2008年 08月

《イナーシャ・ダンパー》ってナニ?

F1中継の解説やF1雑誌にも取り上げられた《イナーシャ・ダンパー》。
F1速報「イギリスGP」号では図解入りでも解説されていましたが、
やたら小難しい言葉が多くて、今ひとつピンときませんでした。
ところが、今回のヨーロッパGPのフリー走行中での熊倉さんと津川さんの解説で
下記の言葉を聞いた時、なんとなく「分かった」気になりました。

《レバーを押すと回転するオモチャ》。

はあはあ、なるほど。


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登録日:2008年 08月 30日 17:42:49

2008年第12戦・ヨーロッパGP・決勝

マッサ ポールトゥウィンでヨーロッパGP制しシーズン4勝目

【8月24日 AFP】08F1第12戦ヨーロッパGP(Europe Grand Prix 2008)決勝。
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(c)AFP

AFPBB News


昨日の曇天がウソのような快晴のバレンシア。
スペインでは、やはり“オレンジ晴れ”とか言うのだろうか?

路面温度がみるみる上がっていく。
ソフト&スーパーソフトのタイヤのタレ具合はどーなるのか?
全車ほとんどブッツケ本番状態で決勝スタートを迎える。

昨日、Q3の快足ぶりは“ガソリン軽め”効果が予想されるマッサ。
ピットインのタイミングは如何に?

実はこの週末、ずっと体調不良だったハミルトン。
好調マクラーレンもここに来て、小休止か?

優勝の興奮もはや過去の話。
同僚ハイドフェルドとの確執がやや気になるクビサ。ダッシュを決められるか?

上げ潮トヨタのキーマン、予選番長トゥルーリ。
スタート直前までハンドグリップで握力トレーニング。
握りつぶしたいのは前を行くBMW勢?それとも調子を上げてきたグロックか?

開幕戦表彰台の栄光もすっかり忘れられたロズベルグ。
ただひとりスーパーソフトでスタート。ギャンブルは吉と出るか?あるいは凶か?

コース上をうっすらホコリが舞う市街地コース。太陽の都・バレンシア。
シグナルがオールレッドからブラックアウト。白熱のレースがスタートした。


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登録日:2008年 08月 26日 15:06:30

2008年第12戦・ヨーロッパGP・公式予選

マッサ ヨーロッパGPでシーズン4度目のポールポジション獲得

【8月23日 AFP】(24日写真追加)08F1第12戦ヨーロッパGP(Europe Grand Prix 2008)予選。
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(c)AFP

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公式予選の天候はくもり。
滑らかな舗装路面でラバーグリップの乗りもあまりよくない
その上、路面温度が上がりきらないという状況。

そんな中、公式予選1回目Q1が始まる。

やはりここでも元気なのは、トロロッソの2人。
ブルデーは、一時4番手のタイムを出す。

トロロッソの好調ぶりは、最速スピードに表れる。
最高速重視のギアレシオを採用したフェラーリ、ライコネンを挟んで
1位ベッテル、3位にブルデー。

最終的に1位は、なんと午前中まったく走れなかったトゥルーリ。
37秒台をいきなり叩き出す。トヨタ、今回も絶好調?

バトンも一時5番手で復調か?と思われたホンダ勢でしたが、
その後はタイムに伸びがなく、バトンはズルズルと16位でノックダウン。
ターン10でブレーキミスをして芳しくなかったバリチェロは、まったくイイ所なしで19位敗退。

ピケJr.は、走行中にカモメをハネてしまう。不吉?


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登録日:2008年 08月 24日 22:39:40

2008年第12戦・ヨーロッパGP・フリー走行3回目

クビサ ヨーロッパGPフリー走行3回目でトップタイム

【8月23日 AFP】08F1第12戦ヨーロッパGP(Europe Grand Prix 2008)フリー走行3回目。
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(c)AFP

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F1初開催のバレンシア。

コースの雰囲気は、少し80年代の市街地コースに似た雰囲気。
解説の津川さんによれば「アメリカ・ロングビーチ」に似ているそうな。

コンクリートウォールに囲まれた、ちょっと殺伐とした雰囲気が懐かしい。
アイルトン・セナが得意そうなカンジ。
エスケープ・ゾーンが広いトコロが2000年代風。

画面では、各チームのマシンが粛々と
予選に向けた最終調整と慣熟走行を兼ねて周回が重ねている。

ホンダのバトンやトロロッソのブルデーが調子がいいのか、
タイミングモニター上位に名前を連ねる。

コースの特徴は、市街地コースながら高速区間が多いコト。
それと「橋」の前後の難しいコーナー。
アロンソ、ハミルトン、ライコネン…コーナーリング巧者もかなり手こずっている模様。

前座レースやGP2でも、クラッシュ続出していて、
かなり難コースであるコトは確実。

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登録日:2008年 08月 24日 17:57:59

F1グランプリ〜栄光の男たち〜

画像

1973年のF1に興味がある人にだけオススメ。

ただし、雰囲気重視で編集された映像は、かなり不親切。

モナコかと思えば、シルバーストーン、次のカットはニュルブルクリンクと
パッチワークのようにレースシーンが目まぐるしく入れ替わる。

当時、世界の一線で活躍していた日本人音楽家「ツトム・ヤマシタ」監修の音楽に乗って、いきなりサイケ調にエフェクト処理された映像が延々流れたり、マシンそのものの美しさを愉しみたい向きには、ちょっとイラっとする場面もあり。

