2008年第12戦・ヨーロッパGP・公式予選

マッサ ヨーロッパGPでシーズン4度目のポールポジション獲得

【8月23日 AFP】(24日写真追加)08F1第12戦ヨーロッパGP(Europe Grand Prix 2008)予選。
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(c)AFP

AFPBB News


公式予選の天候はくもり。
滑らかな舗装路面でラバーグリップの乗りもあまりよくない
その上、路面温度が上がりきらないという状況。

そんな中、公式予選1回目Q1が始まる。

やはりここでも元気なのは、トロロッソの2人。
ブルデーは、一時4番手のタイムを出す。

トロロッソの好調ぶりは、最速スピードに表れる。
最高速重視のギアレシオを採用したフェラーリ、ライコネンを挟んで
1位ベッテル、3位にブルデー。

最終的に1位は、なんと午前中まったく走れなかったトゥルーリ。
37秒台をいきなり叩き出す。トヨタ、今回も絶好調?

バトンも一時5番手で復調か?と思われたホンダ勢でしたが、
その後はタイムに伸びがなく、バトンはズルズルと16位でノックダウン。
ターン10でブレーキミスをして芳しくなかったバリチェロは、まったくイイ所なしで19位敗退。

ピケJr.は、走行中にカモメをハネてしまう。不吉?


・・・・・

続く公式予選2回目[Q2]

Q1後半からグズり出した天候は、変わらず。
ポツポツと雨粒がカメラのレンズに付く空模様。

“シューミー効果”復活か?ライコネンの走りは相変わらずパッとしない。
一方のマッサは、着実に2位でQ3進出を確保する。

ネルシーニョは、“カモメの呪い”か?最下位でノックアウト。
地元の英雄アロンソも12位でアウト。怒りもあらわにコクピットを降りる。

カズキは10番手でQ2突破か?と思いきや、
クビサに遅れを取り今ひとつだったハイドフェルドがいきなり3位に急浮上。
おかげでカズキはあえなくノックダウン。

3位ハイドフェルド、2位マッサ、そして、予選トップタイムを記録したのは、
なんとトロロッソのベッテル。ついでに最高速1位の座もゲット。

トロロッソの活躍で“本家”レッドブルはすっかり喰われてしまう。

・・・・・

最終予選[Q3]は、コースオープンと同時に全員がピットアウト。
早くもフェラーリが1番時計を叩き出し、マッサ&ライコネンが1-2体制。

しかし、本番は残り3分から。全員がタイヤを新品に履き替えてタイムアタック。
タイミングモニターの順位が次々と入れ替わる。
マッサが1位になり、ハミルトンが2位へ。
クビサが3位になり、ライコネンは4位へ。

Q2までを賑わせたトロロッソ勢は、
ベッテルが6位。ブルデーは最下位の10位。

・・・・・

面白いのは、予選でのセクタータイム順位が、
Q1もQ2もまったく同じ顔ぶれだった事。

・セクター1 / マッサ    Q1:25.997 Q2:25.827
・セクター2 / トゥルーリ  Q1:44.497 Q2:44.473
・セクター3 / クビサ    Q1:27.267 Q2:26.210

決勝はこの3人の走りに注目。

Q2の理想ベストタイムは、1:37.510
Q2のトップだったベッテルの記録は、1:37.842

ベッテルの走りにも注目したい。

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登録日:2008年 08月 24日 22:39:40

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プロフィール
斎藤モ吉
(男)
福岡の片田舎でデザイナー兼ライター営業中。F1にハマったきっかけは、仕事関係で見始めた1987年のドイツGP。プロストとピケの麗しい姿に感動。
好きなレーサーは、ジル・ヴィルヌーブとアイルトン・セナ。好きなF1マシンはフェラーリ312T4。好きなF1マンガは『赤いペガサス』。好きなF1映画は『グランプリ』。好きな言葉はジル・ヴィルヌーブの『来年がやってくるってどうして言えるんだい? 』
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