2008年 05月 10日

ジロ・デ・イタリアにアスタナ参戦!!

クレーデン ツール・ド・ロマンディを制す

【5月5日 AFP】自転車レース、第62回ツール・ド・ロマンディ(62nd Tour de Romandie)・最終第5ステージ(ル・ブーヴレからローザンヌ、154.2キロメートル)。
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(c)AFP

AFPBB News


 2008年5月10日、ついにグランツールが動き出す。

 初戦となるジロ・デ・イタリアは通称「コルサローザ」。

 ピンク色の総合リーダージャージ「マリアローザ」の争奪戦が、今年も厳しい山岳コースで繰り広げられる。

 第91回大会はイタリア半島南部に浮かぶシチリア島をスタート。

 チームタイムトライアル(以下TT)に始まり、本土をひたすら3週間かけて北上する。

 個人TTが計3つ設定されているのが特徴で、その総延長は80.8kmに及ぶ。

 悪峰プラン・デ・コロネスと最終日ミラノにゴールする「時間との闘い」がマリアローザの行方を大きく左右する。

 そして忘れてはならないのが山岳の厳しさだ。

 今年もディレクターのゾメニャン氏は、アルプスとドロミテの厳しい山岳をふんだんにコースに取り入れた。

 個人TTのプラン・デ・コロネスを含めると頂上ゴールは5つ。

 特にレース後半に登場するアルペ・ディ・パンペアーゴやマルモラーダ、モンテ・ポーラの3つの頂上ゴールは、一瞬にして総合成績を崩壊させる破壊力を持つ。

 昨年の段階で参戦を拒否されていたアスタナだが、サイクリングタイムによるとどうやら急遽参戦できる可能性が高くなり、俄然興味が湧いて来た。

 ジロ・デ・イタリアの公式サイトで確認した限りでは、スタートリストにアスタナのチーム名があり、ライプハイマー、コンタドール、クレーデン、グセフ、コロム、イグリンスキーといったツール・ド・フランス並みのメンバーが名を連ねていた。

 とはいえ、自転車ロードレースではスタートリストが公表されても、出場ができるとは限らないので、今日のスタートまで真偽のほどは分からない。

 参戦が決まれば強力なアスタナを迎え撃つのは、ディルーカ(イタリア)やシモーニ(イタリア)などのマリアローザ経験者になるのか、昨年からの勢いで若手が一気に台頭してくるのか、興味は尽きない。

 残念ながら今年期待しているアンディ・シュレクもトーマス・デッケルもダミアーノ・クネゴといった若手の名前はない。

 高度なTT能力と登坂力が要求されるマリアローザ争いは激戦必至だが、強力なアスタナ勢が参戦するとなると様相は一変すると見ている。

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登録日:2008年 05月 10日 00:55:31

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