「やっぱりキターーー!!ハミルトン」で一句

<07 F1・第1戦 オーストラリアGP>フリー走行2回目、マッサが初日最速のタイムを更新 - オーストラリア

【メルボルン/オーストラリア 16日 AFP】F1・2007年シーズン開幕戦・オーストラリアGP(Australian Grand Prix 2007)、フリー走行2回目。フェラーリ(Ferrari)のフェリペ・マッサ(Felipe Massa)は、32周を走行してベストラップ1分27秒353をマーク、この日最速のタイムを叩き出した。(c)AFP/Paul CROCK

AFPBB News


マクラーレン これで安心? アロンソは…??

[解説]
キましたね!!やっぱり!ハミルトン。
さすが「マクラーレンの秘蔵っ子」!イギリス国内でも注目度の高さは「バトン以上!というか比べものにならない」とまで言われていたハミルトンでしたが、これで実力もかなり「ホンモノ」っぽい事が実証されてきました。明日の予選に向けて、注目度も期待度もぐんぐんウナギ昇り中!!!
というワケでマクラーレン(=ロン・デニス)の「人を見る目」に狂いはなかった事が証明されましたが、さてこれでボヤボヤできなくなったのがアロンソ。予選では何が何でも新人の「上」を狙わないとディフェンディング・チャンピオンどころか、チームナンバーワンの地位すら危ぶまれてしまいます。
果たして、これもロン・デニス大将の目論み通り…なのでしょうか?

◆しめり気味なコースコンディションで始まったフリー走行1回目(P1)の結果
1. アロンソ  (マクラーレン)   1'29''214/23周
2. マッサ  (フェラーリ)   1'30''707(+1''493)/7周
3. ベッテル(BMW)    1'30''857 (+1''643)/22周
4. ハミルトン  (マクラーレン)   1'30''878(+1''664)/14周
5. バトン  (ホンダ) 1'31''162(+1''948)/15周
6. 中嶋一貴(ウィリアムズ) 1'31''401(+2''187)/21周
7. クルサード(レッドブル) 1'31''528(+2''314)/9周
8. コバライネン(ルノー) 1'31''571(+2''357)/20周
9. ウェバー(レッドブル) 1'31''661(+2''447)/16周
10. バリチェロ(ホンダ) 1'31''737(+2''523)/12周
11. 佐藤琢磨(Sアグリ) 1'31''782(+2''568)/7周
12. フィジケラ(ルノー) 1'32''011(+2''797)/14周
13. ブルツ(ウィリアムズ) 1'32''194(+2''980)/18周
14. スーティル(スパイカー) 1'34''043(+4''829)/26周
15. ルイッツィ(トロロッソ) 1'34''627(+5''413)/8周
16. アルバース(スパイカー) 1'35''055(+5''841)/10周
17. ハイドフェルド(BMW) 1'37''249(+8''035)/12周
18. デヴィッドソン(Sアグリ) 1'39''221(+10''007)/6周
19. ライコネン(フェラーリ) 1'39''242(+10''028)/7周
20. シューマッハ(トヨタ) 1'39''550(+10''336)/9周
21. スピード (トロロッソ) 1'41''763(+12.549)/9周
22. トゥルーリ (トヨタ) 1'44''130 (+14.916)/11周
http://www.autosport.com/news/report.php/id/57349

