ロナウド現役復帰は不可能か・・・?

選手生命の危機に瀕するロナウドに対する反応

【2月16日 AFP】現地13日に行われたイタリア・セリエA第16節延期分のリボルノ(Livorno)戦で左膝の腱を断裂し、同14日に手術を受けたACミラン(AC Milan)のロナウド(Ronaldo)は、復帰には少なくとも9か月はかかると見込まれており選手生命の危機に晒されている。
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(c)AFP

AFPBB News


 16日AFPは「現地13日に行われたイタリア・セリエA第16節延期分のリボルノ(Livorno)戦で左膝の腱を断裂し、同14日に手術を受けたACミラン(AC Milan)のロナウド(Ronaldo)は、復帰には少なくとも9か月はかかると見込まれており選手生命の危機に晒されている」と報じている。

 若くしてブラジル代表としてデビューし、その後世界最高の選手と称えられ、順調にステップアップしていたロナウドだったが、インテル時代の1999年、SSラツィオ戦で右膝十字靭帯を部分断裂してしまう。

 2000年、リハビリののち復帰した直後のSSラツィオ戦で、ドリブル中に再び同じ箇所を完全に断裂するという悪夢のような出来事に見舞われた。

 一時は現役引退も囁かれたが、1年半以上に及ぶ長いリハビリの末に2002年に復帰し、2002年日韓共催のワールドカップで、8得点で得点王になりブラジルの優勝に大きく貢献し見事に復活を果たした。ロナウドが最も輝いて見えた瞬間だった。

 アトランタ・オリンピックでは銅メダル、1998年フランス・ワールドカップではフランスとの決勝戦でジダンにやられて2位に甘んじていた彼が、ついに掴んだ栄光の瞬間だったからだ!!

 復帰後はリハビリで膝の筋肉を鍛えたため体重が増加した。一時は100kgを越える体重を記録したこともあり、レアル・マドリード時代は彼らしい動きがほとんど見られなかった。期待されながら得点王になったのは03-04シーズンだけだったのだ。

 2006年、レアル・マドリードの監督にファビオ・カペッロが就任すると、年齢や太りすぎによる運動量の低下を理由に構想から外され出場機会が減少した。2007年1月30日、アンドリー・シェフチェンコの放出でストライカーを探していたACミランに、移籍金9億5000万円、1年半の契約で移籍した一年後の大怪我である。

 このような怪我は膝を特に駆使するスキーやバレーボールの選手に多く、外部から局所的に強い衝撃が加わらない限りサッカー選手に起こるのは稀とされており、一説にはロナウドの地を蹴るパワーが強すぎて起こってしまったのではないかと言われている。

 現在31歳のロナウドにとっては2000年の時のようなわけにはいかないだろう。移籍期限が過ぎて、今年からレアルでのプレーを楽しみにしていただけに残念だ!!

 最近はスポーツで感動よりも失望を味わうことの方が多くなっているように思うのは私だけでだろうか?

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登録日:2008年 02月 16日 13:20:07

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