<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes" ?>
<rss version="2.0">
<channel>
<title>Cycling Fan</title>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/</link>
<description>ランス・アームストロングの強さに見せられ、サイクルロードレース・ファンになりました。毎年春のジロデイタリアから秋のブエルタエスパーニャまでサイクルロードレースを通してヨーロッパの旅を楽しんでいます。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>ブログ移転のお知らせ！！</title>
<category>自転車</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/59692</link>
<description>　いつもCycling Fanをご愛読いただきありがとうございます。<br />
<br />
　例年のことではあるのですが、ツール・ド・フランス開催中はこのActiblogは非常に重たくなり、投稿などに時間がかかるようになるので、ブログ人に移転をすることになりました。<br />
<br />
　開設以来４万アクセスを超えるブログを離れるのは寂しい気持ちもあるのですが、過去記事はそのまま残します。<br />
<br />
　新規の投稿をアクセスにストレスの無いブログ人で行いますのでご了承下さい。<br />
<br />
　移転先のＵＲＬは下記の通りとなります。<br />
<br />
　⇒ [url=http://hartfull.blog.ocn.ne.jp/cyclingfan/]http://hartfull.blog.ocn.ne.jp/cyclingfan/[/url]</description>
<pubDate>Fri, 11 Jul 2008 11:31:56 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>リッコを優勝候補に押す理由！！</title>
<category>自転車</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/59606</link>
<description>　アスタナの不参加で昨年総合２位のカデル・エヴァンスと昨日のステージで見事なステージ優勝を飾ったアレハンドロ・バルベルデが今年のツール・ド・フランスの優勝候補の筆頭に挙げられている。<br />
<br />
　しかし、今年のツール・ド・フランスはＴＴが２つしか設定されていないため、山岳スペシャリストでも充分に優勝を狙えるはず。<br />
<br />
　こう考えるとＴＴ得意なエヴァンスには不利な状況だ。絶好調のバルベルデも昨年同様後半に息切れしないとは言い切れないところがある。<br />
<br />
　ジロ・デ・イタリアをスキップしてツール１本に目標を絞ってきたダミアーノ・クネゴの存在が不気味だが、直前のツール・ド・スイスで山岳の仕掛け所で遅れていたのが気になるところ。<br />
<br />
　優勝候補がずらりと顔を揃えた昨日のゴール前でもクネゴの姿を確認することができなかった。<br />
<br />
　リザルトを確認するとバルベルデから７秒遅れでサストレ、アンディ・シュレック等と共に第２グループでゴールしていたようだ。<br />
<br />
　今年はゴールでのボーナスタイムが廃止されているので純粋なタイム差しかつかないとはいえ、モチベーションが最も高いはずのステージでこの結果はいただけない。<br />
<br />
　そこで浮上してくるのがリカルド・リッコだ。ご存知の通り昨年の３大ツールの覇者が一同に会した今年のジロ・デ・イタリアではコンタドールを最も苦しめたのがリッコだった。<br />
<br />
　最終ステージの個人ＴＴでタイム差は開いてしまったが、第２０ステージまではコンタドールとわずか４秒差だったことを思い出して欲しい。もし、ピエポリが無事だったら総合優勝も夢ではなかったはず。<br />
<br />
　サウニエルドゥバルはシモーニがいた頃からチームＴＴで大きな差を付けられていた。そのチームＴＴも今年は組まれていない。個人ＴＴも２つで第４ステージが29.5ｋｍ、第２０ステージが53ｋｍなら、アルプスを終えた時点で３分程度のアドバンテージがあれば逃げ切りも濃厚と見ている。<br />
<br />
　昨年もコンタドールが新人賞の最有力候補から一機に頂点に登りつめたように、ここ数年は世代交代が進み３０代前半のベテランより２０代中盤から後半の選手の台頭が目立っていることも要因のひとつに挙げなければならないだろう。<br />
<br />
　今日の第２ステージも最後は昇ってゴール。前半でバルベルデに大きく離されなければアルプスでのリッコの大逆転も夢ではないと思っている。</description>
<pubDate>Wed, 09 Jul 2008 14:13:28 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>ドーピング検査は中立の第三国で！！</title>
<category>ドーピング</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/59317</link>
<description>　スポーツ仲裁裁判所（Court of Arbitration for Sport、CAS）は6月30日、研究所は「研究所の国際基準を違反していない」とし「フロイド・ランディスのサンプルに存在する外因性のテストロテンや代謝の前駆体が、ICUの反ドーピング規則に彼が抵触していることを証明している」としてランディスの申し立てを退けた。<br />
<br />
　結果は真摯に受け止めなければならないが、昨年のツール・ド・フランス開幕前には決着が付くと思われていたランディスの裁判がここまで長期化した理由に注目しなければならい。<br />
<br />
　詳細は当ブログの過去の「ドーピング」記事に譲るとして、ＣＡＳでも争点は「研究所の国際基準」だった。<br />
<br />
　これはドーピング検査をする研究所の基準やレベルが一定ではないとするランディス側の主張の目玉でもあったわけだが、結局ＣＡＳでもその主張は認められなかったことになる。<br />
<br />
　しかし、何故ツール・ド・フランスだけこうもドーピング問題で揺れるのかという疑問はさらに深まるばかりだ。<br />
<br />
　現にヴエルタでもアスタナの急遽参戦が決まったジロ・デ・イタリアでもほとんどドーピング問題は出てきてはいない。<br />
<br />
　ここまでは静かな様相を見せているツール・ド・フランスではあるが、例年ドーピング問題が噴出するのはこの辺りからになる。<br />
<br />
　３年前はオペラシオン・プエルト問題で開幕直前にウルリッヒやバッソが出場辞退に追い込まれているのだから・・・<br />
<br />
　そして一昨年はランディスの問題が、昨年はヴィノクロフの問題が大きな波紋となった。そして直接ドーピングに関わった訳ではないが、ドーピング検査のための所在地申告に虚偽があったとしてマイヨジョーヌのラスムッセンまでがツールを去ることになってしまった。<br />
<br />
　そして今年は過去２年にわたるドーピング問題を理由にＡＳＯはアスタナの招待を見送った。これでランス・アームストロングの引退以後４年連続でグラン・デパールにマイヨジョーヌの姿がないという異例の事態が続くことになった。<br />
<br />
　こうした問題に終止符を打つためには、ＡＳＯはドーピング検査を第三国の研究機関に依頼すべきだと私は思っている。検査に時間と費用がかかるとしても、大会に全く中立な国の研究機関での検査結果なら誰もが納得するはずなのだ。<br />
<br />
　ランディス問題がここまで長期化したのもフランスの研究機関に対するアメリカ人の根深い不信感によるうものが大きかったはず。これはランスの時代からもさんざん問題になっていたことだ。<br />
<br />
　日本には世界的にも優秀な検査機関や研究所がいくつもある。残念ながらツール・ド・フランスに出場する選手はいないが、少なくてもドーピング検査に関わることで日本もなんらかの貢献ができるはずである。<br />
<br />
　日本とフランスとの友好関係を考えても日本でドーピング検査を受け持つことは決して不可能なこととは思っていない。献体は空輸で、結果はメールやＦＡＸで送れば時間はそんなに掛からないはず。<br />
<br />
　少なくても２年越しで裁判をすることから比べればはるかに効率的なはず。そうしたことを私たちファンも声を大にして訴えていかなければならないと私は考えている。</description>
<pubDate>Wed, 02 Jul 2008 11:14:42 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>ツール・ド・スイス開幕！！</title>
<category>自転車</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/58698</link>
<description>　第60回ドーフィネ・リベレの第5ステージがヴィル・ラ・グランからモルジンまでの125ｋｍで行われ、総合首位からスタートしたケースデパーニュのアレハンドロ・バルベルデ（スペイン）は、首位と18秒差の3時間08分04秒を記録してステージを3位で終え、総合首位の座を守った。<br />
<br />
　昨年のツール・ド・フランス総合2位のカデル・エヴァンスとのタイム差が37秒のまま、アスタナのライプハイマーは3位につけている。<br />
<br />
　やはり期間の短いステージレースではバルベルデは強い！彼にとっての最大の壁は3週間のステージレースになるだろう。<br />
<br />
　一方、スイスではツールの前哨戦とされるツール・ド・スイスが開幕。その第1ステージはラボバンクのオスカル・フレイレがゴール前のスプリントを征し、リーダージャージを獲得。<br />
<br />
　ツール・ド・スイスにはプロツアーのチャンピオンジャージを身につけたダミアーノ・クネゴ（ランプレ・イタリア）やシュレク兄弟（ＣＳＣ・ルクセンブルグ）、トーマス・デッケル（ラボバンク・オランダ）という期待の若手が顔を揃えていた。<br />
<br />
　ドーフィネ・リベレへライプハイマーを送り出したアスタナはツール・ド・スイスにはアンドレアス・クレーデン（ドイツ）が参戦している。<br />
<br />
　コンタドールの姿がないのは残念だが、ツール・ド・スイスは風景を堪能することができるので、毎年楽しみにしているレースなので、今年は割り切って観戦するつもりでいる。<br />
<br />
　ツール・ド・スイスの第1ステージを見て感じたことはレースの速度の速さである。特にまったりとした流れになることが多かったジロ・デ・イタリアの後だけに痛感させられた。<br />
<br />
　2級の下りでカンチェラーラが猛烈に集団を引きちぎらんばかりに引き、最後の2級の登りでは早くも総合上位の選手たちが集団先頭に顔を見せ、最後の緩斜面ではラボバンクが強烈な引きを見せていた。<br />
<br />
　残り40ｋｍ少々で7分以上あった逃げる3人とのタイム差があっという間に詰まってしまった。これぞプロのレース。今年のジロ・デ・イタリアはコースレイアウトが厳しすぎたようだ。これだけスピーディなレースになれば居眠りをする余裕もない！！<br />
<br />
　アスタナを参加させないツール・ド・フランスは見るつもりがないので、この9日間をめいっぱい楽しみたいと思っている。<br />
<br />
[url=http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=EKCIhcg1ABg&amp;amp;offerid=102056.10003470&amp;amp;type=3&amp;amp;subid=0]Macで今年の夏を楽しもう。 ボーナスキャンペーン 第１弾！！[/url]</description>
<pubDate>Sun, 15 Jun 2008 09:47:16 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>ドーフィネでバルベルデがリーダーに！！</title>
<category>自転車</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/58598</link>
<description>　ジロ・デ・イタリアが終わりほっとしていたら、もうツール・ド・フランスの前哨戦第一弾のドーフィネ・リベレで熾烈な戦いが始まっていた。<br />
<br />
　アヴィニョンで行なわれた5.6kmの初日プロローグはリーヴァイ・ライプハイマー（アメリカ、アスタナ）がトル・フースホフト（ノルウェー、クレディアグリコル）を1秒差で破って勝利。<br />
<br />
　リーダージャージを獲得し、総合優勝に向けて幸先よいスタートを切った。<br />
<br />
　ジロ・デ・イタリアでは全く生彩を欠いていたライプハイマーアメリカチャンピオンの意地を見せた。<br />
<br />
　続く第1ステージでは、上り基調のゴールスプリント勝負を制したアレハンドロ・バルベルデ（スペイン、ケスデパーニュ）がリエージュに続く今シーズン４勝目を見事に飾った。<br />
<br />
　スプリントで２位に入ったトル・フースホフト（ノルウェー、クレディアグリコル）がボーナスタイムにより総合トップに立った。<br />
<br />
　ドーフィネ・リベレの第２ステージでは、ゴール前で集団から抜け出したジョージ・ヒンカピー（アメリカ、チームハイロード）がスプリンターたちを振り切って優勝。<br />
<br />
　ステージ5位に入ったトル・フースホフト（ノルウェー、クレディアグリコル）がリーダージャージを守って序盤の平坦ステージを終えた。<br />
<br />
　長年見慣れたヒンカピーだがユニフォームが変わるとどこか別人のような感じがした。<br />
<br />
　ランス・アームストロングのツール・ド・フランス７連覇を支え、昨年もコンタドールに様々なアドバイスを送り総合優勝に貢献した。<br />
<br />
　１４年のキャリアの中で８度のツール・ド・フランス制覇に貢献したことになる名脇役である。これが映画界なら助演男優賞間違いなしの存在だ。<br />