◆ほぼドライになったコースで行われたフリー走行2回目(P-2)の結果
1. マッサ  (フェラーリ) 1'27''353/32周
2. ライコネン(フェラーリ) 1'27''750(+0.397)/33周
3. ハミルトン  (マクラーレン)  1'27''829(+0.476)/29周
4. フィジケラ(ルノー) 1'27''941(+0.588)/33周
5. ハイドフェルド(BMW) 1'27''970(+0.617)/27周
6. ブルツ(ウィリアムズ) 1'27''981(+0.628)/31周
7. アロンソ  (マクラーレン) 1'28''040(+0.687)/25周
8. ロズベルグ(ウィリアムズ) 1'28''055(+0.702)/29周
9. クビカ(BMW) 1'28''281(+0.928)/26周
10. クルサード(レッドブル) 1'28''495(+1.142)/23周
11. デヴィッドソン(Sアグリ) 1'28''727(+1.374)/28周
12. トゥルーリ (トヨタ) 1'28''921(+1.568)/33周
13. 佐藤琢磨(Sアグリ) 1'29''009(+1.656)/23周
14. バトン  (ホンダ) 1'29''066(+1.713)/30周
15. バリチェロ(ホンダ) 1'29''542(+2.189)/12周
16. シューマッハ(トヨタ) 1'29''574(+2.221)/26周
17. ウェバー(レッドブル) 1'29''801(+2.448)/11周
18. コバライネン(ルノー) 1'30''097(+2.744)/10周
19. スピード (トロロッソ) 1'30''383(+3.030)/28周
20. スーティル(スパイカー) 1'31''108(+3.755)/35周
21. アルバース(スパイカー) 1'31''175(+3.822)/32周
22. ルイッツィ(トロロッソ) 1'31''693(+4.340)/16周
http://www.autosport.com/news/report.php/id/57350

[雑感]
◆中嶋一貴いきなり6番手
まず、P-1で注目は何と言っても中嶋選手。濡れた路面で抑え気味だったとはいえ、去年から注目されていたベッテルやハミルトンに遅れる事0.5秒でこの位置というのはなかなかいい雰囲気だと思います。そんなに余裕があるとも思えない状況の中、開幕戦から中嶋選手をしっかり起用してきた事でウィリアムズの「お気に入り度数」の高さがうかがわれます。しっかりブルツやロズベルグの発憤材料にもなったようで、フランクさんの「ニンマリ顔」が目に浮かびます。

◆ネルシーニョ出番なし
一方、もっと余裕がないのはルノー。去年のチャンピオンチームとは思えない「パッとしなさ加減」。おかげでネルシーニョことネルソン・ピケJrにはまったく声がかからなかったみたいです。

◆好調?スーパーアグリ
これまたイイ感じなのは「スーパーアグリ」。開幕前までの「カスタマー問題」もどこへやら。それどころか本家「ホンダ」をしのぐ勢いじゃないですか?新人デヴィッドソンの佐藤を上回る勢いにも注目。がんばれ琢磨!

◆不調?ホンダ
カラーリングも一新したホンダですが調子が出てませんね。赤旗の原因にもなったスピンで12周しかしていないバリチェロと30周も走り続けたバトンのタイム差が0.5秒というのは、あまり望ましい事ではありません。

◆期待薄?トヨタ
う〜〜〜ん。このメルボルンは苦手なコースになるのか?トヨタあんまりよくないですね。

◆ブリジストン・ショック?
ワンメイク・タイヤとなった影響でしょうか?コースではスピンが続出。前述のバリチェロを筆頭にウェバーやコバライネンなどはおかげでタイムを出せずに終わったカンジです。2度もコースオフしながら10位以内におさまったクビサとクルサードは、「流石!」と褒めるべきでしょうか?やはり、オーバーステア好みのドライバーにはツライシーズンとなるのでしょうか?

さて、土曜日のP-3と予選の結果やいかに?

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登録日:2007年 03月 16日 19:41:09

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プロフィール
斎藤モ吉
(男)
福岡の片田舎でデザイナー兼ライター営業中。F1にハマったきっかけは、仕事関係で見始めた1987年のドイツGP。プロストとピケの麗しい姿に感動。
好きなレーサーは、ジル・ヴィルヌーブとアイルトン・セナ。好きなF1マシンはフェラーリ312T4。好きなF1マンガは『赤いペガサス』。好きなF1映画は『グランプリ』。好きな言葉はジル・ヴィルヌーブの『来年がやってくるってどうして言えるんだい? 』
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