2008年 08月 04日

2008年・第11戦・ハンガリー・公式予選

ハミルトン ハンガリーGPでシーズン4度目のポールポジション獲得

【8月3日 AFP】08F1第11戦ハンガリーGP(Hungarian Grand Prix 2008)予選。
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(c)AFP

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ハンガリーの予選セッションを通じて一番印象的だったのは、
なんと言っても前回の大クラッシュで心配されたティモ・グロックの躍進ぶり。

昔、クルサードが飛行機事故で九死に一生を得た直後のレースで
まるで人が変わったようにアグレッシブなレースをして周囲を驚かせたが、
今回のグロックもまさに《覚醒》ってカンジ。
いきなりトップタイムを叩き出し、同僚の予選番長トゥルーリを霞ませてしまう。

Q1こそ3位トゥルーリに100分の4秒遅れで5位に終わるが
続くQ2では、あっさりライコネンをも上回るトップタイム1分19秒246を出して
タイミングモニターの最上段に居座り続ける事になる。
好調マクラーレン勢のハミルトン&コバライネンさえ抜けない。
終了ギリギリでマッサが1分19秒068を叩き出し結果2位となる。
ところが燃料を積んだQ3になってもトヨタの速さは変わらず、
グロックがいきなり飛び出すなり1分21秒326の好タイムを叩き出す。

結果的には、ハミルトンが1分20秒899でポール。
コバライネンとフロントロウを独占する好調ぶりを堅持してみせるが、
トヨタ&グロックのこの好調ぶりは決勝での波瀾を予感させる。

フェラーリのマッサは0.292秒届かず3位。
一方のライコネンは相変わらずハンドリング不調のまま、
1コーナーでフラつくという、らしくない失態まで見せる。

ここに来て好調ぶりが本格化してきたトヨタ。
これは「富士」必勝態勢へ向けた布石?などと思えなかなか興味深かった。

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登録日:2008年 08月 04日 14:21:49

2008年・第11戦・ハンガリー・フリー走行

ハミルトン ハンガリーGPフリー走行3回目でトップタイム

【8月2日 AFP】(写真追加)08F1第11戦ハンガリーGP(Hungarian Grand Prix 2008)フリー走行3回目。
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(c)AFP

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マクラーレンがノーズ部分に《ダンボイヤーウィング》を採用。
ホンダとBMWの間を取ったような雰囲気ですが、
ホンダのよりずっとカッコイイ。さすが、マクラーレン。

一方の“追う”フェラーリは、
ルノーやトロロッソが採用していた背びれ《シャークフィン》を導入。
川井氏によれば、
「風洞実験のデータからは、明らかなアドバンテージの差は出ていないが、実際にコースを走ってみたドライバーからは“リアが安定する”という効果が得られている」んだそうです。

ハミルトンは、ピット出口のホコリのたまった場所を使って、
ダースティーな偶数列だった場合のスタート練習をする余裕。
それでもあっさりトップタイムを軽くマークしてくるのは好調な証拠。
マッサが0.3秒後ろにピッタリつけ、ポール奪取をうかがっています。

ライコネン、ロズベルグ、アロンソあたりが1秒後ろでダンゴ状態。
特にキミ・ライコネンの不調ぶりは誰の目にも明らか。
金曜には、2コーナーで飛び出すなどハンドリングに苦労する有様。
この日もセッティングを2回もいじったけれど何の成果も上がらず終い。

シーズン序盤の「キミ独走か?」という予想が外れたのはウレシイけれど、
ここまで不甲斐ないキミの失速ぶりは計算外。
ダメなりにマッサの方はマシンを仕上げてきているのがまた不可解。

「キミ“追い出し”工作?」と思うのは私だけ?

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登録日:2008年 08月 04日 14:02:53

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プロフィール
斎藤モ吉
(男)
福岡の片田舎でデザイナー兼ライター営業中。F1にハマったきっかけは、仕事関係で見始めた1987年のドイツGP。プロストとピケの麗しい姿に感動。
好きなレーサーは、ジル・ヴィルヌーブとアイルトン・セナ。好きなF1マシンはフェラーリ312T4。好きなF1マンガは『赤いペガサス』。好きなF1映画は『グランプリ』。好きな言葉はジル・ヴィルヌーブの『来年がやってくるってどうして言えるんだい? 』
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