<br />
　ディスカバリーの解散に伴いＴモバイルへの移籍を果たしたヒンカピーだが、ドイツ・テレコムのスポンサー撤退に伴い、チーム名がボブ・ステプルトン氏が代表を務めるチーム運営会社「ハイロード・スポーツ」となり、拠点もドイツからヒンカピーの地元であるアメリカに移された。<br />
<br />
　若手が多いハイロードにとっては彼の経験は貴重なものとなるだろう。それとマイヨジョーヌのくびきを解かれ自分のために走ることが許されるレースも確実に増えるだろう。<br />
<br />
　レース後ヒンカピーは「チームハイロードはディスカバリーチャンネルとは違う。何よりツール・ド・フランスの最有力チームじゃない。でも他のどのチームよりも勝利数は多い。最強スプリンターと呼べるような選手もいるし、どんなレースでも勝てる選手がチームには揃っている。プロ１５年目の僕にとって、若手に経験を伝えられることはいいことだ。ツールではもう一度ステージ優勝を狙いたい。北京オリンピックも視野に入れている」と力強いコメントを残している。<br />
<br />
　第３ステージの個人ＴＴではケースデパーニュのエース、アレハンドロ・バルベルデ（スペイン）がＴＴのスペシャリストのライプハイマーやカデル・エバンスを押さえて勝った意味は大きい。<br />
<br />
　ワンデーからステージレースまでこなすオールラウンダーでジュニア時代から注目を集め、年俸も自転車ロードレース界では最高額と云われているバルベルデだが、ツール・ド・フランスでは２年連続リタイア。<br />
<br />
　昨年は何とか完走を果たしたが、同じスペイン人のコンタドールに栄冠を奪われてしまった。バルベルデの中では今年こそはという思いが強いことは間違いない。<br />
<br />
　ましてアスタナのコンタドールが出場できないとなればなおさらだろう。この勝利でバルベルデはリーダージャージを着ることになったが、これを最後まで守りきってツール・ド・フランスに臨みたいところだろう。<br />
<br />
　そうして当面の最大のライバルである昨年２位のカデル・エバンスは叩いておきたいところ。ただ、バルベルデにとってはライバルは相手ではないはず。彼の最大のライバルは３週間の長丁場を乗り切るスタミナなのだ。<br />
<br />
　ワンデーから１週間のステージレースではめっぽう強いバルベルデもグランツールは２００３年のヴエルタ３位が最高という結果を見ても明らかだろう。<br />
<br />
　リタイヤ・リタイア・６位と来ていることを考えれば今年はツール・ド・フランス優勝候補の筆頭に名前が挙がる選手だが、私は彼の精神的なスタミナを心配している。<br />
<br />
[url=http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=EKCIhcg1ABg&amp;amp;offerid=132537.10000020&amp;amp;type=3&amp;amp;subid=0]今度のウイルスバスターは、メモリ使用量50％削減！ [/url]</description>
<pubDate>Fri, 13 Jun 2008 09:35:40 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>カジノドライヴ無念の取り消し！！</title>
<category>競馬</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/58403</link>
<description>　アメリカ３冠の最終戦ベルモントＳが行われた。<br />
<br />
　出走を予定していた藤沢和雄厩舎のカジノドライヴは直前で出走を取り消していた。<br />
<br />
　大いに期待をしていただけに非常に残念な結果になってしまった。<br />
<br />
　このレースで３冠を目指していたビッグブラウンも大差のしんがり負けという信じられない結末を迎えた。<br />
<br />
　藤沢和雄調教師のコメントによるとレース当日の調教終了後にカジノドライヴは「左脚を気にする様子があったため、万全の状態で出走できないことから大事をとって出走を取り止めました」ということらしい。<br />
<br />
　帰国後は一度放牧に出し、「今後は、９月にアメリカ（西海岸）へ再度遠征をして前哨戦を使った後、ブリーダーズカップに出走することを目標」にするようだ。<br />
<br />
　藤沢調教師ならではの配慮と決断だが、おそらく調教師本人が一番残念に思っているに違いない。<br />
<br />
　アメリカでは日本調教馬の取り消しよりも２冠馬ビッグブラウンの大敗の方がショックだったようだが、日本の競馬ファンとしてはここまできての取り消しは無念の一言に尽きる。<br />
<br />
　日本では第13回 ユニコーンステークスが行われユビキタスが後続に５馬身もの大差をつけて圧勝している。<br />
<br />
　端午Ｓでこの馬にさらに５馬身先着しているサクセスブロッケンの強さはどれほどのものなのかと思わずにはいられない。<br />
<br />
　サクセスブロッケンはダービーに出走ししんがりに敗れているので、今後はダート路線を進むと思われる。<br />
<br />
　帰国してこれらの馬たちとの対戦も見てみたい気持ちもないではないが、藤沢調教師の目指す目標はブリーダーズカップにある以上、国内でこの馬の姿を見るのは来年以降になりそうだ。<br />
<br />
　今年の３歳牡馬のレベルは低いと見ていたが、ダービーの勝ち馬ディープスカイの指数８３は前半の1000ｍが６０秒８だったことを加味すれば充分評価に値する数値だ。<br />
<br />
　昨年優勝のウォッカの指数が前半の1000ｍが６０秒５と今年よりも早かったにも関わらず８１だったのだから・・・<br />
<br />
　３年前のディープインパクト世代と比較すれば見劣りはするが、この世代の馬たちはほとんどいない以上、今年の秋は３歳牡馬の天下になる可能性もある。<br />
<br />
　それは安田記念の出馬表を見ても一目瞭然だ。ダイワスカーレットもカンパニーも出走しないとなるとまたまたウォッカの独壇場になりそうな気配だ。エイシンドーバーやスズカフェニックスといったディープ世代の馬たちがどこまでウォッカに迫れるかだろう。<br />
<br />
　それよりも昨年の安田記念で大敗していた香港馬の巻き返しが怖い。とくに連勝して勢いのあるグッドババに注目している。<br />
<br />
　嫌な流れをオークスで振り払った角居厩舎ならここは勝てると見ているが、馬券的な妙味はほとんどない。<br />
<br />
　４歳・５歳世代に力のある牡馬がほとんどいない現状なら秋には３歳馬の天下がくることは明らかだろう。<br />
<br />
　特に今年はダート路線が盛り上がりそうな気配だ。そこにカジノドラヴが加われば益々楽しみになる。<br />
<br />
　ベルモントＳの取り消しは残念だが、それもカジノドライヴの将来のためと思えばやむ終えなかったと思うし、この藤沢調教師の決断はきっとこの馬の輝かしい将来に活きると信じている。<br />
<br />
　唯一の不安は日本のダート馬のレベルが高くなりすぎて、こぞってアメリカに渡ってしまうことだろう。日本の競馬界までがＭＬＢ状態になることだけは避けたいものだ。<br />
<br />
　その半面、カジノドライヴやサクセスブロッケンがアメリカで活躍する姿も見てみたい気がする。野茂がメジャーで活躍し始めた頃の野球を思い出す。<br />
<br />
　そうすると１０年後の競馬界も今の野球界と同じ状況になるのだろうか？<br />
<br />
　カジノドライヴはベルモントＳで第二の野茂になることはできなかった。<br />
<br />
　しかし、まだその可能性が完全に閉ざされたわけではない。</description>
<pubDate>Sun, 08 Jun 2008 19:34:37 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>「ツール・ド・フランスに出場するために全力を尽くす」</title>
<category>自転車</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/58199</link>
<description>　ジロ・デ・イタリアが閉幕し、ツール・ド・フランス開幕まで一ヶ月に迫った。<br />
<br />
　ツール・ド・フランスの主催者ＡＳＯはアスタナが過去のドーピングスキャンダルを理由に7月5日から27日にかけて行われる2008ツール・ド・フランス（2008 Tour de France）への出場を認めていない。<br />
<br />
　しかし、国際自転車競技連合（International Cycling Union、UCI）は、（アスタナを除外するという）ツール・ド・フランス大会主催者の決定に反対の立場を示し、解決策を見つけ出すように提案しているというが、未だ解決していない。<br />
<br />
　ジロ・デ・イタリアの主催者ガゼッタも当初はアスタナの参加を拒否していたが、急遽方針を転換してアスタナの参戦を認め、その結果１２年振りにマリアローザがイタリア人以外の手に渡ることになった。<br />
<br />
　もし、最初の決定どおりアスタナが参戦できなければ今年のジロ・デ・イタリアはどうなっていただろう？厳しいコースと移動距離などを考慮して多くのプロチームの有力選手がジロ・デ・イタリアをスキップしていた状況では、地元イタリアでは盛り上がりは見せても、世界的に見るとＴＶの視聴率などは大きく低迷したに違いない。<br />
<br />
　かくいう私もアスタナの参戦が決まり、昨年のグランツールの覇者が全て顔を揃えるということで例年に無く注目していた。<br />
<br />
　プロチームの有力選手がスキップしたことでコンチネンタルプロチームが活躍を見せ、個人的には大満足のジロ・デ・イタリアだった。<br />
<br />
　ジロ・デ・イタリアをスキップしてツール・ド・フランスに照準を合わせる選手が多く、ＡＳＯは満足していたのかもしれない。<br />
<br />
　しかし、アスタナがドーピングの問題をクリアしコンタドールがマリアローザを獲得したとあってはＡＳＯも静観はしていられない状況のはず。<br />
<br />
　個人的にはＡＳＯに対し、メールで抗議文を送らせて頂いた。おそらく世界各国の自転車ロードレースファンから同じようなメールが多く送られていると私は信じたい。<br />
<br />
　そもそも過去のドーピング問題を理由にチームの参加を認めないという決定に問題があるはずだ。確かに昨年のアスタナには問題があった。しかし、ドーピングで有罪と判定された選手はすでにチームにはいない。<br />
<br />
　さらにアスタナは昨年で解散が決まっていたディスカバリーからヨハン・ブリュイネールをＧＭとして引き抜き、チームの再生に努力してきたはずである。<br />
<br />
　そしてコンタドールでジロ・デ・イタリアを征した。今のところドーピングの問題は全く取りざたされていない。今年最も強い選手をＡＳＯは招待しないままで済ませられるのだろうか？<br />
<br />
　グランツールの主催者がそろってＵＣＩのプロプアーからの離脱する中ＵＣＩには何の力もない。今年のジロ・デ・イタリアを見る限りプロチームとコンチネンタル・プロチームの力差はなくなってきているようにも見えた。<br />
<br />
　ディルーカやシモーニがそうだったように今後はグランツールに出るためにコンチネンタルプロチームに移籍するプロ選手が出てくるかもしれない状況にある。<br />
<br />
　もし仮にコンタドールがツール・ド・フランス連覇を狙って地元フランスのコンチネンタルプロチームに移籍した場合、そしてそのチームがツール・ド・フランスに参加が決まっていた場合ＡＳＯはどうするのだろう？<br />
<br />
　参加拒否はチームとしてのアスタナに対するものであって選手個人に対するものではないとすれば当然参加が認められることになってしかるべきだろう？<br />
<br />
　しかし、多分そうはならないだろう？ＡＳＯは「アスタナの過去のドーピング問題」を理由に挙げているが、それはあくまでも表向きの理由で、本音はコンタドールのオペラシオンプエルト疑惑にあるのではないかと私は推測している。<br />
<br />
　昨年のツール・ド・フランス以降もドイツ国内のレースからコンタドールは参加を拒否され続けた。その理由がオペラシオンプエルトに関するものだった。<br />
<br />
　昨年のツール・ド・フランス前には徹底的に調査をされ、一度は白と判定されていたにも関わらず、コンタドールのオペラシオンプエルトの問題が再燃した格好になり、ＡＳＯは面目を潰した格好になってしまった。<br />
<br />
　ならば、徹底的な調査をして早く結論を出すべきではないのか？それをうやむやにしているから「チームの過去のドーピング問題」などいう苦しい理由が出てきてしまうのだ。<br />
<br />
　個人的にはＡＳＯが考えかたを改めてくれることを強く望んではいるが、フランス人の気質から考えるとジロ・デ・イタリアのように急遽方針転換をするとは考え難いことも確かである。<br />
<br />
　それにオペラシオンプエルトの問題が絡んでいるとなるとなおさらだろう。しかもそれを表立って公言できないということは疑いは大いにあるが明確な証拠がないということでもある。<br />
<br />
　ＡＳＯは昨年は一度潔白という判断を下したのだから、それを貫くべきではないのか？ドイツの検察当局が言うように確たる証拠があるのならＡＳＯやＵＣＩにも開示すべきではないのか？<br />
<br />
　ガゼッタはコンタドールに正式にマリアローザを授与した。ＡＳＯもその英断を見習って欲しいと願っている。<br />
<br />
　ツール・ド・フランスは世界で一番強いロードレーサーを決めるレースなのだから、ＡＳＯは胸を張って今世界で最も強いコンタドールを招待すべきだと考えているのは私だけではないはずだ！<br />
<br />
　仮にツール・ド・フランスに出られなかったとしても、コンタドールはヴエルタでグランドスラムを達成するに違いない。そうなって赤っ恥をかくのは誰でもない。ＡＳＯ自信なのだ！<br />
<br />
　コンタドール自信「今でも根拠がなく納得のいかない決定だと思っている。アスタナは今年のツール・ド・フランスに出場するために全力を尽くす」と語っているようだが、是非参加してもらいたいと心から願っている。<br />
<br />
