2007年 08月 01日

スペインのドーピング問題 法廷では無罪?

<自転車>スペインのドーピング問題 法廷では無罪 - スペイン

【マドリード/スペイン 12日 AFP】スペインの司法当局は12日、オペラシオン・プエルト(Operacion Puerto)と呼ばれる薬物捜査で明らかになった、58人の自転車競技トップ選手を巻き込むドーピング問題で、起訴されていた5人が証拠不十分のために無罪になったことを明らかにした。
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(c)AFP/FRANCK FIFE

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 オペラシオン・プエルトが何故スペインで起きたのかが理解できた。この事件が明るみに出た2006年5月当時スペインではドーピングを取り締まる法律は存在していなかったというのだ。スペインではこの事件を受けて同年11月にアンチ・ドーピング法を制定したばかり。
 それにしても今年のツール・ド・フランスにも最も多くの選手が出場していたスペインにドーピングを規制する法律がなかったというのは驚きだ。とはいえ、てアンチ・ドーピング法を制定しているのは、フランスとイタリアといったごく限られた国だけのようだ。ウルリッヒのドーピング疑惑に揺れているドイツにもアンチ・ドーピングに関する法律はないようだ。
 今年のツール・ド・フランスでコフィディスのクリスチャン・モレーニが警官に逮捕されるシーンが報道されたが、アンチ・ドーピング法が既に制定されているフランスやイタリアでは、ドーピング違反は国の法律違反になるため、同国の選手は逮捕も已む無しということらしい。
 従って、ヴィノクロフのような外国人選手は法の適用外になり、フランスには逮捕の権限がないとうのが実状のようだ。今後もフランス・イタリア・スペイン以外の選手はUCIやWADAの規則に基づいて処分を受けることはあっても法的処分を受けることはないのである。つまり国によってドーピングの処分の方法が異なるというのが実状のようである。

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登録日:2007年 08月 01日 20:46:05

ヤン・ウルリッヒ 引退を発表

<自転車>ヤン・ウルリッヒ 引退を発表 - ドイツ

【ハンブルグ/ドイツ 26日 AFP】自転車、1997年ツール・ド・フランス(Tour de France)の覇者であるヤン・ウルリッヒ(Jan Ullrich、ドイツ)が会見を開き、引退を発表した。
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(c)AFP/DDP/ROLAND MAGUNIA

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 ウルリッヒは彼を有罪とする確たる証拠も示されないまま、現役を引退することになった。
 ウルリッヒは何故か地元での評判が芳しくないようだ。24歳でツール・ド・フランスを征し、その後もランス・アームストロングのライバルとして活躍を見せたことを考えると、ドイツでの不人気は解せない。彼が東ドイツ出身ということが影響しているとすれば残念なことである。

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登録日:2007年 08月 01日 19:50:11

IOCがWADAのバウンド会長を非難!!

IOC アームストロング氏の禁止薬物使用に関わる発言でパウンド会長を非難 - 米国

【ロサンゼルス/米国 12日 AFP】国際五輪委員会(IOC:International Olympic Committee)が2日に倫理委員会を開き、自転車ロードレースのツール・ド・フランス(Tour de France)で7連覇を飾り2005年に現役を引退したランス・アームストロング(Lance Armstrong)氏へ批判するコメントを発している世界反ドーピング機構(WADA:World Anti-Doping Agency)のディック・パウンド(Dick Pound)会長を非難する決議を採択したとロサンゼルスタイムズ(Los Angeles Times)紙とニューヨーク・タイムズ(New York Times)紙が報じた。
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 国際五輪委員会(IOC)が倫理委員会を開き、自転車ロードレースのツール・ド・フランスで7連覇を飾り2005年に現役を引退したランス・アームストロング氏へ批判するコメントを発している世界反ドーピング機構(WADA)のディック・パウンド会長を非難する決議を採択した。
 「8分遅れが1分以内の遅れに縮まったんだ。それはどんな人でも100マイル(約160キロメートル)の間に違法行為があったと考えるだろう。それ以外にどうっやって自転車に乗るんだい?」というランディスに対するコメントも奇異に感じたが、「パウンド会長のコメントはアームストロング氏の誠実さに対する非難であり、五輪の精神に著しく反する軽率な発言と言わざるを得ない。パウンド会長は公の場において五輪全体の品位を落とすような発言は慎む義務があることを理解しなければならない」などとIOCの役員に言わせるパウンド会長はいったいどんな人物なのだろう。

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登録日:2007年 08月 01日 19:36:01

ランディスUSADAとLNDDが行ったドーピング検査を批判!!

<自転車>ランディス 陰性サンプルの再検査を非難する声明を発表 - 米国

【ニューヨーク/米国 10日 AFP】2006年のツール・ド・フランス(2006 Tour de France)を制するも第17ステージ後に行われた検査で筋肉増強作用のある男性ホルモン、テストステロン(testosterone)の陽性反応が示されタイトルを剥奪されたフロイド・ランディス(Floyd Landis、米国)は、フランスのスポーツ紙「レキップ(L'Equipe)」が米国反ドーピング機関(USADA:United States Anti-Doping Agency)が同レースで陰性と判定されたサンプルについても再検査を行うことを決定したと報じたことについて声明を発表した。
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(c)AFP/FRANCK FIFE

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 一度陰性と判定されたサンプルについても再検査を行うということは、最初の検査に問題があったということを認めたの同じことではないのか?検査の度に結果が変わることなどあってはならないのだから。
 ランディスの「再検査は世界反ドーピング機構(WADA:World Anti-Doping Agency)の規約に違反しており、国際自転車競技連合(UCI)のルールも反している」という批判は最もである。
 ランディスを有罪にするのであれば陽性反応が出たサンプルでのみ争われるのが当然である。このあたりが選手たちが魔女狩りと感じるところなのかもしれない。
 5月に行われたUSADAの聴聞会の表決が未だに発表されていない状況だが、WADAのこのような体質にも問題はあるはずだ。

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登録日:2007年 08月 01日 19:09:10

ドーピング疑惑クイックステップに飛び火!!

<自転車>ルフェーブル監督 集団ドーピング疑惑に反論 - ベルギー

【ブリュッセル/ベルギー 26日 AFP】自転車競技、クイックステップ(Quick Step)のパトリック・ルフェーブル(Patrick Lefevere)監督は、ベルギーの新聞「Het Laatste Nieuws」紙が報じた、ルフェーブル氏の30年間に亘り選手たちに禁止薬物を使用をさせていたという疑惑について反論会見を行った。
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(c)AFP/KURT DEPSLENTER

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 案の定ヨハン・ムセウのドーピング告白が思わぬところに飛び火した。それもパトリック・ルフェーブル監督が30年間に亘り選手たちに禁止薬物を使用をさせていたというものだ。しかも、UCI内にスパイがいてドーピングテストをいつ行うかを密告するというドーピング文化が根付いるというのだ。ここまで来ると実話というより小説のような話になる。
 それにしても告白者が匿名というのが気に入らない。この疑惑が事実なら正々堂々と名乗り出るのが筋だろう。匿名者の告白を取上げるメディアにも首を傾げざるを得ない。

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登録日:2007年 08月 01日 18:53:19

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