2007年 05月 27日
「一貴もGP2で奮闘中」で一句
<07 F1・第5戦 モナコGP>フリー走行3回目、佐藤琢磨 13番手タイムを記録
【5月26日 AFP】F1第5戦・モナコGP(Monaco Grand Prix 2007)、フリー走行3回目。スーパーアグリ(Super Aguri)の佐藤琢磨(Takuma Sato)は、14周を走行し13番手となるベストラップ1分38秒121を記録した。(c)AFP
ここ一番 魅せる走りは 親譲り?
[解説]
アレ〜???
なんでブログに出来る写真とそうでない写真があるの?
一貴の写真でアップしたかったのに…。
しょうがないからコチラの記事で勝手にアップ。
今更ですが、ちょっと書きそびれてたので、
忘れないうちに1ヶ月以上前にバーレーンで行われた
GP2開幕戦について書いておきます。
正直、なかなか面白かったです。特に中嶋一貴の走り。
去年のハミルトンほど派手ではないけれど、
レース2ではオーバーテイクショーを魅せてくれました。
1レースを組み立てる冷静さ。「ここぞ」で見せる強気な走り。
ひょっとして《父・悟》をもう越えちゃった?…かも。
[雑感]
GP2の放送を見ていて一貴の映る回数が妙に多い。
「もしかしてフジテレビ、カメラ持ち込んだ?」
と思ったんですが…ちゃんと国際映像でした。
↓こちらがその「中嶋」ダイジェスト。
http://www.youtube.com/watch?v=ZW6rYCkyt9E
中嶋一貴はDAMSチーム。「白・赤」の車です。
同僚のランピエールとヘルメットの色が似てるので、
サイドポンツーンに入ったスポンサーロゴで見分けます。
「TDP」が中嶋。「Plus」がランピエール。
◆レース1ダイジェスト
「GP2って何?」って人は、↓コチラを参考に。
http://ja.wikipedia.org/wiki/GP2
フォーメーションラップ後、整列中に
6位の平手、パンターノら4台がエンジンストール。
1周減算でフォーメーションのやり直し。
2度目のスタート。ここで中嶋一貴がただ1人エンスト。
ピットスタートの4人の後ろ。最後尾から追い上げます。
入賞はすでに絶望的。
そこで一貴はファステストタイム「1pt」獲得を狙います。
そのためにタイヤ交換をギリギリまで遅らせます。
12〜14周目あたりに交換を済ませた他車は、すでにタイヤがボロボロ。
みんなペースダウンし始める25周(残り9周)にピットイン。
ラバーが十分乗った路面を新品タイヤでラップを重ねます。
そして、29周目。目論み通り、ファステストを記録します。
元ウィリアムズのピッツォニアがそれを見て真似をしますが、
こちらは上手くいきませんでした。
その後、周回遅れにされかけた10位アマミュラーと接触したり、
ファイナルラップ直前の最終コーナーで自分は周回遅れなのに
9位のチャンドックをパスしようとしてコースアウトしたり、
過剰なアグレッシブさを披露します。
◆20/23-レース2
一貴は17番スタート。
スタート直後の1コーナーでディグラッシとツーバールが絡み
多重クラッシュ発生、すぐにセーフティーカー導入。
コースクリアとなり4周目からレース再開。
その直後に中国人レーサー、ホーピン・タンとラインが交錯し接触。
タンの車が派手にフェンスに激突。再度、セーフティーカー導入されます。
(この場面が上記動画の初っぱなのシーン)
◆17/23-レース2
6周目にレース再開。9位までポジションアップしていた一貴。
前を行くマイク・コンウェイと競り合いますが、
逆にチャンドックに責められ、そのスキにパンターノにパスされます。
◆16/23-レース2
しかし、次の周には、チャンドックをすぐパスし返します。
サイドカウルを壊し順位を落としてきたザウグをパスする一貴。
続いて4コーナーで抜こうとしたチャンドックは
バックがよく見えてなかったザウグと接触してスピン。
◆12/23-レース2
12周目にはソチェックをパスして8位へポジションアップ。
その同じ頃、平手晃平はチームメイトにコーナーで当てられリタイア。
ピットへ帰ってグローブを叩きつけ激怒します。
◆9/23-レース2
7位パンターノとの差を詰めようとしますが、
レイトブレーキングのタイミングを誤り、追突しかけます。
(外人アナも「オオ〜ホホウ(笑)ナッカジィーマ」とヒヤリ)
その次の周には、ギヤトラブルでパンターノが失速。
これをパスして、労せず7位へポジションアップします。
◆6/23-レース2
一貴は一気にペースを上げ、入賞ライン集団へ追いつきます。
ガルシア、コンウェイ、アマミュラーの4-5-6位が団子状態。
それぞれの思惑が交錯し膠着状態が5周続きます。
◆1/23-レース2
前を行くのはレース1で接触したアマミュラー。
しかもマシンは2年連続チャンピオンを輩出したART。
なかなかスキを見せません。「ダメか…」そう思った最終周。
一貴は、1コーナーのツッコミでイン側から仕掛けます。
しかし、ここはアマミュラーがラインを死守します。
それでも一貴は攻撃の手を緩めず、3コーナー過ぎの直線で
テールツーノーズ状態、4コーナーの手前でマシンを大きくアウトへ振ります。
思わずブレーキングが遅れたアマミュラーは汚れたアウト側へはらみます。
すかさず立ち上がり加速の鈍ったアマミュラーのインを刺し、6位攻略です。
こうして関係者(特にフランク・ウィリアムズ)が見守る開幕戦。
クレバーさとアグレッシブさを発揮して、
(次戦で予選10ポジションダウンのペナルティ受けちゃいますが)
2連戦で着実に2ポイントをゲットした一貴。
ぐぐっと評価は上がったのではないでしょうか?
