ステージ、シモーニ ステージ優勝を飾る

【5月31日 AFP】第90回ジロ・デ・イタリア(2007 Giro d’Italia)、第17ステージ(リエンツからモンテゾンコラン、142キロメートル)。
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§第16ステージ
ステージ優勝 :ステファノ・ガルゼッリ(アックア・エ・サポーネ)
総合1位   :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞  :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞    :レオナルド・ピエポリ(サウニエルドゥバル)
新人賞    :アンディ・シュレク(CSC)

ガルゼッリ(アックア・エ・サポーネ)、2勝目。これで総合は13位に浮上。総合優勝をあきらめたからできた走りというようなコメントを出しているが、ハードな翌15ステージも14位とほとんど順位を落としていないところを見ると余力はあり、まだ上位を狙えるのではないかと期待させる。


§第17ステージ
ステージ優勝 :ジルベルト・シモーニ(サウニエルドゥバル)
総合1位   :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞  :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞    :レオナルド・ピエポリ(サウニエルドゥバル)
新人賞    :アンディ・シュレク(CSC)

2位はピエポリとサウニエルドゥバルの見事な戦略。シモーニは総合3位へ。クネゴ(ランプレ)もしっかりと総合4位つけ、総合優勝争いは現在トップのディルーカ(リクイガス)にシュレク(CSC)を加えた4人になるのではと思う。このステージのトップ5も、シュレク3位、ディルーカ4位、クネゴ5位と、現在総合の上位4名にピエポリを加えた5人であることから、現在の調子もほぼ互角と見ることができるのではないだろうか。
特にシュレクについては、新人賞とともにマリアローザを手にする可能性もあり、今年のCSCはどうなるかとも思っていたが、バッソが出場停止になろうがディスカバリーに行こうがどうでもいいことだったのではないかとさえ思ってしまう。
それにしても最大勾配22%って、スキーのゲレンデだよ、このコース。

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登録日:2007年 05月 31日 15:56:02

'07ジロ観戦日記 −14〜15

<第90回ジロ・デ・イタリア>第14ステージ、ガルゼッリ ステージ優勝を飾る

【5月27日 AFP】第90回ジロ・デ・イタリア(2007 Giro d’Italia)、第14ステージ(カントゥからベルガモ、192キロメートル)。
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§第14ステージ
ステージ優勝 :ステファノ・ガルゼッリ(アックア・エ・サポーネ)
総合1位   :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞  :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞    :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
新人賞    :アンディ・シュレク(CSC)

ガルゼッリ(アックア・エ・サポーネ)優勝。前日につづき好調で、総合順位も12位へ。しかし、翌第15ステージは5位落として17位。ここから盛り返すかと期待していたのだが。


§第15ステージ
ステージ優勝 :リカルド・リッコ(サウニエルドゥバル)
総合1位   :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞  :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞    :レオナルド・ピエポリ(サウニエルドゥバル)
新人賞    :アンディ・シュレク(CSC)

勾配18%という激坂のラバレード峠をゴールとする山岳ステージ。結果的に、まるでサウニエルドゥバルの日というようなステージになったのではないだろうか。チームの連携も素晴らしく、リッコとピエポリのワン・ツーフィニッシュ。さらにピエポリの山岳賞獲得。シモーニもクネゴ(ランプレ)を逆転した。
しかし、ディルーカ(リクイガス)の強さを証明したのも、このステージであったように思う。シモーニ、クネゴ、シュレク(CSC)とのグループのなかで、さんざん痛めつけられながら、最後はこの3人をぶっちぎってゴール。瞬間、クネゴがアタックしたときは、そこまでの流れからこれまでかと思ったが、最後の最後に本当の強さを見せつけられた。
それにしても、ペタッキがタイムアウトでリアタイアにならなくて良かった。コース的にもしかしたらという気もし心配したが、さすがに一流選手に杞憂だった。

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登録日:2007年 05月 28日 17:04:21

'07ジロ観戦日記 −13

<第90回ジロ・デ・イタリア>第13ステージ、ブルセギンがステージ優勝

【5月26日 AFP】第90回ジロ・デ・イタリア(2007 Giro d’Italia)、第13ステージ(ビエッラからサントゥアリオ・ディ・オローパまで、12.6キロメートル)。
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後半の動きを左右するステージとなる、登りの個人タイムトライアル。
ディールカ3位、クネゴ9位。シモーニ(サウニエルドゥバル)は13位と少し離れたが、総合狙いの選手はともに好成績でまだ決定というには早い。
個人的に注目は5位のガルゼッリ(アックア・エ・サポーネ)。アックア・エ・サポーネが今期プロツアーではないため、ガルゼッリの姿を日本のメディアで見ることが少なくなっている。やはり彼にはプロツアーで闘ってほしい。実力をこうした大きなレースでアピールし、来期はプロツアーチームで走って欲しい。
ステージ優勝のブルセギン(ランプレ)は、よく活躍し名前を連呼される選手なので、初優勝は意外だった。

第13ステージリザルト
ステージ優勝 :マルツィオ・ブルセギン(ランプレ)
総合1位   :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
ポイント賞  :アレッサンドロ・ペタッキ(ミルラム)
山岳賞    :ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
新人賞    :アンディ・シュレク(CSC)

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登録日:2007年 05月 26日 13:56:08

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プロフィール
小林昌幸
小林昌幸
(男)
1968年05月10日
自転車ずきのライター稼業。
就職・進学情報誌のライター、二輪・自動車メーカーのコピーライターを経てフリーランスに。
実は、デジタル機器、ゲームやホビーの仕事も多く、アキバ系もテリトリー。
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