　ジロ・デ・イタリアを急遽走らざるを得なくなり、ピーキングは難しい状況に違いない。ツール・ド・フランスの連覇はともかく、Ｗツール制覇は相当に難しい。達成すればパンターニ以来ということになるのだろうか？<br />
<br />
　「伝説の域に達するためにはまだ成すべきことが多くあるが、ジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスを制したので、自分が最高のロードレーサーの一人だと胸を張って言える」と語っているが、ランス・アームストロングやマルコ・パンターニの域には達してはいないが、それに近い能力の高さは充分に見せてくれている。<br />
<br />
　昨年のマイヨジョーヌはともかくとして、今年のマリアローザは真に彼のものである。これでヴエルタも征すれば名実ともに彼らの仲間入りができると私は考えている。<br />
<br />
　これだけ才能のある選手をいつまでも過去のドーピング問題で苦しめるのは辞めてもらいたい。オペラシオンプエルト問題が発覚してから既に３年の歳月が流れているのだから、若い才能のためにも一日も早い解決を願うばかりである。<br />
<br />
[url=http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=EKCIhcg1ABg&amp;amp;offerid=91153.10000038&amp;amp;type=3&amp;amp;subid=0]スカパー!は０円で始めよう！！ [/url]</description>
<pubDate>Wed, 04 Jun 2008 18:33:48 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>コンタドールが安定した走りで総合優勝！！</title>
<category>自転車</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/58186</link>
<description>　グランツールの覇者が全員顔を揃えた第９１回ジロ・デ・イタリアの最終日はミラノまでの28.5kmの個人ＴＴ。<br />
<br />
　中盤にスタートした選手たちが好タイムでゴールする中で、後半にスタートした総合争いの上位陣のタイムが全く伸びない。<br />
<br />
　本来ＴＴを得意にしているメンショフやブルセギンがＴＯＰ１０にも入れないという予想外の結果に終わった。<br />
<br />
　優勝はイタリアのＴＴチャンピオンマルコ・ピノッティ（チーム・ハイロード）。２位にも７秒差で同じハイロードのトニー・マルティン（ドイツ）が、さらに４位にもハイロードのブレッドレー・ウィギンズ（イギリス）入ると結果に終わった。<br />
<br />
　総合上位陣では唯一マリアローザのアルベルト・コンタドールが３９秒差の１１位が最高順位だった。<br />
<br />
　ブルセギンやメンショフとというＴＴ得意の総合上位陣が次々と遅れてしまったところを見ると、最後のドロミテからスイス・アルプスにかけての山岳コースがいかに厳しかったかが分かる。<br />
<br />
　これまでのグランツールの最後の個人ＴＴは総合上位陣の争いになるのが通例だった。ところが今年のジロ・デ・イタリアは最後の山岳ステージが相当に総合上位陣のスタミナを奪ってしまっていたようだ。<br />
<br />
　グランツールのように３週間にも及ぶ長いステージレースの個人ＴＴはナショナル選手権などの個人ＴＴとは全くその性格を異にする。<br />
<br />
　コンタドールが昨年のツール・ド・フランス以降個人ＴＴが得意と言われるようになっているが、彼の体型を見る限りランス・アームストロングやヤン・ウルリッヒのような選手とは明らかに異なるタイプである。<br />
<br />
　コンタドールはワンデイでヨウイドンのＴＴなら決して上位に食い込むことは多分できないはずだ。グランツール後半の個人ＴＴは単に絶対的なスピードだけでは勝てないレースなのである。<br />
<br />
　３週間に及ぶステージレースは確実に選手個々の体力を確実に奪ってゆくからである。各国のＴＴチャンピオンが最後の個人ＴＴではどうしても遅れてしまうのはそのためだ。<br />
<br />
　昨年のツール・ド・フランスではロンドンのプロローグを圧倒的なスピードで後続を千切ったカンチェラーラが最後の個人ＴＴではライプハイマーやエヴァンス、コンタドールにも遅れを見せるのがグランツール終盤の個人ＴＴの特徴といえる。<br />
<br />
　ところが今年のジロ・デ・イタリアは後半の山岳ステージがあまりにも厳し過ぎたたため、総合優勝争いを繰り広げた選手たちの疲労はピークに達していたのだろう。その結果、最後の山岳をグルペットで体力の温存が可能だった選手たちが一機に台頭したと私は見ている。<br />
<br />
　従ってコンタドールは決してＴＴが得意な選手だとは今でも考えてはいない。山岳のスペシャリストの中ではＴＴを苦手にはしていない選手のひとりに過ぎないはず。<br />
<br />
　ただ、彼の最大の特徴は若さに似合わずクレバーでステージレースでのペース配分が非常に上手いという点だ。<br />
<br />
　今年のジロ・デ・イタリアを振り返ってみてもコンタドールが山岳で積極的に動くことは一度もなかったと記憶している。<br />
<br />
　それがリッコとのタイム差がわずか４秒にまで詰まってからも同じであった。仮にこの差が１秒であっても、仮にタイム差を逆に１分程度付けられ、マリアローザを一度手放していたとしても、コンタドールは慌てることはなかったと推測している。<br />
<br />
　多分、ヨハン・ブリュイネールの指導が大きいと思っているが、晩年のランス・アームストロングはアシストの負担を軽くするために、意図的にマイヨジョーヌを手放すことが度々あった。これもヨハン・ブリュイネールの指示によるものと私は考えている。<br />
<br />
　ディルーカのように一機に勝負に出る選手も魅力的だが、一発勝負で総合優勝を手にするのは３週間のグランツールでは非常に難しい。<br />
<br />
　それができる選手は全盛期のマルコ・パンターニやランス・アームストロングくらいなものだろう。今のコンタドールはまだまだ完成途上で、ひとつの登りゴールで相手に大差をつけるだけの力はまだない。<br />
<br />
　それを知り尽くしているブリュイネールはコンタドールにグランツール全体を俯瞰してトータルのタイム差の範囲で走りをコントロールする術をコンタドールに教え込んでいると私は推測している。<br />
<br />
　だからこそディスカバリーの解散の後、コンタドールは移籍先としてブリュイネールのいるアスタナを選んだはず。本来なら地元スペインのケースデパーニュ辺りに移籍してもよかったはずである。移籍金も年俸もそちらの方が良かったに違いない。<br />
<br />
　ランス・アームストロングのツール・ド・フランス７連覇という偉業もブリュイネールという名匠がいてこそ可能だったと私は考えている。ブリュイネールとの出会いがなければランスのツール・ド・フランスの連勝は４程度終わっていたに違いない。<br />
<br />
　過去９年でツール・ド・フランス８勝という快挙はブリュイネールの頭脳の賜物といえるだろう。<br />
<br />
　今年のジロ・デ・イタリアは急遽参戦が決まりチームとしての準備がほとんどできていなかったはずだ。それはライプハイマーの不調やクレーデンのリタイヤを見ても明らかだろう。コンタドールにしても体調万全で臨んだとはとうてい思えない。<br />
<br />
　ブリュイネール自信にとってジロ・デ・イタリアの優勝は２００５年のサヴォルデッリ以来の２勝目となったわけだが、今年のジロ・デ・イタリアは彼のキャリアの中でも難しいレースだったに違いない。<br />
<br />
　ブリュイネールはアスタナのＧＭであり、直接監督車から指示を出す立場にはないが、彼の意向は確実にチームに伝わっていたはずだ。<br />
<br />
　さすがだと思ったのは第１９ステージでＬＰＲ勢の思わぬ下りでの奇襲があり、総合のタイム差が一機に詰まってしまった後の対応である。<br />
<br />
　ライプハイマーで不調でクレーデンに大きな負担がかかってしまった。その結果が第２０ステージのガビア峠でのクレーデンのリタイヤに繋がったと見ている。<br />
<br />
　そしてアスタナが最も怖れたのは第２０ステージで再びＬＰＲの下りでの仕掛けだったはず。そこでアスタナはアシストの中で最も調子の良かったコロムの逃げを選択した。<br />
<br />
　結局ＬＰＲには下りで再度仕掛けるだけの余力は残っておらず、ディルーカは大きく遅れることになったが、モルティローロの下りでコンタドールに合流したコロムはリッコにプレッシャーをかけることには成功している。<br />
<br />
　セッラやシモーニが最後に動いた時にリッコが動かなかったのは、コロムの存在があったからだと私は推測している。ピエポリを怪我で欠いたリッコは単独走行を強いられていた。そこに４秒差とはいえアスタナが二人になった状況では、リッコが動けばコロムがマークに入ることは明らかな情況だった。<br />
<br />
　翌日のＴＴを考えれば、それでもリッコは動くべきだったと私は考えている。万が一にも個人ＴＴでコンタドールに勝つことは不可能な状況なら、一か八かの賭けに出るのが追う立場の選手の使命だろう。<br />
<br />
　ディルーカはその賭けに出て敗れはしたが、リッコが本気でマリアローザを狙っていたのならセッラのアタックに反応するべきだったと私は思っている。ディルーカには総合２位も着外も同じだった。彼はあくまでも総合優勝を狙って前日の賭けに出た。対するリッコはあくまでも表彰台に拘った結果、何もできないまま終わってしまった。<br />
<br />
　今回のジロ・デ・イタリアは若いリッコには学ぶべきことが数多くあったと思っている。ピエポリが無事なら総合優勝も夢ではなかったはずなのだ。<br />
<br />
　昨年のツール・ド・フランスも最後の最後でマイヨジョーヌのラスムッセンが去り、繰上げでマイヨジョーヌを手にしたコンタドールだが、今回のジロ・デ・イタリアもピエポリの怪我がコンタドールに幸運をもたらした。<br />
<br />
　運も実力のうちだが、一度は死をも覚悟しなければならなかった大病を克服したコンタドールには今勝利の女神が取り付いているのではないかと思いたくなる。<br />
<br />
　開幕直前まで参加することさえ、考えていなかったジロ・デ・イタリアでマリアローザを獲得してしまったのだから・・・<br />
<br />
　これで未だアスタナのツール・ド・フランス参戦を拒否しているＡＳＯに対する風当たりが益々強くなるだろう。<br />
<br />
　昨年の３大ツールの覇者が顔を揃えた今年のジロ・デ・イタリアはツール・ド・フランスの覇者に凱歌があがった。加えて１２年振りにイタリア人以外から優勝者が出た。<br />
<br />
　さらに今年はコンチネンタルプロチームの活躍も異常なほどに目立っていた。おそらく全ステージの半分以上がコンチネンタルプロが勝っているはずだ。３大ツールの主催者がそろってＵＣＩから離脱をし、ＵＣＩのプロツール制度がほとんど機能しなくなっていることを如術に実証したことになる。<br />
<br />
　有力選手はこの後、ツール・ド・スイスやドーフィネリベレなどをステップにしてツール・ド・フランスを目指すことになる。<br />
<br />
　ガゼッタは急遽アスタナを参戦させたことでツール・ド・フランスのチャンピオンが最も強かったことを証明してしまうことになった。しかし、ガゼッタの行動は間違ってはいなかった。過ちを正すのに遅すぎるということはないのだから、ＡＳＯもアスタナの参戦を認めるべきだと思っている。<br />
<br />
　ＡＳＯへは抗議のメールを送ってみようと思っている。最後にこの過酷なジロ・デ・イタリアをを完走した選手たちには「お疲れ様」と「ありがとう」というメッセージを送りたい。<br />
<br />
[url=http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=EKCIhcg1ABg&amp;amp;offerid=86322.10000029&amp;amp;type=3&amp;amp;subid=0]『富士通の最新パソコンが≪６万円台〜≫買えるって知ってた？』 [/url]</description>
<pubDate>Wed, 04 Jun 2008 17:03:43 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>コンタドールがマリアローザのままミラノへ！！</title>
<category>自転車</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/58067</link>
<description>　チマコッピのガビア峠の下りでＬＰＲのアタックが見られることはなかった。<br />
<br />
　コンタドールはガビア頂上付近で最大のアシスト・クレーデンを失っていた（リタイヤ）というのに、この日のＬＰＲは動かなかったのか、動けなかったのか？<br />
<br />
　結局モルティローロの上りで遅れたディルーカはこの日タイムを大幅に失い、総合優勝争いから脱落してしまった。<br />
<br />
　モルティローロでのディルーカの脱落はコンタドールを非常に楽にしてしまった。セッラが仕掛けリッコが追うという展開を横目でみながらコンタドールはほっとしていたに違いない。<br />
<br />
　この日のアスタナは昨日のＬＰＲの攻撃を教訓にして、コロムを逃げに乗せていた。クレーデンのリタイヤは予想外だったかもしれないが、チマコッピのガビア峠を無事にクリアした段階で、先にコロムが直近にライプハイマーを配したアスタナの体制は万全に見えた。<br />
<br />
　アスタナの思惑通り、コロムが先頭でモルティローロの下りに入る。後は追走のコンタドールたちが追いついてくるのを待つだけだった。<br />
<br />
　２級山岳アプリカの上りでセッラが飛び出したが誰も反応を見せなかった。しばらくしてシモーニが意地のアタックを見せたが、シモーニのジロは前日で終わっていた。<br />
<br />
　続いてロドリゲスもアタックするが、総合上位陣は全く動かない。唯一ディルーカとの表彰台争いをしているブルセギンだけが追いたい素振りを見せていたが、リッコも全く動きを見せなかった。<br />
<br />
