2006年 04月 05日

世界一とニュートンに学ぶこと

世界一高いタワーの建設計画発表 - 東京

【東京 31日 AFP】デジタル放送送信と観光スポットとして、東京の鉄道操車場跡地に地上610メートルの世界一高いタワーを建設する計画が公表された。総工費500億円のタワー建設は、2009年3月に着工し、2012年3月に完成予定という。タワーの建設地を保有する東武鉄道と、NHKおよび民放5社がこの計画に出資する。写真は、新タワーの完成予想図。(c)AFP

AFPBB News


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いよいよ「ネオ東京!!!」って感じ?

2009年3月に着工し、たった3年後の2012年3月に完成予定
未来の「新東京タワー登場!?」
と言いたいところなのですが・・・

「東京!」っと言い切れない事情が、どうやらあるらしい

記事には無いけど何でも、
第一候補地「墨田区業平橋・押上地区」(東京都)
第二候補地「さいたま新都心」(さいたま市)
の二カ所が誘致先として名乗りを上げ、東京都VS埼玉県の奪い合いになってるのだとか・・
いずれにしても完成すれば最高部までの高さ700m世界最高のタワーとなるコトは間違いない
現在、事業主体として国内企業2グループが別々に名乗りを上げており、オフィスビルや映画スタジオが入居するビルの建設を構想らしい

「さいたま新都心」も屋号通り新都心である象徴が欲しいのも分かる、しかし私が東京在住だからという訳ではないが、心情的には21世紀をリードして行く日本の首都「東京」の新たなシンボリックランドマークとして是非、東京案で行って欲しいものだ。

さて、この「700m」
日本の戦前からのシンボルで現在休火山である「富士山」の噴火口と直径がほぼ同じ。
噴火によっては東京へ火山灰をまき散らすこの眠れる巨人、「富士山」の火口の直径と同じ長さの建物なのである。 

例えが悪い。大きいのか、まだまだそんなものか・・なのか?微妙。
私の家から駅迄が役700m 歩いて10分程。酔っぱらってこの道をうだうだ歩くと異常に長い。そう考えると、遠い。 高い。 私的には解りやすい。

メインになる企業はNHKを筆頭に民放各社が。未来のメディアを司るテレビ塔になる訳だが、衛星技術が発達している昨今の「通信・配信」に於いて、果たして700mという高さが本当に必要なのであろうか?

構造的に必要で無いとすると、現代人の文明の象徴。技術の粋を集めた集大成。高度成長期の象徴であった東京タワーのように、混沌とした時代を抜け夢とあこがれを抱かせる「未来の道しるべ」的なランドマークとして創造、存在させて行こうとしているのであろうか?






スカイダイビングで高度3000mからダイブした事が私はある。
1分足らずで一気に1500mまで墜落する。



ニュートンがリンゴを落としてから早341年。
地球に「重力」がある以上、高いところにある物は必ず落ちる・・。
改めて痛感したダイブであった。

高度成長期の人口増加が一変。昨今の少子高齢化。外資の市場参入。都市機能の集中化による地下の急騰。様々な理由で、この大都市東京を中心に高立地を売りにした高層マンションがどんどん立ち並び、商業施設も急増。東京の景観も日進月歩。いや分進秒歩で変化。加速して行く・・・。


人類の成長。様々な技術革新による社会の飛躍的な進歩によって我々は潤い、豊かな生活を送る事ができている。
人は上を見上げ、空を仰ぎ、天に憧れる。世の中の成長に合わせ、世界が「高層化」するのも必然かもしれない。
しかし、リンゴが木から落ちるように、猿も木から落ちる。



「未来への道しるべ」志を高く、上を目指して行くのも結構だが、結果不安定でいびつな社会となって人類が失墜していかない事を切に願う。高ければ高い程被害も大きい。

「未来への道しるべ」は決して空に近づく「高層化」では無い。
これから産まれてくる子供達に夢や憧れが本当に抱ける環境。そんな社会。そんな日本。そんな世界を創る為には、自然との調和。自然保護。我々の住んでる地球に優しい社会を創る事がまずは急務なのではないだろうか?

それは他でもない、我々ひとりひとりが真剣に取り組んでいかなければならない永遠の課題なのかもしれない。





世界中の子供達がいちどに笑ったら、空も笑うだろう。ラララ海も笑うだろう。

世界中の子供達がいちどに泣いたら、空も泣くだろう。ラララ海も泣くだろう。

広げよう、僕らの夢を。届けよう、僕らの声を。咲かせよう、僕らの花を。世界に虹をかけよう。

世界中の子供達がいちどに歌ったら、空も歌うだろう。ラララ海も歌うだろう。





幼稚園の音楽会で聴いた歌。 
題名は不明だが、とても素敵で感動的な歌詞だった。


さいたま?東京?タワーは何処に建つのだろう?
人類は何処迄、高く建物を創るのだろう?
何故リンゴは木から落ちるのであろう?

そして僕は子供達に何ができるのだろう?

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登録日:2006年 04月 05日 11:49:54

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プロフィール
池谷剛一 YOSHIKAZU IKEYA
(男)
1969年11月17日
パロルの本
■職業:絵本アーティスト
■経歴:全国にて個展多数開催。出版物多数。
基本的には絵本作家です。絵本のジャンルとしては大人向きの絵本です。犬がピアノ弾いたり、BARでバーボン飲んだりします 著書「そして僕は天使になった01」「椅子」他、広告のデザインとかプロデュースとかもします。とにかく創る事と遊ぶ事が大好きで、なんでもやっちゃいます。今年は二冊の絵本でます! 「世界にひとつしかクリスマスツリーがなかったら」アート活動は多種多様。
i-yoshi@jcom.home.co.jp
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