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登録日:2008年 08月 18日 14:49:25

2008年・第11戦・ハンガリー・決勝

コバライネン ハンガリーGPでF1初優勝を飾る

【8月4日 AFP】(記事更新)08F1第11戦ハンガリーGP(Hungarian Grand Prix 2008)決勝。
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(c)AFP

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今年の開幕戦オーストラリアを見て、
「今シーズンのF1は、昔っぽくて面白い!」とコーフンしたものです。
でも、その後のフェラーリ絶好調を見て「ああ勘違い」とガックリ。
ところが、ここに来てやっぱり「昔っぽく」なってまいりました。

あのフェラーリが、エンジンブロウでリタイアなんて。
鈴鹿でミハエルが煙を噴いて「負けられないレース」を落とした事もありましたが、
ここ数年のレギュレーション変更によって「エンジンブロウは、あり得ない」とまで言われる現代F1でこんな事が起きるなんて。

20年前のフェラーリは、ポンポンポンポンよく煙噴いて止まってました。
ミケーレ・アルボレートが、ゲルハルト・ベルガーが、ナイジェル・マンセルが、アラン・プロストが、何度も悔し涙を流したものです。
マッサがゴール直前に止まったシーンを見て、そんな時代に逆戻りした印象を受けました。

マッサには気の毒ですが、“不確定要素の増大”は歓迎すべき傾向です。
終盤へ向け、優勝争いがいよいよ白熱してきました。

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登録日:2008年 08月 17日 17:06:55

2008年・第11戦・ハンガリー・公式予選

ハミルトン ハンガリーGPでシーズン4度目のポールポジション獲得

【8月3日 AFP】08F1第11戦ハンガリーGP(Hungarian Grand Prix 2008)予選。
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(c)AFP

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ハンガリーの予選セッションを通じて一番印象的だったのは、
なんと言っても前回の大クラッシュで心配されたティモ・グロックの躍進ぶり。

昔、クルサードが飛行機事故で九死に一生を得た直後のレースで
まるで人が変わったようにアグレッシブなレースをして周囲を驚かせたが、
今回のグロックもまさに《覚醒》ってカンジ。
いきなりトップタイムを叩き出し、同僚の予選番長トゥルーリを霞ませてしまう。

Q1こそ3位トゥルーリに100分の4秒遅れで5位に終わるが
続くQ2では、あっさりライコネンをも上回るトップタイム1分19秒246を出して
タイミングモニターの最上段に居座り続ける事になる。
好調マクラーレン勢のハミルトン&コバライネンさえ抜けない。
終了ギリギリでマッサが1分19秒068を叩き出し結果2位となる。
ところが燃料を積んだQ3になってもトヨタの速さは変わらず、
グロックがいきなり飛び出すなり1分21秒326の好タイムを叩き出す。

結果的には、ハミルトンが1分20秒899でポール。
コバライネンとフロントロウを独占する好調ぶりを堅持してみせるが、
トヨタ&グロックのこの好調ぶりは決勝での波瀾を予感させる。

フェラーリのマッサは0.292秒届かず3位。
一方のライコネンは相変わらずハンドリング不調のまま、
1コーナーでフラつくという、らしくない失態まで見せる。

ここに来て好調ぶりが本格化してきたトヨタ。
これは「富士」必勝態勢へ向けた布石?などと思えなかなか興味深かった。

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登録日:2008年 08月 04日 14:21:49

2008年・第11戦・ハンガリー・フリー走行

ハミルトン ハンガリーGPフリー走行3回目でトップタイム

【8月2日 AFP】(写真追加)08F1第11戦ハンガリーGP(Hungarian Grand Prix 2008)フリー走行3回目。
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(c)AFP

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マクラーレンがノーズ部分に《ダンボイヤーウィング》を採用。
ホンダとBMWの間を取ったような雰囲気ですが、
ホンダのよりずっとカッコイイ。さすが、マクラーレン。

一方の“追う”フェラーリは、
ルノーやトロロッソが採用していた背びれ《シャークフィン》を導入。
川井氏によれば、
「風洞実験のデータからは、明らかなアドバンテージの差は出ていないが、実際にコースを走ってみたドライバーからは“リアが安定する”という効果が得られている」んだそうです。

ハミルトンは、ピット出口のホコリのたまった場所を使って、
ダースティーな偶数列だった場合のスタート練習をする余裕。
それでもあっさりトップタイムを軽くマークしてくるのは好調な証拠。
マッサが0.3秒後ろにピッタリつけ、ポール奪取をうかがっています。

ライコネン、ロズベルグ、アロンソあたりが1秒後ろでダンゴ状態。
特にキミ・ライコネンの不調ぶりは誰の目にも明らか。
金曜には、2コーナーで飛び出すなどハンドリングに苦労する有様。
この日もセッティングを2回もいじったけれど何の成果も上がらず終い。

シーズン序盤の「キミ独走か?」という予想が外れたのはウレシイけれど、
ここまで不甲斐ないキミの失速ぶりは計算外。
ダメなりにマッサの方はマシンを仕上げてきているのがまた不可解。

「キミ“追い出し”工作?」と思うのは私だけ?

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登録日:2008年 08月 04日 14:02:53

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プロフィール
斎藤モ吉
(男)
福岡の片田舎でデザイナー兼ライター営業中。F1にハマったきっかけは、仕事関係で見始めた1987年のドイツGP。プロストとピケの麗しい姿に感動。
好きなレーサーは、ジル・ヴィルヌーブとアイルトン・セナ。好きなF1マシンはフェラーリ312T4。好きなF1マンガは『赤いペガサス』。好きなF1映画は『グランプリ』。好きな言葉はジル・ヴィルヌーブの『来年がやってくるってどうして言えるんだい? 』
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