　リッコはシモーニにまで追いつければボーナスタイムでコンタドールを上回りマリアローザを手にするチャンスはあった。しかし、それでも動かなかったのは、動けなかったのか、仮にここで数秒のアドバンテージを得てもミラノの個人ＴＴでは到底コンタドールには叶わないと諦めたのかのどちらかだと思っている。<br />
<br />
　それにしても三千数百キロ以上走って来てわずか４秒のタイム差が明暗を分けるのだから自転車ロードレースというのは過酷なスポーツだと思う。またそれが魅力でもあるだが・・・<br />
<br />
　前日あれだけ果敢な走りを見せていたディルーカが完全に脱落してしまうなどということは誰も予想していなかったに違いない。前日の走りで全ての力を出し切ってしまったのだろうか？<br />
<br />
　コンタドールはとうとうミラノまでマリアローザを守り通すことになった。急遽の参戦に加え、落車により右腕を亀裂骨折している状況でである。コンタドールにとっても苦しく長いステージだったと思っている。<br />
<br />
　ツール・ド・フランスに参加できていればここでこんな厳しい走りを求められることもなかったはずで、決して満足の行く走りができていたわけではない。それでもここまで無難にマリアローザを守り通すのだから、改めて彼の能力の高さと、ヨハン・ブリュイネールの手腕には感心させられる。<br />
<br />
　ＴＶをご覧の方ならお分かりのことと思うが、逃げたコロムが再三無線で指示を仰いでいた。そして、コンタドールに合流してからもしきりに無線を触っていた。コンタドールが追いつくまではタイム差などの指示があるのは当然だが、合流してまで無線で何を話していたのだろうか？<br />
<br />
　プロのロードレーサーなら自分の役割は分かっているはずなのに、コロムは何度も無線で指示を求めていた。おそらく指示は何もするなということだったのではないかと私は推測している。それに対してコロムは本当にそれでいいのかと確認をしていたのではないかと・・・<br />
<br />
　コンタドールに合流してからのコロムの仕事はリッコが動いた時に彼をマークすることだけだったはず。それよりも彼の最大の仕事はモルティローロまで逃げ、後続のアタックを封じ込めることだったはず。<br />
<br />
　結局リッコが動かなかったためコロムの仕事はコンタドールと合流した時点で終わっていたことになる。これぞブリュイネール采配の妙だ。アスタナにとって残す仕事は後ひとつ。全てはコンタドールに託された。<br />
<br />
　今日も一番最後にスタートしリッコとのタイム差に応じた走りをすればいいのだから、コンタドールも楽なはず。ブルセギンとは２分あるので、よほどのアクシデントさえなければ、コンタドールはリッコとのタイム差を広げてマリアローザを確定させることになるだろう。<br />
<br />
[url=http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=EKCIhcg1ABg&amp;amp;offerid=102056.10003401&amp;amp;type=3&amp;amp;subid=0]父の日の贈り物で、お父さんの毎日が楽しくなる。[/url]</description>
<pubDate>Sun, 01 Jun 2008 19:48:07 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>余裕の４秒差・・・？</title>
<category>自転車</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/58011</link>
<description>　前日の第１８ステージのフォイクトに続きこの日の第１９ステージも思わぬところでレースが動いた。<br />
<br />
　ヴィヴィオーネ峠の下りでパオロ・サヴォルデッリが本領を発揮し、ダニーロ・ディルーカを引き連れて集団から飛び出したのだ。<br />
<br />
　ドロミテに入ってから生彩を欠いていたディルーカが１級の山岳を２つも残して積極的に動いたのだ。しかも雨の下りで・・・<br />
<br />
　最後の登りだけでは２分以上の差は詰められないと判断したディルーカらしい積極的な攻撃だった。勿論、下りのスペシャリストのサヴォリデッリがいてこその作戦だったのだろうが、男ディルーカの面目躍如の瞬間であった。<br />
<br />
　マリアローザを擁するアスタナはコロムとクレーデンで追いに出るが、マリアローザを守らなければならないアスタナはリスクは犯せない。２つの峠の下りで２分ものタイム差がついてしまった。<br />
<br />
　アスタナにとってはライプハイマーの不調が痛かった。モンテ・ポーラの上りに入りしばらくはクレーデンが引いていたが、ディルーカのペースは落ちない。このままではコンタドールのマリアローザはディルーカの手に渡ってしまう。<br />
<br />
　たまらんという格好でコンタドールが動いた。これにはリッコとペッリツォッティ、ヴァンデンブロック、メンショフ、ヴァンデンブロックらが続く。集団がみるみる小さくなってゆく。コンタドールが一気にペースを上げてディルーカを追走する。<br />
<br />
　残り２ｋｍの地点でリッコがアタック！これにはセッラとコンタドールが合流する。ペッリツォッティやメンショフは遅れ気味。そしてリッコがもう一段スピードを上げ、コンタドールを引き離しにかかった。コンタドールは付いて行けない。<br />
<br />
　しかし、コンタドールはあくまで冷静だった。ドロミテの厳しい上りで見せたように、自分の貯金をきちんと計算した走りに切り替え、無理に追うことはしない。チームカーからの適切な指示もあるのだろうが、コンタドールにあせりの色は全く見られなかった。<br />
<br />
　逃げ切ったキリエンカから４分３６秒遅れてディルーカが２位でゴール。さらに１分８秒遅れてリッコが５位で帰ってくる。デジタル時計がタイムを刻んで行く。リッコの手にマリアローザが移るのか？<br />
<br />
　マリアローザグループが戻って来た。最後のスプリントで最後方に下がったコンタドールだが、集団ゴールでリッコとのタイム差は３８秒。５位入選でボーナスタイムを逃したリッコはわずか４秒の差に泣いた。<br />
<br />
　下りで無理にリスクを犯すことをせず、上りで遅れても慌てる素振りも見せなかったコンタドール。これがツール・ド・フランスを征した選手の自信なのか？コンタドールの脳裡には最悪のタイム差があるはずである。それは最後の個人ＴＴで逆転可能と計算しているタイムだ。コンタドールの走りを見る限り、この日のタイム差より、トータルのタイム差を考えていたに違いない。<br />
<br />
　状況によってはこのステージでマリアローザを手放してもいいという判断もあったはずだ。結果として４秒差でマリアローザを守ることになったが、それは結果論。コンタドールの中ではリッコとディルーカに１分程度のタイム差をつけられてもいいという計算があるに違いない。<br />
<br />
　アスタナは昨年のディスカバリーのようにまだチームとして充分に機能していないように見える。ライプハイマーの不振もあるのだろうが、昨年のツール・ド・フランスのポポヴィッチように上りでゆさぶりをかけたり発射台になる選手がいない状況では、守りに徹するしかないのだ。<br />
<br />
　それでもディルーカとのタイム差を考え、自ら動いて集団を活性化させタイム差を詰めにかかるあたりはベテランのクレバーさがある。リッコと１歳違いとはとても思えない。<br />
<br />
　今日の第２０ステージはチマコッピのガビア峠を越える長いステージで、今日がマリアローザ獲得のラストチャンスと考えているディルーカやリッコは当然早目に動いて来るだろう。昨日のステージで大きく遅れてしまったシモーニもこのままでは終わらないはず。<br />
<br />
　昨日の走りを見る限り、ディルーカはまた下りで仕掛けてくるだろう。それをアスタナはチームとしてどれだけコンタドールを守れるのか？私はリッコとの４秒差よりディルーカとの２１秒差の方が怖い気がしている。コンタドールも多分同じではないか？<br />
<br />
　下りが得意とは云えないコンタドールにとって、今日の第２０ステージが最大の試練の舞台になるかもしれないのだ。チームが機能しているＬＰＲとチームが機能していないアスタナのチーム力の差が長い下りで露呈しなければいいのだが・・・<br />
<br />
　今日のコンタドールはディルーカをぴったりマークすることになるはずだ。上りでリッコが仕掛けても自分で追うことはしないだろう。ディルーカをマークしていれば下りでリッコに追いつくことは難しくは無いからだ。昨日のあの短い下り２つで２分もの差を付けられているのだから、今日の長い下りは要注意だ！！<br />
<br />
[url=http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=EKCIhcg1ABg&amp;amp;offerid=91153.10000040&amp;amp;type=3&amp;amp;subid=0]アンテナ＋チューナー０円！標準取付け工事も０円！ [/url]</description>
<pubDate>Sat, 31 May 2008 12:31:25 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>コンタドールステージ４位でマリアローザをキープ！！</title>
<category>自転車</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/57904</link>
<description>　ジロ・デ・イタリア第１６ステージ山岳個人タイムトライアルはサン・ヴィジリオ・ディ・マレッベからプラン・デ・コロネスまでの１２.９ｋｍで行われ、リクイガス（Liquigas）のフランコ・ペッリツォッティ（イタリア）が、４０分２６秒を記録してステージ優勝を果たし、総合でも５位に浮上した。<br />
<br />
　超一流の選手たちの脚をもってしても１３ｋｍ足らずの距離で４０分以上を要したタイムを見るだけで、プラン・デ・コロネスの厳しさが分かるだろう。二年前は雪のために５ｋｍ距離が短縮され、パスされた曰くつきの峠なのだ。最大斜度が２０％を越え、しかも未舗装。コンタドールもリッコもレース後口にしていたように、ダンシングしてトルクをかけると後輪が流れてしまうのだ。<br />
<br />
　本当に今年のジロ・デ・イタリアのコースは異常なほどに過酷だ。今年からＵＣＩのプロツールから抜け、ツール・ド・フランスやヴエルタ・エスパーニャとの差別化が要求された結果だとは思うが、今年のジロ・デ・イタリアのコースレイアウトは正直異常だと思う。それは前半の移動距離の長さに始まり、この日の山岳個人ＴＴでダメを押した感じがしている。<br />
<br />
　今年はたまたま３大ツールの優勝者が顔を揃えたが、こんなコースで来年も行われるとなると少なくともプロルールのチームは有力選手を送り込まなくなるに違いない。<br />
<br />
　現に今年もサウニエルデュバルとラボバンク以外はエースの参戦がないのだ。最も有力視していたランプレのクネゴでさえここをスキップしてしまった。たまりかねた主催者は急遽アスタナの参戦を認めざるを得なくなったというのが、アスタナ参戦の裏事情ではないかと推測している。<br />
<br />
　それに対して、コンチネンタルプロチームのモチベーションは高い。ツール・ド・フランスやヴエルタに招待されることが望めないコンチネンタルプロチームにとって、ここが最大の見せ場のはずである。セッラのドロミテ２連勝を見るまでもなく、コンチネンタルプロチームの活躍が前半から目立っているのもそのためだ。<br />
<br />
　それはアスタナも同じはず。ツール・ド・フランスから参加を拒否されている状況では、ここは目一杯のはずである。３枚看板を迷わず投入してきているのもうなづける。<br />
<br />
　コンタドールのマリアローザに最も歯噛みしているのはツール・ド・フランスの主催者ＡＳＯに違いない。ジロ・デ・イタリアの主催者が早々にアスタナ排除を宣言したことを受けて、アスタナを招待しないことにしてしまったＡＳＯは今何を思っているのだろう？<br />
<br />
　ＡＳＯがガゼッタ同様アクロバットを見せることはないと思うが、仮にＡＳＯがガゼッタ同様にアスタナの急遽参戦を認めたとしても、多分コンタドールは参加しないだろう。今年もまたツール・ド・フランスはマイヨジョーヌがプロローグにいない状況で幕を開けることになる。<br />
<br />
　ディフェンディングチャンピオンのいる最強チームを過去のドーピング問題を理由に参加させないと考えたＡＳＯにとって、今回のコンタドールの活躍はいい薬になるはずだ。少なくともここまでドーピングの話題は全く出てきていないのだから。<br />
<br />
　これだけ厳しいコースを走っていてドーピングの問題が起きないのに、ツール・ド・フランスになったとたんドーピング問題が次々と飛び出して来るのは何故なのか？<br />
<br />
　ここ数年は毎年のように今年が最悪と思っていたら、さらに悪い事態が次々と起きている。そしてヴィノクロフとマイヨジョーヌのラスムッセンまでがドーピング絡みでツールを去った昨年より悪い事態が今年も起こるとすれば、ツール・ド・フランスの存続事態に関わることになる。<br />
<br />
　それを見越して危険な芽は早目に摘んでおくというＡＳＯの腹積もりのはずが、アスタナのジロ・デ・イタリア急遽参戦とコンタドールのマリアローザ獲得でＡＳＯに対するファンの風当たりも相当に強くなるに違いない。それはＡＳＯにとっての当然の報いだと私は思っている。<br />
<br />
　そのためにも是非コンタドールにはマリアローザを守り抜いてもらいたと摂に願っている。<br />
<br />
　第１９ステージはアスタナにとっては厳しい戦いが強いられることになる。ここでアスタナの隊列が見られなければ、コンタドールはマリアローザを失うことも充分にあり得る。総合２位のリッコと３位のシモーニが連携を組んでコンタドールに襲い掛かることも考えられるからだ。<br />
<br />
　同じイタリア人で嘗てはサウニエルデュバルの同僚でもあった二人ならそれも可能なはず。最終日の個人ＴＴのことを考えればポーラ山の登りで彼らが仕掛けない限り逆転の芽はない。第２０ステージのチマコッピは下りが長いので、勝負のポイントはポーラ山の最後の登りしかないはずだ。<br />
<br />
　昨日の休養日と今日・明日の平坦ステージでディルーカがどこまで調子を戻してくるかも気がかりだが、コンタドールと２分以上の差は正直厳しいと云わざるを得ない。<br />