少なくとも優勝した同僚のランピエールより目立ってましたから。
追記:GP2関係の写真&記事って上げなくなったのかな?
カテゴリー[ F1・日本 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 05月 27日 18:10:15
- プロフィール
- 斎藤モ吉
- (男)
- 福岡の片田舎でデザイナー兼ライター営業中。F1にハマったきっかけは、仕事関係で見始めた1987年のドイツGP。プロストとピケの麗しい姿に感動。
好きなレーサーは、ジル・ヴィルヌーブとアイルトン・セナ。好きなF1マシンはフェラーリ312T4。好きなF1マンガは『赤いペガサス』。好きなF1映画は『グランプリ』。好きな言葉はジル・ヴィルヌーブの『来年がやってくるってどうして言えるんだい? 』
- 最近のエントリー
- [05/07] 「ホンダを恨む」のは筋違い…なのかもしれんが
- [05/06] そんなコトより今年の「ハミルトン」が気がかりなロン・デニス
- [05/03] ミハエル&ライコネンのジンクスも終了
- [04/29] ブルデー妻に「萌えぇええええ〜」
- [04/27] 「四面楚歌」じゃなかった…モズレーに頑張れコール
- [04/21] 「甦れ〜スーパーアグリ!」祈願して詩を一篇
- [04/14] ポール・ストダート氏による声明文
- [04/14] もうすでに興味半減。今年のGP…orz
- [04/08] つうこんのいちげき・・・もずれいはたおれた
- [04/03] ジャン-マリー・バレストル元FIA会長、死去
- 最近のコメント
- [10/17] 「ミハエル、モンツァ・ラストランも圧勝」で一句 モ吉
- [10/12] 「ミハエル、モンツァ・ラストランも圧勝」で一句 およよ
- [02/22] ミハエルやっちゃった事件で一句 モ吉
- [02/13] ミハエルやっちゃった事件で一句 ナンババン
- [10/30] 「ミハエルついにラストラン」で一句 モ吉
- [10/25] 「ミハエルついにラストラン」で一句 aya
- [06/27] アロンソ、イギリスGP/グランドスラム達成で一句 モズキーノ
- [06/23] アロンソ、イギリスGP/グランドスラム達成で一句 aya
- [06/14] ミハエルやっちゃった事件で一句 モズキーノ
- [06/13] ミハエルやっちゃった事件で一句 yosio
- 最近のトラックバック
- 月別アーカイブ
- 2008年 05月 [3]
- 2008年 04月 [7]
- 2008年 03月 [3]
- 2008年 02月 [1]
- 2008年 01月 [2]
- 2007年 12月 [1]
- 2007年 11月 [1]
- 2007年 10月 [6]
- 2007年 09月 [7]
- 2007年 08月 [4]
- 2007年 07月 [4]
- 2007年 06月 [5]
- 2007年 05月 [4]
- 2007年 04月 [4]
- 2007年 03月 [4]
- 2007年 02月 [4]
- 2007年 01月 [5]
- 2006年 12月 [3]
- 2006年 11月 [4]
- 2006年 10月 [4]
- 2006年 09月 [4]
- 2006年 08月 [5]
- 2006年 07月 [4]
- 2006年 06月 [2]
- 2006年 05月 [2]
- お気に入りリンク
- 検索