USADAランディスに司法取引を持ちかける!!
<自転車>ランディス USADAからアームストロング氏の情報提供を要求されたと明言 - 米国
【ロサンゼルス/米国 10日 AFP】自転車レース、ツール・ド・フランス(2006 Tour de France)を制するも、ドーピング疑惑の渦中にいるフロイド・ランディス(Floyd Landis、米国)は記者会見を行い、米国反ドーピング機関(USADA:United States Anti-Doping Agency)の関係者から、7度ツール・ド・フランスを制したランス・アームストロング(Lance Armstrong)氏に関する情報を提供した場合、ランディスの罪を軽減すると持ちかけられたことを明らかにした。
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(c)AFP/GABRIEL BOUYS
ランス・アームストロングにはアレックス・ツッレに7分以上の差をつけて圧勝した1999年のツール・ド・フランス以来ずっとドーピング疑惑が付き纏っている。
昨年9月には元チームメイトだったフランキー・アンドリューが禁止物質であるエリスロポエチン(EPO)と呼ばれる造血ホルモンを薬物により摂取していたことが報じられ、ランスの関与も噂されたが、この時もアンドリュー自身「アームストロングが禁止物質を摂取しているのは少しも見たことがない」と語っている。
ツール7連覇を成し遂げた偉人のドーピングの証拠を発見できれば米国反ドーピング機関(USADA)としては鼻高々なのだろうが、「もし私(ランディス)が、アームストロング氏が何か有罪になるようなことを話すのなら、最も軽い出場停止で済むだろうという提案であった」というのが事実ならば、大きな問題である。
ドーピングに血液検査導入されたのは2002年のことで、それまでは血液中のエリスロポエチン(EPO)を検出する方法が確立されていなかったため、それ以前のEPO使用は闇の中という状況である。このため国際反ドーピング機関としては当時の選手の告白や証言を待たなければならない状況にある。しかし、それを司法取引の材料に利用しようとするUSADAのやり方には反感を覚えざるを得ない。
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登録日:2007年 08月 03日 14:09:50
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