<br />
　リッコは他人頼みというところはあるが、コンタドールとは４１秒しか差が無い。第１８ステージは前半２勝している平坦コースで最後が上りというレイアウトでリッコがまた２０秒のボーナスタイムを取りに来ることも充分に考えられる。迎え撃つアスタナ勢がそこをどう対処するかも見所だ。<br />
<br />
　クレーデンもライプハイマーも総合では大きく差が付いてしまっているだけに、ライプハイマーが逃げに乗ることも充分に考えられる。第１８ステージではライプハイマーの逃げが見られるかもしれない。昨年のツール・ド・フランスでも最後の個人ＴＴで爆発的な速さを見せていたアメリカチャンピオンなのだから・・・<br />
<br />
　クレーデンを盾に、ライプハイマーを先鋒に起用できればアスタナの体制は磐石となる。ＡＳＯにダメを押す意味でも最後にアスタナの強さを強烈にアピールして欲しいと願っている。<br />
<br />
[url=http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=EKCIhcg1ABg&amp;amp;offerid=131139.10007120&amp;amp;type=3&amp;amp;subid=0]HMVがセレクトした国内盤CDが最大20％オフ！[/url]</description>
<pubDate>Wed, 28 May 2008 14:43:46 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>コンタドールがマリアローザをＧＥＴ！！</title>
<category>自転車</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/57832</link>
<description>　ジロ・デ・イタリア第１５ステージはアラッパからパッソ・フェダイアまでの１５４ｋｍで行われ、総合２６位からスタートしたCSFグループ・ナヴィガーレのエマヌエーレ・セッラが、４時間５３分２４秒を記録し昨日に続き山岳２連勝を飾り、合計タイムでも６８時間１１分２４秒で総合１０位に浮上した。<br />
<br />
　この日も積極的に逃げたセッラには鬼気迫るものがあった。誰もが昨日の走りで今日のステージは厳しくなると予想していたはず。<br />
<br />
　ところがセッラのモチベーションはそんな予想を吹き飛ばした。第７ステージのパンクでステージ優勝を逃したことがセッラの闘志に火を点けたのだろうか？<br />
<br />
　総合争いを繰り広げている追走集団が霞んでしまうような次元の違う走りをみせてくれた。このセッラの走りを見ただけでも今年ジロ・デ・イタリアをフル観戦した価値があったと思っている。<br />
<br />
　勝ちたいという気持ちを全面に出す選手が少なくなったと感じていただけに、セッラの闘志むき出しの走りは感動的だった。<br />
<br />
　追走する後続集団ではリッコが抜け出したものの、コンタドールとのタイム差を逆転するまでには至らなかった。<br />
<br />
　この日もコンタドールはジャウ峠で苦しんだ。仕掛けたディルーカについて行けずに遅れ始めた。下りでなんとか集団に取り付いたが、最後のマルモラーダでもリッコのスパートについて行けなかった。<br />
<br />
　レース後のインタビューではホイールのトラブルがあったことが判明したが、こんなに苦しそうに走るコンタドールの姿を見るのは初めてだ。この日は早々にマリアローザのボッシージョが遅れたために、マリアローザが見えていた。<br />
<br />
　先行したリッコとは５７秒差。コンタドールは懸命に追いかけようとしたが、残り６ｋｍでホイールトラブルに見舞われ、得意なダンシングを封じられた。それでも一時はディルーカのいるグループを引き離したものの、最後はさすがに力尽き、ディルーカやシモーニにまで交わされ６位でゴール。<br />
<br />
　ただ、３位でゴールしたリッコとのタイム差は１６秒に押え、マリアローザを獲得した。昨年のツール・ド・フランスのチャンピオンとはいえ、今年は開幕の５日前まではジロ・デ・イタリアに出場することなど全く考えられない状況を考えれば、コンタドールの能力の高さを感じさせる戦いを見せているといえるだろう。<br />
<br />
　急遽出場の厳しさはクレーデンが６分２６秒遅れの１６位、ライプハイマーに至っては１２分２５秒遅れの１９位という結果を見ても明らかだ。<br />
<br />
　昨年のツール・ド・フランスでも最後の個人ＴＴで貯金を上手く使って逃げ切った経験が生かされている。誰がスパートしても常にタイム差を考え無理して追うことはしない。そして最小のタイム差でゴールする。そして他のライバルに対し優位性のある個人ＴＴで差を付ける。<br />
<br />
　これがコンタドールの考えなのかヨハン・ブリュイネールの指示なのかは明らかにされていないが、彼が計算しながら走っていることは間違いはない。<br />
<br />
　リッコはピエポリの落車が大きい。もし、ピエポリが無事ならマリアローザはリッコの手にあったはずだ。この１５日間を振り返ってもプロチームでまともにアシストが働いているチームはほとんどない。<br />
<br />
　アシストが仕掛け、有力選手が飛び出すという光景が全く見られないのだ。それだけ厳しいコースだともいえるのだが、コンチネンタルプロのＣＳＦの活躍を見れば、ジロ・デ・イタリアを本気で勝ちたいと思っているプロチームがあるのかと思わざるを得ない状況だ。<br />
<br />
　これも今年からジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスの主催者がＵＣＩプロツアーから離脱したことが大きいと思っている。これで出場のチャンスが増えるコンチネンタルプロと出場できるかどうか分からないプロチームとのモチベーションの差がくっきりと現われているような気がしている。<br />
<br />
　ツール・ド・フランスから参戦を拒否されているアスタナはツール・ド・フランスの分までメイチで来ると見ていたが、そのアスタナも急遽参戦で調子が上がっていない。<br />
<br />
　結局、個人の能力の高さだけでコンタドールがマリアローザを着ることになった。コンタドールが今後マリアローザを失う可能性は非常に低くなったと見ている。万が一一時は手放したとしても最終日の個人ＴＴで逆転優勝も可能である。<br />
<br />
　コンタドールはこのまま行けば、ヴエルタも征してしまうだろう。年内にグランドスラム達成ということになるはずだ。<br />
<br />
　ツール・ド・フランスの連覇の可能性はなくなったが、その代わりにマリアローザが手に入ったのだから、コンタドールのキャリアとしては悪くないと思っている。<br />
<br />
　ツール・ド・フランス連覇の可能性がなくなっただけに、コンタドールにはグランツールの総合優勝数でランス・アームストロングを上回ってもらいたいと願っている。<br />
<br />
　[url=http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=EKCIhcg1ABg&amp;amp;offerid=51141.20001378&amp;amp;type=3&amp;amp;subid=0]VAIO type F TV[/url]</description>
<pubDate>Mon, 26 May 2008 22:18:53 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>厳しすぎる山岳で有力選手も苦戦！！</title>
<category>自転車</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/57763</link>
<description>　ドロミテ山塊に突入したジロ・デ・イタリア第１４ステージはレースは序盤から逃げが決まり、１級山岳マンゲン峠で飛び出したエマヌエーレ・セッラ（イタリア、CSFグループ・ナヴィガーレ）がゴールのパンペアーゴまで独走し、後続のキリエンカに３分３８秒もの大差をつけて念願のステージ優勝を手にした。<br />
<br />
　総合争いもパンペアーゴで激化し、メンショフやリッコがリード。コンタドールはゴール前で力尽きメンショフから４５秒遅れの１５位でゴールした。<br />
<br />
　その結果マリアローザはわずか５秒という微差でコンタドールではなく、ガブリエーレ・ボシージョ（イタリア、LPRブレーキ）の手に渡った。<br />
<br />
　明日以降のことなど眼中にないような檄走を見せ逃げ切ったセッラとは対照的に、有力選手たちは今日の第１５ステージと明日の第１６ステージの山岳ＴＴまでを念頭に置いた走りをしていたように見えた。<br />
<br />
　パンペアーゴでは激しいバトルが見られると期待していたが、残念ながら有力選手たちにも余力はなかった。メイン集団から抜け出したメンショフにしてもコンタドールとのタイム差を一気に逆転するほどの切れ味がなかった。<br />
<br />
　本来なら優勝候補のディルーカやコンタドールが遅れているのだから一気にタイム差を広げたいところだった。ただ、あの檄坂をこなすには往年のパンターニや全盛期のシモーニでなければ難しいように見えた。<br />
<br />
　過去にパンペアーゴで優勝経験があるシモーニでさえメンショフに１３秒、優勝したセッラからは９分以上も離されてしまったのだから・・・<br />
<br />
　厳しすぎるコース故に大きなタイム差もつけられなかったということなのだろう。ただ、総合の順位とタイム差は大きく変動した。<br />
<br />
　マリアローザはボッシージョ、５秒差の２位にコンタドール、２８秒差の３位に個人ＴＴを征したブルセギンが上がって来た。昨年も山岳ＴＴで優勝があるように、ブルセギンが今日の第１５ステージもこなしてしまうと総合を狙っている選手たちにはかなり厄介な存在になるはずだ。<br />
<br />
　総合優勝を狙う選手たちは今日のステージでブルセギンとコンタドールにはタイム差を付けておかなければならない。<br />
<br />
　昨日のレースを見ていて気になったのは、アシスト勢の不振である。コースがコースだけにアシストにとっても厳しいことは分かるが、パンペアーゴまでアシストを残していたのはＬＰＲだけだった。<br />
<br />
　リッコもピエポリが落車の影響で終始自分の後ろという状況ではあれが精一杯のレースだったに違いない。<br />
<br />
　アスタナはクレーデンとライプハイマーが残ってはいたが、ライプハイマーが早々に遅れ出し、クレーデンまで遅れてしまう状態ではいたって心もとない。<br />
<br />
　メンショフなどは終始丸裸の状態だった。コンタドールが隙を見せてしまったので、今日は攻撃の矢面に立たされることになるアスタナがどうコンタドールを守るのかが注目だ。<br />
<br />
　果敢に攻めて優勝を勝ち取ったセッラの走りばかりに目が行きがちだが、私は昨日の最大の功労者はボッシージョだと思っている。ディルーカのアシストに徹しながら最後は自分の為に踏ん張って５秒のマージンを守り切りマリアローザを手にしたのだから・・・<br />
<br />
　ただＬＰＲとしては複雑な心境だろうと推測する。ボッシージョとディルーカのタイム差が１分７秒。これをチームがそう見るのか？あくまでもディルーカがエースならマリアローザがアシストに回ることになる。このタイム差なら多分そうなると思うが、今日もＬＰＲは大きな仕事をしなければならくなってしまったことだけは間違いない。<br />
<br />
　対するアスタナのコンタドールはむしろマリアローザを５秒差で逃したことが幸いするかもしれない。総合上位争いをする選手たちとのタイム差は１分以上あるので、今日も有力選手をマークするだけでいいからだ。マリアローザを守るためにレース序盤からチームが仕事を強いられることがなくなったからだ。<br />
<br />
　とはいえ、今日は総合優勝を狙う選手たちは仕掛けなくてはならない日になる。山岳とはいえＴＴではブルセギンとコンタドールのスピードが１枚上なのだから。<br />
<br />
　誰もがコンタドールとの差を１分以上は広げておきたいと考えているはずだ。つまりは今日のステージでコンタドールに２分以上の差をつける必要があるということになる。<br />
<br />
　明日に個人ＴＴを控えているだけに総合上位陣も無理はできないが、かといって昨日と同じレースをしていては仮に一時的に順位を逆転しても、明日の個人ＴＴで再逆転される可能性が大きいのだ。<br />
<br />
　また、コンタドールにも悩みが増えた。それはブルセギンという存在だ。昨日のようなペースならブルセギンが山も登れてしまうことが分かった以上、どこかでペースを挙げてブルセギンだけは振り切ってしまわなければならない。<br />
<br />
　今年はまだチームとしてほとんど機能していないアスタナがどいう手にでるかが楽しみだ。総合では５分以上遅れてしまったライプハイマーをどう使うかが鍵になるだろう。<br />
<br />
　最後の山頂ゴールとなる今日こそは有力選手たちの火花散る戦いが見たいと願っている。<br />
<br />
[url=http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=EKCIhcg1ABg&amp;amp;offerid=86322.10000332&amp;amp;type=3&amp;amp;subid=0]コンパクトでおしゃれな新スタイルPC誕生！[/url]</description>
<pubDate>Sun, 25 May 2008 13:41:54 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>ジロ・デ・イタリアが最大の山場に突入！！</title>
<category>自転車</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/57728</link>
<description>　ジロ・デ・イタリア第１３ステージはモデナからチッタデッラまでの177ｋｍで行われ、ハイロード（High Road）のマーク・カヴェンディッシュ（Mark Cavendish、英国）が、ベンナーティとのスプリント勝負を征し4時間11分07秒のタイムでステージ２勝目をあげた。<br />
<br />
　今回のジロ・デ・イタリアは唯一純粋に平坦といえるコースで行われた。<br />
