2008年・第11戦・ハンガリー・公式予選

ハミルトン ハンガリーGPでシーズン4度目のポールポジション獲得

【8月3日 AFP】08F1第11戦ハンガリーGP(Hungarian Grand Prix 2008)予選。
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(c)AFP

AFPBB News


ハンガリーの予選セッションを通じて一番印象的だったのは、
なんと言っても前回の大クラッシュで心配されたティモ・グロックの躍進ぶり。

昔、クルサードが飛行機事故で九死に一生を得た直後のレースで
まるで人が変わったようにアグレッシブなレースをして周囲を驚かせたが、
今回のグロックもまさに《覚醒》ってカンジ。
いきなりトップタイムを叩き出し、同僚の予選番長トゥルーリを霞ませてしまう。

Q1こそ3位トゥルーリに100分の4秒遅れで5位に終わるが
続くQ2では、あっさりライコネンをも上回るトップタイム1分19秒246を出して
タイミングモニターの最上段に居座り続ける事になる。
好調マクラーレン勢のハミルトン&コバライネンさえ抜けない。
終了ギリギリでマッサが1分19秒068を叩き出し結果2位となる。
ところが燃料を積んだQ3になってもトヨタの速さは変わらず、
グロックがいきなり飛び出すなり1分21秒326の好タイムを叩き出す。

結果的には、ハミルトンが1分20秒899でポール。
コバライネンとフロントロウを独占する好調ぶりを堅持してみせるが、
トヨタ&グロックのこの好調ぶりは決勝での波瀾を予感させる。

フェラーリのマッサは0.292秒届かず3位。
一方のライコネンは相変わらずハンドリング不調のまま、
1コーナーでフラつくという、らしくない失態まで見せる。

ここに来て好調ぶりが本格化してきたトヨタ。
これは「富士」必勝態勢へ向けた布石?などと思えなかなか興味深かった。

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登録日:2008年 08月 04日 14:21:49

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プロフィール
斎藤モ吉
(男)
福岡の片田舎でデザイナー兼ライター営業中。F1にハマったきっかけは、仕事関係で見始めた1987年のドイツGP。プロストとピケの麗しい姿に感動。
好きなレーサーは、ジル・ヴィルヌーブとアイルトン・セナ。好きなF1マシンはフェラーリ312T4。好きなF1マンガは『赤いペガサス』。好きなF1映画は『グランプリ』。好きな言葉はジル・ヴィルヌーブの『来年がやってくるってどうして言えるんだい? 』
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