UCIの誓約書の意味?

UCI プロツアー参加選手に宣誓書の署名を求める

【6月20日 AFP】国際自転車競技連合(International Cycling Union:UCI)は19日、スイスのジュネーブでUCIプロツアー参加する20チームと協議を行い、選手に対しドーピング違反が発覚した場合には2年間の出場停止処分と1年間の報酬と同額をUCIに寄付することに同意する宣誓書への署名を求めることを発表した。
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(c)AFP/FRANCOISE CHAPTAL

AFPBB News


 UCIはツール開幕前にドーピングに関する誓約書への署名を選手たちに要求した。誓約書に署名しなければツールへの参加は認めないし、薬物摂取が判明したら年俸返上するという厳しいものだったらしい。しかし、蓋を開ければドーピングだらけで、選手ばかりではなくアスタナやコフィディスというチームがツールを撤退するという事態にまで発展してしまった。ASOは主催者としての管理体制の甘さを露呈してしまっている。確かにドーピング検査はスピーディに行われ、速やかな対処がなされているように見える。しかし、これだけドーピング問題が騒がれながら後を絶たないのは何故なのか?そこにASOの管理体制の甘さという原因はないのか?
 ドーピングが発見できたからよしというのでは本末顚倒だ。前日のステージ優勝者が翌日には姿を消したばかりか、今年はマイヨジョーヌまでがツールを去ることになってしまった。それもドーピング以外の理由で・・・
 ASOがDCUから報告を受けた段階で慎重に対処していれば、こんなスキャンダルにはならなかったはず。ASOには世界最大のスポーツイヴェントを主催するという誇りではなく、驕りがあったのではないか?サイクルロードレースファンとしてはやりきれない気持ちでいっぱいだ。せっかくの感動を突然奪われてしまうのだから。スポーツは政治とちがって純粋なものだ。だから感動も生まれるのである。それをこのような形で奪われるのはファンとしてはやりきれない。この怒りはどこにぶつければいいのだろう・・・

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登録日:2007年 07月 31日 00:25:52

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