ボン裁判所が押収した血液がウルリッヒのものと断定

<自転車>フエンテス医師から押収された血液がウルリッヒの物と発表される - ドイツ

【ボン/ドイツ 3日 AFP】多くの自転車競技トップ選手を巻き込むドーピング問題の首謀者とされるエウフェミアーノ・フエンテス(Eufemiano Fuentes)医師のオフィスで見つかった血液が、1997年ツール・ド・フランス(Tour de France)の覇者で先日引退を発表したヤン・ウルリッヒ(Jan Ullrich、ドイツ)の物である事が確認された。
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(c)AFP/FRANCK FIFE

AFPBB News


 オペラシオン・プエルトに関してドーピングに関する法律がないという理由で捜査を放棄したスペイン当局から捜査資料やサンプルを入手したドイツ検察当局がウルリッヒの有罪実証に動き出した。
 その結果を受けてボン裁判所が押収された血液がウルリッヒのものであることが「疑いようのない事実」だと発表。
 これは2006年6月にウルリッヒから唾液を採取し、押収された「Jan」や「N.1」の番号で保存されていた血液とのDNA照合を行った結果のようだ。
 ウルリッヒからの唾液採取の経緯が明らかにされていないが、これが合法的に行われたものなら、ウルリッヒがオペラシオン・プエルトへの関与が証明されたことになる。
 現役引退後も、一貫して潔白を主張し続けているウルリッヒだが、厳しい状況に追い込まれたことは確かなようだ。
 ただ、ドイツにもアンチ・ドーピング法が制定されてないため、今後どのような処置が取られるのかを見守りたい。

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登録日:2007年 08月 02日 08:46:31

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