<br />
　今日から始まるドロミテでの厳しい山岳ステージを控え、総合争いの選手はスタミナ温存でペースはゆったりとしたものになった。<br />
<br />
　レースは38km地点から飛び出したブファズとアギッレの2人が逃げ続けたが、結局ゴールまで12kmを残して集団に吸収されてしまった。<br />
<br />
　ここから集団はスプリンターチーム先導でゴールに突き進んだ。曲がりくねったチッタデッラのゴール前ではチームハイロード、スリップストリーム、アージェードゥーゼル、リクイガスが主導権を争い、ラスト3kmからチームハイロードが隊列を組んで先頭へ。そしてラスト1kmでチームミルラムが先頭に立った。<br />
<br />
　ミルラムトレインはマルコ・ヴェーロ（イタリア）がエリック・ツァベル（ドイツ）をスプリントに誘うが、ツァベルのスプリント開始前にベンナーティが加速して先頭に立つ。そしてラスト200mでベンナーティが先頭でスプリントを開始し、カヴェンディッシュがこれに呼応するようにスプリントを開始。カヴェンディッシュは独自の加速力を活かしてベンナーティに並ぶと、いとも簡単にパスして先頭へ。最後は余裕を持ってフィニッシュライン上で両手を上げた。<br />
<br />
　カヴェンディッシュは「3センチ差」で負けた前日の雪辱を完璧な勝利で果たした。<br />
<br />
　しかし、強烈な加速力を持つカヴェンディッシュにとってはこのステージよりも、今日から始まる山岳が重要になる。<br />
<br />
　ワンデイレースとは違い厳しい山岳もある程度こなせなければ、グランツールでは真のスプリンターとは認められないのだ。<br />
<br />
　一体何人のスプリンターが無事ミラノまで辿りつけるのか？それほど今年のジロ・デ・イタリアの山岳は厳しいコースレイアウトになっている。<br />
<br />
　レース後のインタビューを読む限りでは、一様にシモーニを警戒するコメントを残している。それだけシモーニの調子が際立っているのだろうが、調子の良さだけで勝てるほどグランツールは甘くないと思っている。<br />
<br />
　個人的にはコンタドールとリッコの若手の争いと見ている。シモーニの経験は侮れないが、リッコとの２６秒差はともかく、コンタドールとの２分近い差は大きいと見ている。<br />
<br />
　繰り上がりのような結果になったのは残念だが、ツール・ド・フランスの王者であることには替わりがないコンタドールの能力が高いと見ている。<br />
<br />
　ただ、個人の能力だけでも勝てないのがグランツールで、チームのアシスト力も重要なファクターになることを考えると、エース級の選手が多いもののここまでのレースを見る限りチームとしては充分に機能しているとは云い難い状況だ。<br />
<br />
　その点、リッコにはピエポリという山岳得意のアシストがいるのは心強い。<br />
<br />
　アスタナがライプハイマーやクレーデンをアシストとして使うのかもまだはっきりしていない。<br />
<br />
　個人的にはツール・ド・フランスには出場できないコンタドールを応援するが、結果はゴールするまで分からないというのが正直な感想だ。<br />
<br />
　誰が勝つにせよ今日と明日の２つのステージが総合優勝争いを決める大切なステージになることは間違いない。<br />
<br />
[url=http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=EKCIhcg1ABg&amp;amp;offerid=63963.10000028&amp;amp;type=3&amp;amp;subid=0]CoQ10+セサミンE(コエンザイムQ)定期お届けコース10%off [/url]</description>
<pubDate>Sat, 24 May 2008 15:50:46 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>雨中の決戦が続くジロ・デ・イタリア</title>
<category>自転車</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/57699</link>
<description>　第１０ステージの個人ＴＴの結果が雨によって大きく左右されたが、続く第１１ステージと第１２ステージも雨に祟られたレースとなった。<br />
<br />
　特に中級山岳の第１１ステージでは落車が相次ぎ、ついにマリアローザのヴィスコンティまでが落車するという事態になってしまった。<br />
<br />
　私もここ数年ジロ・デ・イタリアを見続けているが、これほど雨の日が続くのは珍しいことではないだろうか。<br />
<br />
　200ｋｍ近い距離を走るだけに場所によって雨の激しいところと、全く降っていない場所があるのは当然のことかもしれないし、ＴＴのように時間差スタートでなければ全員が同じコンディションの中を走ることになるので、雨が勝敗を大きく左右することは少ないが、それでもウェットな路面はリスキーで選手にとっては厳しいコンディションを強いられることになる。<br />
<br />
　また、雨の中では総合を争う選手たちはリスクを回避するために慎重になるため、集団のペースが上がらず、第１１ステージなどはゴールが午前１時になっていた。<br />
<br />
　昨日の第１２ステージは172ｋｍと距離も短い平坦コースだったのに、ゴールが午前０時を回っていた。<br />
<br />
　第１１ステージは５人の逃げが前半で決まり、後半にフォルトゥナート・バリアーニ（イタリア、CSFグループ・ナヴィガーレ）が加わり逃げが決まる展開になっていた。<br />
<br />
　メイン集団は雨中の山岳コースでのリスクを避けるため、有力選手が前の方に位置していたが、ペースは全く上がらないまま優勝したベルトリーニから４分近いタイム差でゴールした。<br />
<br />
　途中で落車をしたヴィスコンティもベッティーニ等の献身的な引きで大きく遅れることもなくマリアローザを守ることができたが、途中の１級山岳で遅れていたので、マリアローザを着て走るれるのは明日の第１４ステージが最後になるかもしれない。<br />
<br />
　本人はタイム差もあるので何とか日曜まではマリアローザを着ていたいとコメントしているようだが、土曜の第１４ステージは2000ｍの超級山岳を越えて、１級山岳の登りゴールとあっては１０分以上の遅れも充分に考えられる。<br />
<br />
　そして日曜の第１５ステージ終了時にマリアローザを手にした選手が総合優勝に大きく近づくことになるだろう。<br />
<br />
　優勝候補たちの中でこの２つのステージで苦戦するのはディフェンディングチャンピオンのディルーカだろう。リッコにはピエポリという山岳スペシャリストのアシストがいるので、この２つのステージで大きく遅れることはないだろう。<br />
<br />
　ただ、リッコはここをしのいだとしても次の山岳の個人ＴＴでは確実に遅れるはずだ。リッコに勝機があるとすれば、この２つの山岳でライバルたちと２分近い差を付けた場合だけだと見ている。<br />
<br />
　骨折は気になるが、私はコンタドールの力が１枚抜けていると見る。不安材料といえばアスタナのアシスト力だ。第１１ステージでも遅れていたライプハイマーではアシストは務まらないだろう。クレーデンもオールラウンダーではあるが山岳を得意とする選手ではない。<br />
<br />
　アシストを失ったコンタドールが、ピエポリ＋リッコという強烈な牙城をどう打ち砕くのかが今から楽しみだ。<br />
<br />
　それと個人ＴＴで調子の良さを見せ付けたシモーニの存在も不気味だ。年齢的に上積みはないと思うが、ステージ優勝で気を良くしているベルトリーニなどのアシストが大きな助けになることは間違いない。<br />
<br />
　ただシモーニもリッコ同様コンタドールにある程度タイム差を付けておかないと、山岳ＴＴでは確実に１分近いタイム差を付けられてしまうはずだ。<br />
<br />
　その後も第１８・１９と２つの山岳を残してはいるが、今週末の２つのステージ比べれば比較的楽なコースのはずである。第１６ステージでマリアローザを着た選手は、この２つの山岳は守りに徹するはずだ。<br />
<br />
　今日の第１３ステージがスプリンターたちが活躍できる最後の舞台となるだけに、雨だけはなんとしても避けて欲しいものだと願っている。<br />
<br />
　それにしても昨年のツール・ド・フランス以降のベンナーティーの強さはさらに磨きがかかっているようだ。昨日のステージもＴＶで見ている限りではカヴェンディッシュに差されたように見えたが、写真判定でわずか３ｃｍを凌ぎ切っていたのだから。<br />
<br />
　山岳もある程度こなせる選手（昨年のツール・ド・フランスでは山岳で先頭を引いていたこともある）なので、このままツール・ド・フランス、ヴエルタ・エスパーニャで一体何勝を挙げることになるのだろう。<br />
<br />
　マキュアンに全く生彩がなく、ペタッキも出場停止中となれば、当分は番なーティー時代が続きそうな気がしている。<br />
<br />
[url=http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=EKCIhcg1ABg&amp;amp;offerid=144757.10003402&amp;amp;type=3&amp;amp;subid=0]男のiPodスタイルナビ [/url]</description>
<pubDate>Fri, 23 May 2008 17:54:16 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>アスタナ強し！！</title>
<category>自転車</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/57593</link>
<description>　ジロ・デ・イタリア（2008 Giro d&amp;#039;Italia）第10ステージはペザーロからウルビーノまでも39.4ｋｍの個人タイムトライアル。<br />
<br />
　前半は平坦、後半は登りという大変難しいコースをランプレ（Lampre）のマルツィオ・ブルセギン（Marzio Bruseghin、イタリア）が56分41秒を記録してステージ優勝を果たした。<br />
<br />
　この日の個人ＴＴは途中から部分的に降り出した気まぐれな雨が勝敗を分ける結果になった。<br />
<br />
　特にラスト400ｍは急激な登りに加え、路面は石畳。ただでさえ厳しい路面が終盤は雨で光っていた。<br />
<br />
　総合成績の下位の選手から順にスタートする個人ＴＴ。ブルセギンがゴールすした時はゴール前の石畳はまだ乾いていた。<br />
<br />
　しかし、総合１２位のザヴォルデッリ（ＬＰＲ）がゴールする頃になると路面が徐々に光り始めるほどの雨量になっていた。<br />
<br />
　この日最も大きなハンデを背負わせれたのはサヴォルデッリだろう。滑る路面で大きくギヤを落としたためにチェーンが外れるというアクシデントに見舞われてしまったのだ。<br />
<br />
　さらに後にスタートしたコンタドールは第３計測でトップタイムを記録しなからも、最後の登りで思ったようにトラクションがかけられず、タイムが伸びない。<br />
<br />
　結局、ブルセギンに８秒及ばずの２位に甘んじた。昨年のツール・ド・フランスでも山岳ステージの勝負所でパンクし、マビックカーからタイヤを受け取るというアクシデントに見舞われたコンタドールだが、最後にはマイヨジョーヌがレースを去るという最大の幸運に恵まれた。<br />
<br />
　コンタドールは第８ステージで落車し、左腕を亀裂骨折していることが休養日に発覚。ヨハン・ブリュイネールが率いるチームでは有力選手の落車は極めて少ないことは先にも書いた。<br />
<br />
　ところが今年のアスタナの前半戦を見る限りでは、個々の選手がバラバラに位置しているのが気にはなっていた。急遽参戦で明確なエースが決まっていないためなのと、選手の調子が分からないために自由に走らせていたのだと思うが、その結果がチームメイト一人をリタイヤさせるほどの大きな落車に繋がってしまったようだ。<br />
<br />
　私もコンタドール骨折のニュースを目にして、正直この日のステージは諦めていた。メディアがずっとクレーデンを追いかけ、コンタドールがほとんど画面に登場しなかったことからも、メディア全体がそう考えていたことは間違いはない。<br />
<br />
　コンタドールが最後の計測ポイントをトップで通過したという報を聞いてもメディアは何もできなかった。コンタドールにバイクカメラが付いていなかったのだ。<br />
<br />
　ゴール前の定点カメラがコンタドールを捕らえた時にはブルセギンを上回るタイムだったが、雨に光る石畳がコンタドールから大きなタイムを奪ってしまった。ブルセギンとのタイム差はわずかに８秒。<br />
<br />
　ゴール後コンタドールはすぐに振り返り、時計を見上げていた。その表情には悔しさはなかったように私には見えた。まあこんなものか？という表情ではなかったかと推測している。<br />
<br />
　リスク覚悟で攻めるステージでもないのだから、ステージ優勝よりも総合争いをする選手たちとのタイム差の方が大切だと言うことを彼は良く知っているはずである。当然、ディルーカやリッコの中間タイムは無線で知らされていたはずだから、あの仕草はあくまでも自分の今の力でどのくらい走れたかの確認だったと私は推測している。<br />
<br />
　この日のステージでディルーカとリッコが予想外に大きく遅れてしまった。こうしたことも考えて２０秒のボーナスタイムを取りに云ったと話していたリッコだが、このＴＴでの２分近い遅れは痛かったはずだ。<br />
<br />
　予想通りアスタナはＴＴで力を見せ付ける形となった。コンタドールが２位、クレーデンが３位、ライプハイマーが９位、グセフが１７位に入り、チーム総合でも２位以下に６分以上の差をつけてトップの座を奪い返した。<br />
<br />
　個人総合でもコンタドールが８位から４位へと大きく順位を上げた。クレーデンも６位へとジャンプアップした。それに対し総合優勝を狙うディルーカはコンタドールから１分３０秒以上離された１０位へと後退してしまった。<br />
<br />
　前半でステージ２勝を挙げ気炎を上げていたリッコもディルーカを逆転したものの、コンタドールからは１分３３秒という差を付けられてしまった。<br />
