2008年第12戦・ヨーロッパGP・フリー走行3回目

クビサ ヨーロッパGPフリー走行3回目でトップタイム

【8月23日 AFP】08F1第12戦ヨーロッパGP(Europe Grand Prix 2008)フリー走行3回目。
≫続きを読む…
(c)AFP

AFPBB News


F1初開催のバレンシア。

コースの雰囲気は、少し80年代の市街地コースに似た雰囲気。
解説の津川さんによれば「アメリカ・ロングビーチ」に似ているそうな。

コンクリートウォールに囲まれた、ちょっと殺伐とした雰囲気が懐かしい。
アイルトン・セナが得意そうなカンジ。
エスケープ・ゾーンが広いトコロが2000年代風。

画面では、各チームのマシンが粛々と
予選に向けた最終調整と慣熟走行を兼ねて周回が重ねている。

ホンダのバトンやトロロッソのブルデーが調子がいいのか、
タイミングモニター上位に名前を連ねる。

コースの特徴は、市街地コースながら高速区間が多いコト。
それと「橋」の前後の難しいコーナー。
アロンソ、ハミルトン、ライコネン…コーナーリング巧者もかなり手こずっている模様。

前座レースやGP2でも、クラッシュ続出していて、
かなり難コースであるコトは確実。

・・・・・

まず、このコースで難しいのがブレーキング。

300km/hオーバーの区間が3つもあり、そこからフルブレーキングでコーナー進入時にドライバーの体にかかる縦Gは、3〜4Gにもなるとのコト。

マシンのブレーキング・スタビリティーがかなり重要になるので、
ブレーキング時の挙動に不安を抱えるホンダは、予選&決勝でかなり苦戦しそう。

特に決勝レースで要注意なのは、5コーナー。
それと橋を渡った先の10コーナー。
特に10コーナーの立ち上がりスピードは、コース最長のハイスピード区間のタイムを決定するので重要。ここを失敗するとラップ全体に響いてくる。

ルノーのピケは、5コーナーで壁スレスレを走りヒヤリとさせた。

走行30分前にサーキット入りという余裕ブッコキまくりのハミルトンも
派手に単独スピンしてしまう場面も。コース幅は広くてもラインは1本きり。
なかなか抜けないレースになりそうな予感。

ちなみにフリー走行3回目のセクター毎のベストタイムは、

・セクター1 / ロズベルグ 26.091
・セクター2 / ブルデー  44.297
・セクター3 / クビサ   27.618

トロロッソのブルデー&ベッテルが妙に元気がいい。
台風の目となるか?
ギアボックストラブルでピットに釘付けのトゥルーリはノータイム。
果たして、予選&決勝はいかに?

カテゴリー[ 2008GPテレビ観戦記 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2008年 08月 24日 17:57:59

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

カレンダー
< 2008年 08月 >





1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31





プロフィール
斎藤モ吉
(男)
福岡の片田舎でデザイナー兼ライター営業中。F1にハマったきっかけは、仕事関係で見始めた1987年のドイツGP。プロストとピケの麗しい姿に感動。
好きなレーサーは、ジル・ヴィルヌーブとアイルトン・セナ。好きなF1マシンはフェラーリ312T4。好きなF1マンガは『赤いペガサス』。好きなF1映画は『グランプリ』。好きな言葉はジル・ヴィルヌーブの『来年がやってくるってどうして言えるんだい? 』
お気に入りリンク
検索