2008年 04月
クネゴがアムステルダム・ゴールドレースを制覇!!
クネゴ 第43回アムステルダム・ゴールド・レースを制し大会初優勝
【4月21日 AFP】自転車レース、第43回アムステルダム・ゴールド・レース(43th Amstel Gold Race)・ワンデイレース(マーストリヒトからファルケンブルグ、257.4キロメートル)。
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(c)AFP
ブエルタ・アル・パイス・バスコで苦杯をなめたダミアーノ・クネゴが伝統のワン・デイ・レース”アムステルダム・ゴールドレース”で大会初優勝を飾った!!
1ヵ月後にジロ・デ・イタリアを控え、イタリア人選手にとっては体調を徐々に上げていかなければならないこの時期の勝利の意味は大きいはずである。
2位にCSCのフランク・シュレク、3位がアレハンドロ・バルベルデなのだから、レースのレベルの高さは折り紙付きだ。
アスタナのジロ・デ・イタリア除外で私の中ではなかなか盛り上がらないものはあるが、自転車ロードレース界はグランツールに向けて着々と動き始めているようだ!
クネゴといえば山岳のスペシャリストでワンデイ・レース向きではないと思っていたが、彼は着実に進歩を始めている。
あまりにも若くしてジロ・デ・イタリアを勝ってしまったために伸び悩んでいるようにも見えたが、アスタナ勢もディルーカもいないジロ・デ・イタリアなら2度目の勝利も夢ではなくなっている。
本来ならエース同士のガチンコ勝負を期待したいところだが、近年それは難しくなっている。
個人的には今年のジロ・デ・イタリアはクネゴでいけると考えている。
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登録日:2008年 04月 24日 23:20:33
ドーピング違反のはずが詐欺罪で決着?
【AFP】(一部修正)1997年ツール・ド・フランス(Tour de France)の覇者で、ドーピングの疑いにより詐欺容疑に問われていたヤン・ウルリッヒ(Jan Ullrich、ドイツ)が、罰金の支払いに応じたことにより起訴が取り下げられたことをボン(Bonn)検察が14日に明らかにした。
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(c)AFP
AFP通信によると、「1997年ツール・ド・フランス(Tour de France)の覇者で、ドーピングの疑いにより詐欺容疑に問われていたヤン・ウルリッヒ(Jan Ullrich、ドイツ)が、罰金の支払いに応じたことにより起訴が取り下げられたことをボン(Bonn)検察が14日に明らかにした」と報じた。
???という気がする結末ではないでしょうか?
結局、「ドイツではドーピングは違法とされておらず、これによりウルリッヒは詐欺罪に問われていた」ということらしいのですが、ドーピングが違反とされていないからといって、これに詐欺罪を適用する検察も検察なら、あっさり罰金を払うことで決着をつけたウルリッヒにも釈然としないものが残ります。
このブログでも何度もウルリッヒのドーピング問題を取上げてきましたが、まさかお金で決着がついてしまうとは、何とも情けなく思うのは私だけでしょうか?
そもそもドーピングを取り締まる法律がない国で、これほどドーピングが問題視される国もありません。
ドイツでは相次ぐドーピング問題でT-モバイル(旧ドイツテレコム)がスポンサーを降りたばかりだとううのに・・・
ならば何故先にドーピングを取り締まる法律を作らないのでしょうか?
そして何故自転車ロードレーサーだけが目の敵のようにされるのかも私には理解のできないところです。
旧東ドイツからの流れで何か表立ってドーピングを取り締まれない事情でも、ドイツにはあるのでしょうか?
ドイツ同様にドーピングを取り締まる法律のなかったスペインではオペラシオン・プエルト事件を受けて、法律をしっかりと作っています
フランスやイタリアには既にこの法律があり、ツール・ド・フランスでドーピング違反をしたフランス人モレーニは警察に逮捕されているのです。
ウルリッヒが本当に禁止薬物を使用したことはないのであれば、当然こうした罰金で罪を逃れては絶対にいけないと私は思います。
ウルリッヒは「罰金の支払いに応じたのは罪を認めたからではない。罰金を支払うことで家族が訴訟に関するプレッシャーから解放される。私はキャリアにおいて誰かを欺いたことも誰かに損害を与えたこともない。私は常に誠実なスポーツマンであり、これまでの栄冠は努力と情熱の結果だ」と語っているようだが、そんなことは言い訳にしか聞こえない。
本当に自分の無罪をあくまで主張するならフロイド・ランディスのようにスポーツ裁判所にまで訴える覚悟が必要ではないでしょうか?
同じお金を支払うのでも、罰金で疑惑を曖昧にするのと、例えやぶれとしても最後まで裁判で闘うのとでは全く信頼感が違うと私は思っています。
ランディスの裁定はまだのようですが、スポーツ裁判所まで戦った彼の勇気には感銘さえ覚えます。
これでもしウルリッヒの1997年のツール・ド・フランスのタイトルが剥奪されなければ、何らかの裏取引があったとしか思えないのですが・・・
ウルリッヒの法的な責任はこれで終焉することになりますが、彼が周囲に与えた影響は決して消えるものではありません。
ツール・ド・フランスの覇者として後輩たちの模範たるべき選手が、この結末ではドイツのドーピングスキャンダルはこれからも続くに違いありません。
私が本当に無実なら、たとえ監獄に入れられようと最後まで無罪を主張し続けると思います。それが無実の人間の矜持というものではないでしょうか?
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登録日:2008年 04月 16日 00:50:15
コンタドール久々の美酒!!
コンタドール 第48回ブエルタ・アル・パイス・バスコで総合優勝
【4月13日 AFP】自転車レース、第48回ブエルタ・アル・パイス・バスコ(48th Vuelta al Pais Vasco)・最終だ6ステージ(オリオからオリオ、20キロメートル個人タイムトライアル)。
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(c)AFP
アルベルト・コンタドールが第48回ブエルタ・アル・パイス・バスコの最終ステージの個人TTでもカデル・エヴァンス(サイレンス・ロット)を12秒差で破り、総合優勝を果たした。
彼にとっては昨年のツール・ド・フランス以来の総合優勝ということになる。
ディスカバリー解散後、ヨハン・ブリュイネール監督と共にアスタナに移籍してからというもの、ジロ・デ・イタリアからもツール・ド・フランスからもチームの参加を拒否されるという、彼にとってはおそらく苦悩の日々が続いていたに違いない。
今回個人TTで破ったエヴァンスは昨年のツール・ド・フランスで大幅にタイムを詰められた相手だったから、彼にとってこの勝利は大きな自信に繋がったことだろう。
エヴァンスは今年もサイレンス・ロットのエースだろうし、3位になったトーマス・デッケルも今年はグランツールでもブレイクしそうな若手の逸材である。
4位がランプレのエースダミアーノ・クネゴなのだから、彼の3位も見事である。
しかし、グランツールでの彼らの対戦は見られないのである。
コンタドールには今後も勝ち続け、グランツールの主催者たちに自分たちのチームを排除したことを大いに後悔させて欲しいと願っている!!
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登録日:2008年 04月 13日 19:31:57
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