<br />
　この日の注目選手がもうひとりいた。ジルベルト・シモーニだ。決してＴＴが得意とはいえないシモーニが、ディルーカやリッコに１分以上の差を付けてゴールしたのだ。<br />
<br />
　今年からコンチネンタルプロチームに移籍したシモーニはディルーカ同様ここだけを狙って来ている。苦手なＴＴでディルーカやリッコを上回ったことを見ても調子が悪いはずもない。<br />
<br />
　今年で３６歳のシモーニにとってはジロ・デ・イタリアを狙えるのも今年が最後かもしれない。その位この日のＴＴには気迫が込められていた。年齢的に土曜から始まる山岳でどこまで走れるかがポイントになるだろうが、楽しみな選手が現われたことはファンにとってはこの上ない喜びである。<br />
<br />
　しかし、今回総合争いをするだろう選手たちのほとんどが、ツール・ド・フランスには出場でいきないというのだから残念でならない。<br />
<br />
　何度も書いてきたが、アスタナの参戦を拒否した段階で、私はジロ・デ・イタリアもツール・ド・フランスも見ないことに決めていた。それが主催者たちへの個人としてできる唯一の抗議だと思ったからだ。<br />
<br />
　幸いジロ・デ・イタリアは方針転換で急遽アスタナを招聘したが、コンタドールが自ら口にしているようにツール・ド・フランスへの不参加がすでに決まっている。それも主催者が参加を拒否したという理由でである。<br />
<br />
　今回の個人ＴＴを見てもアスタナの強さは際立っている。しかし、顔ぶれは昨年と同じではない。コンタドール・ライプハイマー・グセフといった、旧ディスカバリー（ＵＳポスタル）から移籍した選手が活躍しているのだ。<br />
<br />
　ＧＭにヨハン・ブリュイネールを向かえアスタとナディスカバリーの融合を見事に成し遂げた今、ドーピング問題というよりもアスタナというチームが強くなり過ぎたために、このチームが出場すれば他のチームがかすんでしまうという考え方が主催者の中になかったのだろうか？<br />
<br />
　ジロ・デ・イタリアの主催者にしてもこれだけハンデを与えれば地元のディルーカやリッコ・シモーニで何とか勝てるという判断があったのかもしれない。<br />
<br />
　しかし、力のある選手がその持てる力を発揮して勝つ。それがスポーツの醍醐味ではないか？最強の選手たちが顔を揃えてこそグランツールのはずである。<br />
<br />
　ところが近年、ランス・アームストロングがツール・ド・フランスだけを狙うようになり、ディルーカのようにジロ・デ・イタリアだけにしか興味を示さない有力選手が現われ始めたことにより、グランツールの意味合いが変り始めている。<br />
<br />
　イタリア人がジロ・デ・イタリアを、フランス人がツール・ド・フランスを、スペイン人がヴエルタ・エスパーニャを勝ちたい気持ちは良く分かる。<br />
<br />
　しかし、グランツールはメディアを通して世界中に配信される大イベントなのだから、地元意識が強すぎるとその魅力が半減していまう。<br />
<br />
　現に近年ではジロ・デ・イタリアはイタリア人が、ヴエルタではスペイン人が優勝することが定番になりつつある。鶏と卵のような話しになるが、唯一自国の選手の優勝がないのはツール・ド・フランスだけになってしまった。<br />
<br />
　その結果ますますメディアはツール・ド・フランスに注目するようになり、ジロ・デ・イタリアとヴエルタで盛り上がっているのは地元だけという結果を招き始めている。<br />
<br />
　そうした意味ではＵＣＩが考えたプロツアー制度には間違いがなかったはずだ。強い選手はグランツールには全て顔を揃えるべきだと私は考えている。そうでなければグランツールの意味が半減してしまう。<br />
<br />
　理由は簡単だ、自転車ロードレースが世界中で放映されるのはグランツールだけだからだ。日本ではＣＡＴＶや衛星放送の普及でそれ以外の自転車ロードレースをＴＶ観戦できるようになったが、まだまだそうできない国の方が多いのだ。<br />
<br />
　その３大ツールでしか選手の顔を見ることができない国の方が圧倒的に多いはずである。だからせめてグランツールだけは有力選手が全て顔を揃えるようになって欲しいと願っているのはそうした意味からである。<br />
<br />
　そして、私が今年のジロ・デ・イタリアに注目しているのは、昨年のグランツールの覇者が全て顔を揃える唯一のレースだからである。これが本来のグランツールのあり方のはずである。<br />
<br />
　そう考えると、ジロ・デ・イタリアの主催者が急遽アスタナの参戦を認めた理由が見えてくるような気がしている。<br />
<br />
　ジロ・デ・イタリアに歩調を合わせる形でアスタナの参加拒否を発表したツール・ド・フランスだが、主催者は今ごろ臍をかんで悔しがっているに違いない。<br />
<br />
　ツール・ド・フランスの主催者は何とかリッコにでも勝ってもらって、ツール・ド・フランスに花を添えたいと願っていることだろう。<br />
<br />
　アスタナの不参加でツール・ド・フランスに勝てる見込みが出てきたと考えたプロチームはほとんどの有力選手をジロ・デ・イタリアのスタートロスとから外した。<br />
<br />
　ＣＳＣはサストレとシュレク兄弟をロットはエヴァンスとポポヴィチをツール・ド・フランスの為に温存してきた。<br />
<br />
　ランプレも珍しくクネゴにジロ・デ・イタリアをパスさせ、ツール・ド・フランスを狙わせる腹積もりだろう。<br />
<br />
　ラボバンクもメンショフの姿はあるが、ラボバンクは昨年のディスカバリーのようにトーマス・デッケルとの２枚エース体制で臨むような気がしている。<br />
<br />
　事前に参加が決まっていたプロチームの中でエースをジロ・デ・イタリアに参加させているのはラボバンクだけなのだ。<br />
<br />
　こうした背景にはアスタナがツール・ド・フランスに出られない今年しかツール・ド・フランスで勝てないという計算があるからに違いない。<br />
<br />
　それほど他のチームにとってヨハン・ブリュイネールが率いるディスカバリーから有力選手が移籍したアスタナに脅威を抱いているのである。<br />
<br />
　今年のジロ・デ・イタリアが今ひとつ盛り上がらないのは、３大ツールの優勝者が顔を揃えたものの、その他の有力選手がこぞってツール・ド・フランスに回ってしまったからだろう。<br />
<br />
　そこでジロ・デ・イタリアの主催者は大会を盛り上げるためにアスタナを急遽参戦させるという手に出たと私は考えている。<br />
<br />
　急遽参戦にも関わらずブリュイネールはツール・ド・フランス不参加を前提に有力選手を全てジロ・デ・イタリアに振り向けて生きた。<br />
<br />
　チーム内では有力選手のスケージュールは既に決まっていたはずである。それを完全に白紙に戻しての参戦だけに、タダでは帰らないとは思っていたが、個人ＴＴでいきなり総合優勝争いに加わって来た。<br />
<br />
　腕を亀裂骨折しているコンタドールにここまでの走りを見せられては他のチームがアスタナを恐れる理由は当然だと思う。<br />
<br />
　ツール・ド・フランスに出場できない以上ブリュイネールは間違いなくここは勝ちに来る。そしてヴエルタも征してツール・ド・フランスに出場していればグランツール完全制覇もあり得た実力を示してくれるに違いない。<br />
<br />
　ランスが７連覇を成し遂げている最中にランスが強すぎてツール・ド・フランスがつまらなくなったという声も良く耳にした。<br />
<br />
　しかし、繰り返すが強い選手が強く勝つのがスポーツなのだから、そうした不満はお門違いもはなはだしいといわざるを得ない。そして非難されるべきは優勝する選手やチームではなく、それを許し続けている他のチームにこそ向けられるべきなのだ。<br />
<br />
　今年のツール・ド・フランスは鬼の居ぬ間の争いで、誰が勝っても今年のマイヨジョーヌの価値は半減すると私は思っている。<br />
<br />
　真の王者アスタナを破って手に入れなければマイヨジョーヌの本当の価値はないと私は思っている。<br />
<br />
　アスタナが参戦しなければ私はツール・ド・フランスを見るつもりはない。<br />
<br />
　それは主催者に対する抗議と真の王者でないものがマイヨジョーヌを着る姿を見たくないからである。<br />
<br />
[url=http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=EKCIhcg1ABg&amp;amp;offerid=91153.10000040&amp;amp;type=3&amp;amp;subid=0]アンテナ＋チューナー０円！標準取付け工事も０円！[/url]</description>
<pubDate>Wed, 21 May 2008 14:50:39 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>アスタナがチーム総合２位をキープ！！</title>
<category>自転車</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/57477</link>
<description>　ローマ近郊ティヴォリにゴールするジロ・デ・イタリア第８ステージは、序盤からの５名の逃げをメイン集団はゴール前で吸収し、大集団のままゴールに向けての上りになだれ込んだ。<br />
<br />
　有力選手たちが鎬を削るスプリントをリカルド・リッコ（イタリア、サウニエルドゥバル・スコット）が制して優勝。<br />
<br />
　第２ステージに続くステージ2勝目を飾った。マリアローザはジョヴァンニ・ヴィスコンティ（イタリア、クイックステップ）がキープしている。<br />
<br />
　注目しているアスタナ勢はタイム差なしで、クレーデンが１１位、ライプハイマーが１４位、コンタドールが２３位という結果に終わった。<br />
<br />
　総合ではコンタドールが８位に、クレーデンが１４位に、ライプハイマーが２１位に順位を上げた。<br />
<br />
　レースそのもはディルーカがよもやの位置から仕掛け、一度は先頭に踊り出たものの、最後はさすがに力尽き、リッコやベッティーニに交された。<br />
<br />
　前半戦を見るとステージ２勝のリッコと総合で４位につけているディルーカの動きの良さが目立っている。<br />
<br />
　しかし、総合４位のディルーカと８位のコンタドールとの差はわずかに２９秒しかないことに驚かされる。<br />
<br />
　チーム総合で見ると第６ステージで１０分以上のタイム差で大逃げを決めたプリアーモが所属するＣＳＦが１位だが、３１秒差の２位にアスタナがつけている。<br />
<br />
　優勝候補のディルーカを抱え、前半であれだけ目立った動きを見せ、ボッシーオで第７ステージまで勝っているＬＰＲに７分以上もの差をつけていることになる。<br />
<br />
　昨年の優勝者ディルーカが所属していたリクイガスのチーム総合成績もやはり２位だったし、ツール・ド・フランスでは勿論ディスカバリーがダントツの１位だった。<br />
<br />
　グランツールのような３週間にも及ぶレースでは個人の能力だけでは限界がある。<br />
<br />
　チーム力、つまりアシスト勢の能力も高くなければ総合優勝は難しいのだ。<br />
<br />
　確かにリッコにはピエポリという強烈なアシストがいるし、ディルーカにもサヴォルデッリという過去にジロ・デ・イタリアを征している実力者がアシストとして控えている。<br />
<br />
　にも拘らずチーム総合で見るとＬＰＲとアスタナとのタイム差が７分以上、サウニエルドゥバルに至ってはリッコが２勝もしているにもかかわらず２０分以上のタイム差が開いてしまっているのだ。<br />
<br />
　昨年のジロ・デ・イタリアでは、サウニエルドゥバルはピエポリとリッコの山岳での活躍もあり、チーム総合では１位だったことを考えると、昨年と比べ前半から上りのステージが多いにも関わらず、ほとんど目立った動きを見せていないアスタナと２０分以上もの差が生じているのは何故なのか？<br />
<br />
　このままでいけば、第１０ステージの個人ＴＴでおそらくアスタナはチーム総合１位に返り咲くはずだ。<br />
<br />
　ディルーカがコンタドールは１０日後には調子を戻してくると口にしていたのは、コンタドールが第１０ステージの個人ＴＴに調子を合わせてくると見ていたからに違いない。<br />
<br />
　ディルーカとしてはそこまでに少しでもコンタドールとの差を広げておきたかったはずなのだ。<br />
<br />
　昨日の早仕掛けも思ったようにコンタドールとのタイム差を開けないディルーカのあせりと見ることはできないだろうか？<br />
<br />
　このままのタイム差だと第１０ステージでコンタドールに逆転を許す可能性をディルーカは一番怖れているのかもしれない。<br />
<br />
　ＴＴが速いクレーデンとは１分以上、ライプハイマーとは２分近い差があるので、第１０ステージでの逆転はないはずだが、コンタドールの調子が戻っていればタイム差は大幅に縮まるはずである。<br />
<br />
　第１ステージのチームＴＴでは遅れそうになっていたコンタドールが、今ではチームのトップに君臨しているのだから、まさに奇跡の男と呼ぶにふさわしいすばらしい選手だと思っている。<br />
<br />
[url=http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=EKCIhcg1ABg&amp;amp;offerid=137560.10000287&amp;amp;type=3&amp;amp;subid=0]相棒 －劇場版－ オリジナル・サウンドトラック [/url]</description>
<pubDate>Sun, 18 May 2008 15:16:38 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>奇跡の男コンタドール復活！！</title>
<category>自転車</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/57424</link>
<description>　中級山岳とはいえ、やはりこの第７ステージでジロ・デ・イタリア2008は本格的に動き出した！！<br />
<br />
