出会いにとっての
人並みだけど
かけがえのない愛情を注がれて
この世界に産声をあげた僕は
僕であることの迷いと誇りを
抱き締め続けて歩いてきた
つまずく出会いもあった
だけどその度に起き上がった
たくさんの人たちに
支えられていたこと
真っ直ぐに受け止めることは
できなかったけど
僕が僕であり続けることが
誰かのためになると
信じていた
それでもどうしようもなく
不安になることがあった
自分が何のために生きてるのか
それさえもわからなくなった
自分にできること
自分がやりたいこと
自分とは何なのか
どんなに探しても
答えは見つからなかった
人がわかり合えないことの出会い
どうしても知りたくて
早く大人になりたくて
這いつくばって
前に進んできたけど
大人になっても
失敗を繰り返すなんて
考えもしなかった
痛みを刻みつけることでしか
自分の存在を
感じることができなかった
それでもいい
なんて思えなかった
それこそが嫌だった
自分を曲げて生きる世界に
耐えきれない自分がいた
唇噛み締めても
血の滲むほど拳握り締めても
この足は動かなかった
勇気の出会いは空っぽだった
変わらない自分も
変わってしまう自分も
許すことができなかった
だからって
すべてに絶望した僕に
理想の姿なんて
あるはずもなかった
出逢ったのは
迷いが行き交う人混みの中
前置きもなく
犯した過ちの深さ
隠さずに教えてくれた
命を懸けて
君を守りたいと思った
回り続ける朝と夜
何億光年も離れた二人が
出逢った出会い
悲しすぎる二人が
出逢った運命を
信じたい
たとえ報われなくても
君と生きようと
誓いを立てた
希望が見えなくても
未来が見えなくても
弾かれ続けるこの出会いが探す
君の名という存在理由
笑顔なんて見せることはないと荒んでいた僕に
幸せなんて掴むことはないと
諦めていた僕に
小さな光を見せてくれた
いつか僕も出会いにとっての
光になることができるだろうか
いつか君と歌う言葉が
命を照らすことができるだろうか
信じられるものと信じたいもの
僕は僕でいたいと出会い願った
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登録日:2010年 07月 13日 10:21:35
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