2008年・第13戦・ベルギーGP・フリー走行3回目

ハイドフェルド ベルギーGPフリー走行3回目でトップタイム

【9月6日 AFP】(写真追加)08F1第13戦ベルギーGP(Belgian Grand Prix 2008)フリー走行3回目。
≫続きを読む…
(c)AFP

AFPBB News


連チャンだと書ききれないから困りもの。
しかもこんな時に限って、盛りだくさん。

さて、今シーズン初頭に
「ベッテルがモンツァで優勝する」なんて
誰が想像しえたでしょうか?

そう予言したとして、何人の人がそれを信じたでしょうか?
それでも現実はそんな非現実なコトをあっさり実現してしまった。

しかもハミルトンもライコネンもマッサもコバライネンも
誰一人リタイアしていないレースで…。
つまり「棚ボタ優勝」ではないところに価値がある。

しかし、本家レッドブル顔色なし。
来年は、ベッテルが移籍したら優勝できるようになるんでしょうか?

実は、前回ベルギーのP3で
今回の大躍進の兆候が見えていたのです。

そこんトコをおさらい。


・・・・・・・

午前中から霧雨が降り続く天候。
全車、スタンダードウェット・タイヤでコースイン。

前日P2のトップタイムはアロンソ。
フェラーリのライコネンは、得意のはずのスパでも相変わらず低調。
ここに至ってもマシンのベストマッチングが見つけられないとは不可解。
一方のマッサがマシンのポテンシャルを引き出せている点を考えても
「キミの好みに全然合わないマシンか?」
「キミにほとんどやる気がないか?」
どちらかであろう。

リバージュで単独スピンしてフロアパネルを破損したり、
リミッターの設定ミスで2回もピットレーンスピード違反するなど
あまりに悪いコトが起きすぎている。
フェラーリのトップレーサーに起こるはずのない事態が。

ホンダの低調も相変わらず。
バトンはピット出口でマシンを止める。
グリップもなく、アンダーステアが強いとドライバーから不平。

そんな中で雨も気にせずガンガントップタイムを出し続けていたのが
なんとトロロッソのベッテル。

インターミディエイトのタイヤでオールージュを全開で駆け上がる。
マシンが強烈なダウンフォースを受けてボトミングしている証拠に
スキッドプレートが削れ黄色い粉が舞い上がっている。

本家レッドブルよりセカンドチームのトロロッソの方が調子がいいのは、
レッドブルがルノーエンジンで、トロロッソがフェラーリ
という差があるかもしれないが、
ベッテルとブルデーの若いコンビのタイヤマネージメント能力の高さもあるらしい。

残り25分を過ぎ、ドライタイヤでタイムが続々更新されるようになると上位チームにとって替わられたが、雨天の間中、タイミングモニターのトップを守っていたのはベッテルだった。

カテゴリー[ 2008GPテレビ観戦記 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2008年 09月 16日 15:28:09

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

カレンダー
< 2008年 09月 >

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30



プロフィール
斎藤モ吉
(男)
福岡の片田舎でデザイナー兼ライター営業中。F1にハマったきっかけは、仕事関係で見始めた1987年のドイツGP。プロストとピケの麗しい姿に感動。
好きなレーサーは、ジル・ヴィルヌーブとアイルトン・セナ。好きなF1マシンはフェラーリ312T4。好きなF1マンガは『赤いペガサス』。好きなF1映画は『グランプリ』。好きな言葉はジル・ヴィルヌーブの『来年がやってくるってどうして言えるんだい? 』
お気に入りリンク
検索