　優勝こそ逃げ集団で決まってしまったが、実質的な総合優勝争いはその後ろで確実に行われていた。<br />
<br />
　ゴール前22kmの登りで集団スピードが急激に上がり、取材用のオートバイがいっせいに集団を追い越したとき、タイミングを狙っていたようにするするっとピエポリ（サウニエルドゥバル）が前線に踊り出た。<br />
<br />
　そして昨ジロで山頂ゴール1勝を挙げ山頂ゴールアシスト成功2回を成し遂げているヒルクライマーを追いかけて、怒涛の勢いで飛び出していったのはディルーカ。<br />
<br />
　昨ジロ王者から決して目を離さなかったリッコも、指の脱臼というアクシデントを感じさせない軽快さでディルーカの背後についていった。<br />
<br />
　戦前の予想通りディルーカ対リッコの対決になるかに思われた直後に集団から飛び出したのはコンタドールだった。<br />
<br />
　一時はディルーカさえも苦しめられたピエポリの高速リズムにも、ゴール前4kmでディルーカが加速をかけたときにも、まるで冷静な表情でついていったのだ。<br />
<br />
　「直前まで海岸でバカンスを取っていたと言っていたのに！」とリッコが驚くほどの快調な走り。<br />
<br />
　ディルーカは「コンタドールは大会10日後には準備万端になっているはずさ」と常々口にしていたが、2007年ツール王者は7日目にしてすでに恐るべきレベルまで回復していた。<br />
<br />
　さすがに最後のゴールスプリントには参加できずディルーカとリッコに6秒引き離されてしまった。<br />
<br />
　しかし、ジロ・デ・イタリアに照準を合わせピーキングをしてきたディルーカやリッコと直前まで歯の治療とヴァカンスをしていたコンタドールのタイム差がわずか６秒というのだから驚きだ。<br />
<br />
　同じアスタナでもクレーデンやライプハイマーはさらに１分近く遅れてしまったのだから、アスタナがジロ・デ・イタリアへは準備なしに臨んでいることは確実だ。<br />
<br />
　私は５月５日にツール・ド・ロマンディを征したクレーデンの方を上に見ていたが、どうやらアスタナはコンタドールをエースに今年のジロ・デ・イタリアを闘うことになりそうだ。<br />
<br />
　本来ならレース５日前になって急遽参戦が決まったらほとんどレースにならないはずだ。アスタナの選手たちはそれぞれ次のレースを決め、それに向けた調整をしてはずなのだから。<br />
<br />
　コンタドールもその例外ではないはずだった。しかし、彼には死の病から奇跡的に復活したという経歴がある。ランス・アームストロング同様死の淵を経験した選手はどこか違う力を身につけることがあるようだ。<br />
<br />
　それもそうだろう、自分の死を思えば自転車に乗れるだけで幸せなはずだし、グランツールに出場できることは無常の喜びに違いないのだから。<br />
<br />
　さらに自分の死を目前にした人間にとってこれ以上の苦しみはないはずだ。コンタドールの走りを見る度に私はそう感じている。昨年のツール・ド・フランスでも登りの勝負所でのパンクなど不運が重なり、なかなか思うような結果が出せないときでも、彼の口からは不満の言葉は全く聴かれなかった。<br />
<br />
　最後の山頂ゴールでラスムッセンとのマッチレースに敗れたときも、悔しさを表情には出したが、それを言葉にすることはなかった。<br />
<br />
　最後の個人ＴＴでは相当苦しめられたが、何とかマイヨジョーヌを守りぬいた。<br />
<br />
　そしてジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスから参加を拒否されたときも「残念だ」とはコメントしていたが、不満や不平の言葉は一切なかった。<br />
<br />
　今年のジロ・デ・イタリア開幕前の記者会見でも、淡々とジロ・デ・イタリアに出場できることの喜びを語っていた。記者からのドーピングに関する質問が飛んだときも「いつでも準備はできている」と静かに応じていた。<br />
<br />
　準備が万全でないため「優勝」という言葉は口にしなかったが、彼の中では出場する以上は全力で臨むという気持ちは当然あったと私は思っている。<br />
<br />
　気持ちだけで勝てるとは言わないが、昨日の走りを見る限り、コンタドールは必ず総合優勝争いに加わってくると私は確信している。<br />
<br />
　昨日のコンタドールの走りを見たディルーカとリッコはコンタドールの影に怯える日が続くはずだ。ディルーカ、リッコ、ピエポリの三人に付きいちで、最後のスプリントでも遅れたコンタドールを何故これほど彼らが恐れるのか？<br />
<br />
　それは彼が昨年のツール・ド・フランスのチャンピオンだからではなく、死の淵から甦った奇跡の男の怖さではないかと私は思っている。<br />
<br />
　百苦戦練磨のディルーカでさえコンタドールの復活には１０日はかかると見ていたのに、コンタドールは１週間で調子を戻して来ているのだ。それだけでもコンタドールが並みの選手ではないことは明らかだろう。<br />
<br />
[url=http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=EKCIhcg1ABg&amp;amp;offerid=137560.10000289&amp;amp;type=3&amp;amp;subid=0]相棒－たった二人の特命係－[/url]</description>
<pubDate>Sat, 17 May 2008 12:57:00 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>ジロ・デ・イタリア第６ステージで総合順位が大きく動く</title>
<category>自転車</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/57396</link>
<description>　ジロ・デ・イタリア第6ステージはポテンツァからペスキチまでの232ｋｍで行われ、大逃げを決めたグループから最後の上りでスパートをかけたCSFグループ・ナヴィガーレ（CSF Group Navigare）のマッテオ・プリアーモ（Matteo Priamo、イタリア）が5時間24分49秒を記録してステージ優勝を果たした。<br />
<br />
　第６ステーも昨日同様コンチネンタルプロの優勝で終わった。今日からの山岳を前に目一杯の頑張りを見せた結果だろう。<br />
<br />
　マリアローザを抱えるリクイガスが集団の逃げを容認した結果だが、メイン集団が１０分以上遅れてゴールしたため、総合上位の顔ぶれが大きく変わってしまった。<br />
<br />
　前日まで３位と好位置につけていたディルーカも11分34秒差でゴールし８位と順位を大きく落としてしまった。<br />
<br />
　対するアスタナは集団ゴールしたクレーデンとコンタドールは順位こそ落としたものの、ディルーカとは２１秒と２３秒差と射程圏内にディルーカを捉えている。<br />
<br />
　心配なのはこのステージで大きく順位を落としてしまったライプハイマーだろう。年齢的にはピークを過ぎた感もあるので無理はいえないが、終盤の山岳では貴重なアシストのひとりだけにもう少し調子を上げてもらいたいと願っている。<br />
<br />
　今日の第７ステージは１級山岳を越え、２級山岳の登りゴールで、選手のコンディションがある程度把握できるコースだと見ている。<br />
<br />
　序盤のここで遅れるようだと後半がかなりきびしくなるはず。とにかく今日のステージである程度有力選手が見えてくるはずだ。<br />
<br />
　昨日マリアローザをヴィノッティで手に入れたクイックステップも山岳スペシャリストがいないので、無理にマリアローザを守りに行くとは考え難い。<br />
<br />
　そろそろ山岳スペシャリストのソレルあたりが動き出してもいい頃だ。バルロワールドはここまであまり目立った動きを見せていないだけに不気味ではある。<br />
<br />
　後はアスタナのクレーデンとコンタドールの調子がどこまで上がってきているかにも注目だ。<br />
<br />
[url=http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=EKCIhcg1ABg&amp;amp;offerid=137560.10000045&amp;amp;type=3&amp;amp;subid=0]セブン-イレブン受取りなら送料・手数料0円で24時間365日お受け取りいただけます。セブンアンドワイ[/url]</description>
<pubDate>Fri, 16 May 2008 22:04:09 +0900</pubDate> 
</item>
<item>
<title>不気味に迫り来るアスタナの影</title>
<category>自転車</category>
<link>http://www.actiblog.com/cyclingfan/57332</link>
<description>　ジロ・デ・イタリア第5ステージはベルヴェデーレ・マリッティモからコントゥルシ・テルメまでの203ｋｍで行われ、ティンコフのパヴェル・ブル（Pavel Brutt、ロシア）が5時間04分52秒を記録してステージ優勝を果たした。<br />
<br />
　今年のジロはコンチネンタルプロがもう少し見せ場を作るだろうと予想していたが、ようやくティンコフのブルが結果を出してくれた。<br />
<br />
　プロチームと違い選手層が薄いコンチネンタルプロは総合優勝は狙えないのだから、目立つことのできるステージでは目一杯目立って置くことが次のグランツールの選定にも影響する。<br />
<br />
　その典型がバロルワールドである。昨年のツールで大活躍しソレルが山岳賞まで手にしてしまうという快挙を成し遂げた。その結果が今年のジロ・デ・イタリア出場に結びついている。<br />
<br />
　選手個人としてもグランツールで勝利を挙げることはプロチームへの移籍を大きく引寄せることにも繋がる。ある意味ではプロチームよりモチベーションが高いともいえるのだ。<br />
<br />
　ドーピング問題でプロチームに所属することができずに今年からコンチネンタルプロチームLPRブレイクへの移籍を余儀なくされたディルーカのようなケースは例外中の例外といえる。<br />
<br />
　ただ、現在はマリアローザのペッリツォッティから７秒遅れの３位にいるディルーカだが、昨年同様リクイガスにいればマリアローザは当然ディルーカが着ていたはずだ。<br />
<br />
　チームＴＴでリクイガスとＬＰＲのタイム差は２０秒もあるのだから・・・そう考えると７秒差にまで詰めてきているディルーカの力は相当なものといえるし、調子も良さそうだ。<br />
<br />
　ただ、気になるのがアスタナの存在だ。全く本調子ではないアスタナ勢は今のところ全く目立ってはいないが、クレーデンが２８秒差の１３位に、コンタドールは３０秒差の１６位に、ライプハイマーも４０秒差の２１位にいるのだ。<br />
<br />
　特にコンタドールはタイム差こそ変わらないが第２ステージの１８位から１６位にまで順位を徐々に上げて来ている。<br />
<br />
　今日の第６ステージは昨日よりも平坦コースの度合が少なくなり距離も今年のジロで最長となる。また最後３ｋｍは昨日同様に上りになっているので、昨日同様コンチネンタルプロチームが頑張りを見せるはずだ。<br />
<br />
　問題は明日の第７ステージだ。２級山岳が東上する中級山岳ステージで、プロチームの選手たちの本当の力が試されるはず。ここでも多分アスタナは動かないだろうが、タイム差や順位がどうなるかで、中盤以降の戦い方が見えてくるはずだ。<br />
<br />
　それにしてもことしのジロは日本では盛り上がりに欠けるような気がしている。<br />
<br />
　ブランド嗜好の強い日本ではどうしてもツール・ド・フランスに注目が集まるのだが、今年のツール・ド・フランスにはアスタナが出場できないし、仮にディルーカがジロを連覇したとしても彼もツール・ド・フランスには出場しない。<br />
<br />
　昨年の３大ツールの覇者が全員顔を揃えるジロ・デ・イタリアがほとんど注目されないのは不思議な限りなのだが・・・<br />
<br />
　私もどちらかといえば選手が揃うツール・ド・フランスを好んでいたが、今年は状況が全く違ってしまった。<br />
<br />
　昨年のツールの直後はコンタドールの連覇を願っていた。ところが早々とジロ・デ・イタリアからのアスタナ除外が早々と発表され、続いてツール・ド・フランスからも除外されると報道された。<br />
<br />
　ジロ・デ・イタリアこそアスタナの急遽参戦が決まったため、こうしてＴＶ観戦しブログも書いているが、参戦がなければジロ・デ・イタリアもツール・ド・フランスもＴＶ観戦はしないつもりでいたのだ。それが個人のファンができる唯一の抵抗だと考えたからなのだが・・・<br />
<br />
　アスタナにはツール・ド・フランスの分までここで活躍を見せて欲しいと心から願っている。そしてそれが彼らのツール・ド・フランス主催者への強力な抗議になると信じている。<br />
<br />
　アスタナは確かに大きなドーピングスキャンダルにまみれていた。しかし、ヨハン・ブリュイネールをＧＭに向かえ、選手も大幅に入れ替えてチームの再生を図っていた。そのチームを過去のドーピング問題を理由に招待しないという主催者の考え方が私には理解できない。<br />
<br />
　参加させ走らせて検査をし問題なく再生しているかを確認することも主催者に課せられた責務ではないのか？臭い物に蓋式の考え方でドーピング問題を回避しようとする主催者側の意識にこそ問題の根があるのではないだろうか？<br />
<br />
[url=http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=EKCIhcg1ABg&amp;amp;offerid=102056.10002785&amp;amp;type=3&amp;amp;subid=0 target=&amp;quot;_blank&amp;quot;]新しい、iPod nanoはビデオ再生も可能。美しいアルミニウムと滑らかなステンレスのボディ。色は６色から選べます。[/url]</description>
<pubDate>Thu, 15 May 2008 13:26:58 +0900</pubDate> 
</item>
</channel>
</rss>