日本の情景:「流鏑馬」の古文献
【4月20日 AFP】都内の公園で19日、流鏑馬(やぶさめ)が行われた。武士の衣装を着た射手たちが走る馬の背から的を狙った。(c)AFP
「流鏑馬」が古文献で登場するのは平安時代中期の頃の「新猿楽記」が初見のようです。
平安時代から馬に乗っての騎射はあっていたようですが、鎌倉時代に盛んになり、鎌倉では今でも鶴岡八幡宮で行われています。
室町時代末期に衰え、再興するのは江戸時代に入ってで、時代劇でおなじみの八代将軍吉宗によって再興されました。テレビでの「暴れんぼう将軍」はよく馬に乗っていましたが、「流鏑馬」を意識していたものなのでしょうか。
鎌倉以外にも日本のいくつかの神社などで、神事・祭の際に行われています。直線馬場でもあり、武者姿での騎射を間近で見ることができますので、意外と迫力を感じます。射た後の板的は縁起物で重宝するようです。
参考文献:「風俗辞典」(監修者 坂本太郎、発行所 東京堂出版)
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登録日:2008年 04月 21日 01:53:21
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